2018/03/25 - 2018/03/25
373位(同エリア1721件中)
トミキヨさん
バンコク出張滞在中のホテルから電車を使ってアユタヤに行きました。
タイは初めての土地で、バンコク市内の交通機関も分からず また観光地の位置関係も距離も不明確でした。
最初は市内の有名スポットであるワット・ポーやワット・アルンなどを回ってみようと考えてましたが、やっぱりアユタヤ遺跡はどうしても行ってみたかった場所だったので、付け焼き刃の旅行プランを立ててみました。
またアユタヤと同じくらいタイのローカル電車に興味があり乗って見たかったので、ホテル近くのメトロ駅から国鉄のファランポーン駅まで行きアユタヤ行きの電車に乗り換えるルートにしました。
4トラベルの記事や写真がとても参考になりました。ありがとうございます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 自転車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- SPC(エスピーシー|総合ツアーシステム)
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-
ファランポーン駅に行くには、まずSkuhumvit駅からMRT(地下鉄)に乗らねばならない。今まで仕事や夕食で多用していたのはBTS(高架線)のAsok駅。
地図を見ると同じ場所なのだが、どこにもファランポーン行きの券売機が無い。
しばらく探して諦めて、窓口のお姉さんに聞くも「Outside of Station!」のお答え。
地下への階段を見つけるまで、この後 2人に聞きながら到着。
前夜にでも下見しておくんだった。。。 -
MTRのファランポーン駅を出て、表示に従って地下道を進むと国鉄の駅に出る。
ターミナル駅なので巨大かと思ったが、意外にコンパクト。
でも、この駅からシンガポールまで行く特急(深夜特急ですね)が出てるんですよね。 -
バンコク駅の呼称でも呼ばれる駅ですので風格は十分です。
皆さん、床に座って電車を待っているようですが何時の便なのでしょうか? ずいぶんノンビリとおしゃべりしています。 -
チケットは窓口で買います。
上に並んでいる表示板に列車番号が書かれていて、乗りたい列車の窓口に並ぶようです。
自分の番になって、一言だけ「アユタヤ!」と元気に伝えると15バーツと言ってチケットを出してくれた。45円 は安い! -
ついにゲット! アユタヤ行きのチケットです。
書かれているのは、行先と列車番号、発車時刻、到着時刻、車両クラス、価格です。
三等車でアユタヤまで2時間かかるらしい。
到着は11:47
もっと早く出て来れば良かったかなぁ。と悔む。 -
ターミナル駅らしく、たくさんの列車が並んで出発を待っている。 この雰囲気は好きだな。
-
自分の乗るのは奥の赤い列車です。
車両には2とか3の番号が書かれていて、車両等級を示している。 二等車は窓が閉まっていてエアコン付きのようです。
別な列車の一等車は個室でした。 -
バンコクの街中はスラム街をすり抜ける様にしてゆっくりと走ってましたが、郊外に出るとスピードが出てきます。
景色は野原や田畑の中で、日本の田舎の風景と変わりありませんでした。 -
駅の到着アナウンスが無く、緊張しながら駅名表示を確認してましたが、アユタヤのみ車掌さんが鐘を鳴らしてアユタヤ~と告げながら歩いて行きました。 さすが、世界遺産の街です。観光客も多いと見えて、未だ到着する前から通路には降りる人の行列が出来ました。
-
あー此の地に来たんだ。
感無量 -
味のある駅舎です。
変わらないままで、ずっといて欲しい。
右手にはカフェっぽい店があったが、無視して道路を挟んだ反対側の店に入ることにした。
ちなみにインドのリクシャーの客引きを見たせいか、タイの客引きは遠慮がちに見えた。 -
駅前のオープンカフェみたいな店に入って、写真メニューとカタコト英語でオーダー。
タイ料理だぁーと食べはじめたら、豚の生姜焼き定食にソックリの味でした。
ビールはシンハ。 -
この後、駅から川に向かって歩きます。
両側には貸自転車屋さんが有りますが、川向こうの方が良いです。舟での自転車上げ下ろしが難義します。 -
待っていると向う岸から一台の船がやって来ます。
こちらに接岸するまで、あっという間でした。 -
川に降りていく前に、カウンターらしきテーブルで5バーツ払って行きます。片道の乗船代です。
ぎっしり満員になり、座れない人も出る程 の乗船率。
運転手のおばちゃんの近くに座ったら、エンジンの音と油臭さで閉口しました。 -
レンタサイクルのお兄さんに貰った紙一枚の地図を頼りにアユタヤの街を走ります。
一直線でワット マハタートに着きました。
色んな場所で写真を撮りましたが、全てが同じような景色です。傾いた仏塔がたくさん有ります。 -
あー写真で良く見る仏像だ。
入場券を買った際に内部の地図を貰わずに入ってしまい、1番見たかった場所に来るまで遺跡内をだいぶ歩きまわってしまいました。
入って直ぐに右手に行けば良かったのですが、逆周りしてしまいました。 -
色々な角度から写真を撮り、自撮りだけでは満足出来ず 近くに居た観光者にも頼んで撮って貰いました。 自分の頭が仏像の下になるように撮るらしく、座れるようにスノコが置いてありました。
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ワット プラッシーサンペットが何処を言うのかわからず自転車を降りて散策
巨大な建物を発見して近くに行ってみる。
寺院ですね -
寺院の中には黄金に輝く仏像が鎮座してます。
周囲には信者の皆さんが正座して拝んでました。 -
こちらは入場券50バーツを払います。
3つの塔は、各々に歴代の王様の遺骨が納められているとのことでした。他の団体さんのガイドの説明をこっそりと聞きながら周りました。 -
別な角度からパチリ
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今回 お世話なった自転車
アユタヤは坂道が無く、遺跡との間隔か離れて居ないので自転車は手頃な移動手段になります。
ただ、気温は34~35℃なのだか紫外線が強くてクラクラしてしまう。日陰に入ると楽になるので小まめに休憩しながら周りました。
ふと気づくと久留米市の防犯登録証が貼ってある。
中古払い出しなのか盗難車なのか??? -
エレファント キャンプがあり家族連れで賑わってました。かなり悩みましたが、おじさん一人で象に乗る図が頭に浮かび諦めました。
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あーでも楽しそう
乗っても良かったかなぁ -
寝釈迦仏が有るとの事で、スマホのGPSを頼りに探し回る。お店の右手の小径が入り口でした。
とてもわかり難いがローカヤースッターと手書きの表示が有る。
ここを入ると道なりに自転車で5分で着いた。 -
とても穏やか顔をしています。
拝んでいると、供え物を売るおばちゃんが日本語で声をかけてくる。信者ではないので、この手のものは遠慮してるが 中々離れてくれないのでトイレに逃げ込む。
トイレは有料で5バーツでした。 -
足裏からパチリ
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何となく違和感があったのは、オレンジ色の衣装をまとって無かったせいか?
後ろ側に落ちている。 -
電車を待つのは駅舎から出て線路に面した待合エリア
様々な国から来た人達とのんびりと待ちます。 -
帰りの電車は急行なのか、ファランポーン駅まで1時間半です。値段は20バーツでした。
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