【おまけ】香港トランジット一人旅～トランスフォーマーの舞台になった益昌大廈と日本食の調達へ～

2018/04/08 - 2018/04/09

フィリピン・セブ一人旅の帰り道。

本当は香港のトランジット含めて1日で帰るはずだったが、飛行機のチケットを取ったのが遅かったためか、香港で一泊して翌日の早朝便で帰ることに。ホテルは飛行機の離着陸が間近に見えるリーガルエアポートホテル。

せっかくなので前から行きたかったトランスフォーマーのロケ地と日本食の調達、そして一風堂に足を運んだ。

やっぱり香港はいろいろ充実してていいなぁ。

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 4.5

15時過ぎに香港国際空港に到着し、空港に直結しているリーガルエアポートホテルにチェックイン。明日朝8時の便で武漢に帰る。

このホテルは滑走路の真横にあり、飛行機の離着陸が間近に見れる。ひっきりなしにやってくる飛行機を暫し観察。

部屋で一息ついた後、人民元や余ったペソを香港ドルに両替し、香港交通カード（オクトパスカード）にチャージ。エアポートエクスプレスに乗って終点の香港駅に向かった。

エアポートエクスプレスの香港駅に到着後は、歩いて地下鉄の中環駅に移動。そこから港島線に乗って北角へ。時間には余裕があるので、北角らへんを散策した。
香港はこの雑多な感じがいい。

北角から再び港島線に乗り、太古駅で下車。
B出口を出て左に進むと、映画トランスフォーマーの舞台になった益昌大廈が見える。

道路側の入口から入り、1階が商店街のような通りを進むと、三方向をマンションに囲まれた異様な空間が広がっていた。

ここが映画の舞台になった場所で、観光客らしき人もちらほらいた。

このマンション群は横に2つ並んでおり、もう一方の広場にも足を運んでみた。
こちらにも観光客がちらほら。映画で使われていたのはこっちかな。

太古のイオンで日本食を大量に買い込んだ後は、金鐘の一風堂へ。

やっぱり一風堂のラーメンは美味しい！！

この後再び香港駅からエアポートエクスプレスに乗り、リーガルエアポートホテルに1泊。

翌朝、6時に起床し6時半にチェックイン。
7時半にボーディングとなった。空港に直通しているホテルなので、移動が楽だ。

この後武漢へと戻っていきました。

今回香港トランジットで調達してきた日本食。
主に非常食を中心に買ってきました。

これにて、清明節の旅行は無事終了。次はロシアにでも行ってみようかな。

閲覧いただきありがとうございました。