女子４人 沖縄の旅 前半

2018/03/18 - 2018/03/20

職場が一緒になった 縁で 毎年4人で旅行に行っています
今年は2泊3日の沖縄の旅に決定

1日目
アメリカンビレッジ
2日目
美ら海水族館
今帰仁城跡
【旅行記2】
道の駅 許田
おきなわワールド
首里城夜景
3日目
首里城

エリア 美ら海・本部・今帰仁(沖縄)

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー ANAグループ

仙台駅から仙台空港へ電車で向かいます
電車で向かうのは 久しぶりです
始発仙台駅から ほぼ満席

ANA 1863便 11:50発です
沖縄の天気予報は 曇りに雨予報
外れてほしいなー

仙台は晴天です
いつもは 搭乗ゲートで乾杯ですが
沖縄到着後レンタカー移動なので自粛です
運転手はまだ 未定
昼食用にサンドイッチを購入しておきました

仙台空港 空港

スターウオーズのカップ
何だか 得した気分です
那覇空港には15時到着予定です
サンドイッチだけでは 足りない

最前席に ヨーダが シートベルトをして 座っています
リアルでしょう

もうすぐ 着陸

乗ってきた 飛行機

今回 お願いした OTSレンタカー
空港から混沌車で 営業所まで送ってもらいます

OTSレンタカー (臨空豊崎営業所) 乗り物

ネットからクーポンを利用したので
信じられないほど安くて
3日間借りて 4000円弱でした

空港からの道はとても混んでいて
１時間弱 かかりました

広い営業所です
車もかなりの台数があります
毎日 何百台と利用があるらしいです
外国からの観光客も沢山いました

OTSレンタカー (臨空豊崎営業所) 乗り物

観光施設の 割引券も販売しています

おお
安かったので 走れば良いよね 何て言ってたけど
良いじゃないですか
エンジン音が無く エンジンかかってるのか分からず
何度も 起動してしまいました
運転 こんな私で みんな 良いの？
今日は 私の運転で

モニターに エコスコアーが表示されます
初体験 これは 楽しかった

那覇の道は混んでいました
目的のアメリカンビレッジに時間がかかりましたが無事到着
お腹がすいた

美浜アメリカンビレッジ 名所・史跡

かめぜん食堂の 沖縄そばが美味しい と聞いて
駐車場の近くのお店で 場所を聞きます

ここのお店の方 とても親切で
アメリカンビレッジのマップを出してきてくれて
一緒に探してくれました
皮の加工品 ハンドメイドのお店です

キーホルダー500円 イニシャルを入れてくれます
ブレスレットは1500円だったかな

キーケース4700円も一緒に購入しました
LEATHER WORK MAKE という お店です

広いね

かめぜんのA看板があります
階段を上がって

かめぜん食堂 グルメ・レストラン

到着

友人の知り合いの情報では
塩 軟骨ソーキそばが おすすめらしい

出汁が効いた スープです
お肉 トロトロ

HELLO !

散策
方向音痴の私は どこを歩いているか 分かりません

バームクーヘン専門店
見たーい

とにかく カラフルで かわいい

夜食用にバームクーヘンを購入するが
食べるタイミングが無く 結局食べずじまい

シーサーのクッキーはお土産用に

なんだかんだで 18時過ぎてしまいました

許田の道の駅の もずく天ぷらは諦めます
宿泊ホテルには チェックイン時間が遅れると電話し
高速で移動します

本日 宿泊の ホテルゆがふいんおきなわ

ホテル　ゆがふいんおきなわ 宿・ホテル

あがり館 エグゼクティブルーム36平米を4人で利用

沖縄の方言で あがり とは 東という 意味だそうです
4人で バスルームがひとつは 不便です
二部屋にするのも 雑談するには不便なのです

朝です
少し 曇っています

朝食会場

暖かいので ベランダ席を選んだのですが
扉を 開けると 室内に ピューと風が入るので
ウェートレスさん 扉を開けるたび 飛んできます

朝食込みで税込4000円でした

美ら海水族館です

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

記念撮影ゲートは無視します

タッチプールでは
サンゴ礁に囲まれた所に生息しているカラフルなヒトデとナマコがいます

見てて あきません

やっぱり ここがメイン
ダイナミックさに圧倒されます

マンタ
かわいいお顔に見えるけど 目に見えるのは鼻
尻尾もかわいい
写真を撮れなかったけどブラックマンタ もいましたよ

エレベーターで上がると
水槽を上部から見れます
魚の搬入口もあります

ここは水族館の裏側を見た感じでした

水族館を出て マナティ館に行きます

のんびりと 泳いでいます
隅で 死んだようにしているのも います

オキちゃん劇場
満席で 立ち見も

迫力ある ジャンプ

鳴き声も すごい
一生懸命なショウに感激です
10:20から 30分間 です

次に来たのは
今帰仁城跡です

今帰仁城跡 名所・史跡

観光ボランティアさんに案内をお願いしました

山の向こう側は男性禁止だったと説明を受けたのですが
詳細不明

ボランティアさんからは トイレは済ませておいてと言われる
大丈夫だよ
さあ 出発

石垣は 野面積み

石の右端中央に アンモナイトの化石があります

入場券を渡す所にネコちゃん
餌付け されていました

この階段 七五三になってて 登りやすい
昔の道は 右側にあります
石垣の門 平郎門 とガイドさん

美人の代名詞 志慶真乙樽をうたった歌碑があります
世継ぎ誕生を喜ぶ志慶真乙樽をうたった琉歌で
８ 8 8 6のリズムです

神様を建物には閉じ込めない
この神聖な場所に神様を呼べる人が 来て拝むのだそうです
ここの空間が神聖なのだそうです
この考え 素敵です

地形の沿って 緩やかに積み上げられています
万里の頂上みたいです

薩摩の島津家に侵略されたのですね

御獄
低い石垣で囲まれています
今帰仁の最も神聖な場所です
神様が存在し 来訪する場所 男性禁止だったとか

この下から水を汲んできたらしい

結婚記念撮影しています
この場所に 側近 武士とその家族が住んでいた

パワースポット ひぬかん 火の神
唯一 神様を 閉じ込めている 社

中を見せていただきました

３つのかまどがありました
年代別でしょうか

うちかび と言って あの世へ お金を送る習慣があるのですが
実際は この紙を お金として 燃やしているのだそうです

ガイドさんとは ここでお別れ
88歳とは思えない
長時間の案内をありがとうございました

黒糖が売っています

ここから 古宇利島へ向かいます