2018年3月鳥羽　恒例・牡蠣食べ放題の旅（前半）

2018/03/24 - 2018/03/25

毎年恒例三重県鳥羽へ、今年も友人たちと牡蠣満喫の旅に行って来ました。
まずは前半。
今年の牡蠣は、時期が少し遅かったためか大きく育っていました。

エリア 鳥羽(三重)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

東京を朝５時に出発。
天気は上々です。
用賀から東名に乗り、新東名に乗り継いで、友人たちとの合流地点、駿河湾沼津SAへ。

NEOPASA駿河湾沼津 (下り) 道の駅

友人たち３組と無事合流。
朝食を採ったらスタートです。

上島珈琲店 NEOPASA駿河湾沼津下り店 グルメ・レストラン

右手には富士山が。

静岡県掛川市付近では「茶」のマークも。
快適なドライブです。

浜松SAで休憩。
東京から目的地まではだいたい500km。ロングドライブなので無理せず、こまめに休憩を取ります。

ネオパーサ浜松 (下り) 道の駅

その次は刈谷SAで休憩。
ついでに軽くランチも取っておきます。
あまりたくさん食べてしまうとこの後の牡蠣が食べられなくなってしまうので、ほどほどに。

刈谷ハイウェイオアシス 道の駅

途中、渋滞につかまってしまいました。
でも大丈夫。そんなこともあろうかと、持参したiPodには80年代の懐メロをぎっしりと詰め込んできました。
「艶姿なーみだむすめー　色っぽいねー　いぇーいぇーいぇーっ」
いやー、盛り上がってきました！

嬉野PA着。
ここで西から合流する友人と待ち合わせの予定だったのですが、こちらが渋滞で到着が予定より１時間遅れたので、連絡をして先に買出しに行ってもらうことにし、合流は宿で、ということになりました。

伊勢自動車道 嬉野PA (下り) 道の駅

そろそろ到着です。

そして、予定より１時間遅れで、毎年お世話になっている宿に到着。

湯座味の宿　うつみ 宿・ホテル

部屋はこんな感じ。
完全に和の旅館です。

部屋からは的矢湾が。あおさの時期です。

宿でも売っていました。

さて、今回の旅のメインイベントの牡蠣が登場です。
子どもも含めて総勢13名。宿に準備してもらった牡蠣は120個です。
たらふく食べるぞー

おのおのが持ち寄った自慢のお酒たち。牡蠣をつまみにこいつらを飲み干します。

宿の駐車場をお借りし、持参したバーベキューセットと炭で火を起こしたら、早速ガンガン焼いていきます。

今年の牡蠣は時期が遅いこともあり大ぶり。宿の方から「しっかり焼いてね」と言われたこともあり、念入りに焼きます。
おおぶりで貝柱も太く、貝殻を開けるのも一苦労。
それでも一口ほおばると、磯の香りが全身突き抜け、濃厚な味が舌に染み渡ります。
うまいー！

牡蠣と一緒にマシュマロも焼きます。
とろーっとして、気分はスタンドバイミー。

こちらは、牡蠣の昆布酒煮とチーズ。

鳴門金時も焼きます。
甘くてうまいー

うまいものとうまい酒をたらふく堪能したら、いつの間にか日も傾いてきました。
牡蠣はこれでお開き。十分に堪能しました。
お風呂に入ったら夕食タイムです。

後半に続きます。