プーケットは今回で７回目、<br />インディゴパールに、始まり、ラディソン、ルネッサンス、JWマリオット２回、そしてアナンタラが今回２回目。タイはプーケット以外、さっぱりわかりません。

２回目のアナンタラマイカオ

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2018/03/29 - 2018/04/03

744位(同エリア4393件中)

エリア

プーケット(タイ)

旅行の満足度: 3.5

観光: 1.0

ホテル: 4.5

グルメ: 3.5

ショッピング: 1.0

交通: 3.5

同行者: 家族旅行

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

交通手段: 飛行機

航空会社: JAL バンコクエアウェイズ

旅行の手配内容: 個別手配

2年ぶりのアナンタラ。
うちの家族の、海外旅行の優先順位は、
①子供が飛び込み練習出来るプール
②口に合う食事
です。

綺麗な海や、買い物など、あれば
あったで良いですが、必須条件では
ありませんので、なくても、何の
問題ありません。

飛び込み練習は、通ってるスイミングスクールでは、練習出来ず、かといって、
公共のプールもダメ。
沖縄あたりのホテルのプールもダメ。

目的は、飛び込み合宿です。
それに当てはまったのが、
プーケットであり、
このホテルでした。

アーリーチェックインも、部屋を用意してもらえ、帰りは16時のフライトに変更した関係でチェックアウトは13時まで伸ばしてくれました。

予約は、ホテルのメールを受け取っていた関係で、ホテルのHPから予約。メールを
取っていたため、10%オフでした。
高いホテルですが、メール購読を上手く活用すると思ったよりも安価に予約できました。
このホテルは、全室プライベートプール付きの部屋です。
長さは5メートルほどですが、
飛び込みにはもってこいです。
深さは深いところで150センチあり、
十分な深さです。

ただ今回は、海に近い部屋をリクエストしたら、プールの真ん中に、木が植わってました。それでも遊ぶのに問題なく、
全体プールは、飛び込み放題です。

部屋のベッドからも飛び込み出来ます。
豪快です。
完全に仕切られたプライベートプールのため、裸でも何の問題もありません。
2年前は子供達は裸で、泳ぎまくってました。今回は流石に大きくなり、そういうことはしなくなりましたが、プライベートな空間は心地よいです。
このあたりは、みんなそうなんでしょうが、総じて食事が美味しい。
うちはベジタリアンに近く、
肉類は不要です。鳥や豚ならOKですが、牛肉は全く不要です。そうなると、ここらへんのホテルは、とても口に合います。
自然のものが多く、ドリンクも、
10種類以上、絞ったまんまの
ジュースがあり、とても美味しい。

グリーンカレーや、トムヤンクンは
辛いですが、体にはよい香辛料と
思ってます。
ホテルにもプールが、あります。
泳ぎ、飛び込み、ターンの練習も
しこたま出来ます。

この時期、日光浴目的でヨーロッパの方が多いようです。
日本人は日焼けを嫌い、日焼け止めに長袖。
日本人以外は、全身少しでも太陽の日差しを浴びようとします。
コントラストが不思議な光景です。
夕食は、ホテルは高いので、一回くらいで、あとは、すぐ隣にタートルビレッジという小さな商業施設があり、そこに、コーヒークラブという食事もできる店が
あり、リーズナブルで美味しくいただけます。今年も３回いきましたが、少し
高くなってたかも。
さらに隣に新しいタートルビレッジが
建設中です。楽しみです。
コーヒークラブはリーズナブルでなくなった？ので、道を挟んでできたアナンタラバケーションクラブ内のレストランに行きました。コーヒークラブと同じくらいの金額でしたが、こちらの方が洗練されてました。料理も美味しい！
このマイカオビーチあたりは、海も砂浜も綺麗です。ただ海を目的に期待していくほどの美しさはありません。

うちは、兎に角、飛び込みできるプールと食事なので、ハワイや他の地域では、
条件に合わず、ケアンズ、グアム、ハワイ、セブ、シンガポール、沖縄など何度か行ってますが、自ずとこのプーケットに収攬されてきたように思います。

タイにはサムイ島や、クラビもありますが、まだ行ったことがなく、どちらもご存知の方がいらしたら是非教えていただけると嬉しいです。
海外旅行に、このアイテムは必須です。
TOTOのポータブルウオシュレットです。

秀逸です。
海外旅行にはかかせません。
このヴィラには、東屋もありますので、
のんびりできますが、昼間は日陰でも暑い。