佃から大横川護岸の桜めぐりと明治丸見学

2018/04/08 - 2018/04/08

江東区の街歩きガイドサービスで佃のサクラ、石川島、越中島、墨田川を経て大横川の護岸のサクラ並木を通り門前仲町まで
2時間半ほどの街歩きです。
佃児童公園の桜な前日の風にもかかわらず残っていましたが、例年になく早い桜の開花で葉桜見物になりました。
穴場だそうで来年はこちらで花見をしましょう、

中央区から相生橋を渡ると江東区、石川島や豊洲のビル群、東京海洋大学の明治丸も見えました。
明治丸の記念館と明治丸の見学説明に1時間ほど時間がありましたが、船の模型、計器や機械の展示物。
明治丸を説明を受けながらの訪問は楽しく興味が溢れました。
時間があればゆっくり見たい、ジェノバやラスペッチアの海洋博物館同様のものが日本にもありました。
当時の建造費は大変だったそうです。。
開国当時列強の船が日本に押し寄せ燈台の建造管理が急務であった。。
天皇も乗れる船、豪華さも必要。
最新の12ノットというスピードにこだわる。
そりゃーお高いでしょう！
でもそのおかげで小笠原諸島が日本の領土になったとか。
当時小笠原諸島は領有が確定されておらず、日本が12ノットで急いで行って到着し居住して日本の領土になりました。二日後にイギリスが到着したそうですが。今日本の海が広いのは明治丸の御蔭です。
大発見、又行こうと思います。
石川島から送られた大きな怒りがある入口から入り隅田川沿いを歩きます桜は終わっていましたがツツジや薔薇
の花盛りのどかで広い道がありランニングやベンチで休む人たちもいました。大島水門を横に見て
桜が咲いていれば石川島や佃のサクラが目の前です。
大横川の護岸のサクラの並木、すごい目の前に千鳥ヶ淵のような光景が広がります。
葉桜が！
和船も観光用に運行していました。上がりは門前仲町。
今回のツアーは500円の保険代がかかりますが江東区の文化観光ガイドさん達のボランテイアです。
2名以上ならいつでも受け付けてくれるそうです。
コースもいろいろありますよ。

エリア 月島・勝どき(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

佃の児童公園からスタート

風邪に耐えて

文豪たちの夢の後

隅田川から豊洲を望みます

相生橋を渡ると江東区です。

明治丸です

東京海洋大学

レトロな学舎

明治のころの天文台。星を観測したそうです

イギリスから来日し日本の学生たちに親身になり指導してくれてラムゼイ
プロセッサーの記念碑46歳くらいで無くなり横浜に埋葬されているとか

記念館

帆船の模型

興味津々もっと時間が欲しい

愈々乗船

明治天皇も乗られたとか。

ベットが小さい

解説付きです

中は凄く豪華、でも寝台は小さい戦艦三笠同様に

明治8年にグラスゴーの工場から到着当時は英国の技師や教官たちの指導がありました。当時最先端の12ノットのおかげで小笠原署とが日本の領土になったそうです

記念碑

IHI から送られた大碇。墨田川遊歩道入口にあります

渡船場もあります

大島水門

大島水門、この辺り舞台のコミックがヒットしているそうです

和船も観光に一役

上がりの門前仲町交差点です