沖縄離島旅行2016

2016/09/06 - 2016/09/11

2016/9/6-9/11に石垣島・小浜島・竹富島に行ったときの忘備録です。

航空券、ホテル、現地アクティビティなど全て個人手配です。

日本最南端の島らしく、ゆったりとした時間の流れを楽しむことができたした。

最終日には台風が接近しており、フライトキャンセルにならないか心配でしたが、なんとか持ち堪えました。

これから沖縄離島旅行を検討されている方への参考になれば幸いです。

エリア 石垣島(沖縄)

那覇空港を経由して石垣空港に向かいます。
この日はお天気に恵まれませんでしたが、石垣島が近付くにつれ、テンションが上がります。
南国の海は透き通っていていいですね。

定番の沖縄そばです。旅行期間中は毎日、食べていたので最終日には飽きてしまいました。
写真を見て振り返ると無性に食べたくなる一品です。

石垣島定番観光コースの川平湾です。
レンタカーを借りて行きました。
私たちは乗りませんでしたが、グラスボートに乗って熱帯魚を観察することもできます。
砂浜には陽射しを避ける場所がないので、あまりに暑くてすぐに退散してしまいました。

夜は石垣島の名店『ひとし石敢當店』に行きました。
ひとしは何を食べても美味しかったです。
予約して開店と同時にいきましたが、気付くと満席になっていました。人気店ですので、予約必須です。お酒の種類も沢山あります。
次は本店にも行きたいです。

豆腐チャンプルーです。沖縄らしくゴーヤが入っています。ゴーヤというと苦いイメージでしたが、全く感じませんでした。

沖縄に来たら必ず食べたいと思っていた海ぶどうです。本場の採れたて海ぶどうはプチプチしていて味が濃厚でした。オリオンビールのお供に最適な一品です。

石垣港の写真です。石垣港には伝説のプロボクサー具志堅用高さんの銅像があり、観光客の皆さんに人気です。

竹富島名物の水牛車です。
水牛には一匹ずつ名前が付けられています。
水牛毎に引っ張るペースが違います。
三線を聴きながら石垣島内を巡るのは風情がありました。

西桟橋です。石造りの桟橋です。竹富島のサンセットスポットとして人気です。

竹富島の街の風景です。
様々な色合いのブーゲンビリアが咲き乱れていました。ノスタルジーな思いに浸れる場所です。
竹富島では自転車をレンタルできるので、乗りながら有名スポットを周ることができます。
私たちは2人乗り自転車にチャレンジしました。
次回に行くときは竹富島にも一泊して星空を眺めてみたいです。

竹富島で一番高い場所『なごみの塔』からの1枚です。

小浜島で宿泊した『はいむるぶし』の部屋の写真です。はいむるぶしとは八重山地方の方言で南十字星という意味があります。
宿泊した部屋はスイートだったので、テラスにハンモックが付いてました。海を眺めながらお風呂に入ることもできます。

ベッドは広く、フカフカです。

この部屋の近くには野生？のネコがいて、テラスにいると甘えに来て可愛かったです。

はいむるぶしでは夕食をバイキング形式又はアラカルト注文することができます。
写真はアラカルトで注文したチキンのソテーです。
１日はバイキングも楽しみましたが、種類が沢山あって美味しかったです。

自転車に乗ってシュガーロードを散策しました。
シュガーロードはNHK連続テレビ小説で放映された『ちゅらさん』に出てきます。
どこまでも真っ直ぐな道を自転車で漕いでいると、離島に来たんだなぁという感慨深い思います思いに耽ることができました。

干潮の関係で１日のうち数時間上陸することが可能な幻の島『浜島』に行きました。
私たちは、宿泊したはいむるぶしから浜島ツアーのアクティビティを申し込みました。
小浜島からチャター船で30分くらいでした。
シュノーケリングをしましたが、熱帯魚を観察することができます。
時間と共に波の強さや流れが変わり、島の形が変化していくのが面白かったです。
石垣島からもチャター船が出ているようです。

Sea forestというカフェで一休みです。
ここは玉取崎展望台の駐車場の前にある山に登る道を進むと店舗があります。
涼しい室内もありましたが、絶景を望めるテラス席にしました。石垣の真っ青な海が見えます。

デザートプレートを頂きました。
沖縄らしく、ちんすうこうやドラゴンフルーツが載っています。
絶景を眺めながらのカフェタイムは最高の贅沢です。

ある日の夜には石垣島の名店『炭火焼肉やまもと』に行きました。この店は2ヶ月前に予約の電話を入れましたが、既に開店直後の時間しか空いていませんでした。味は格別です。石垣牛も食べられます。

石垣島の定番観光コースの石垣島鍾乳洞です。
外はあんなに炎天下だったのに、中は冷やっとした空気が漂っていました。
鍾乳洞が素晴らしかったです。