全長４キロの桜並木で

2018/03/31 - 2018/03/31

桜だ桜だ！
いまのところ桜名所、中国地方で一番のお気に入りの斐伊川堤防桜並木。
二年ぶり3回目のお花見。
ここは、出雲から少し奥へ入った山あいの町にあり、
のどかな景色の中を流れる川沿いに、ここに住まう人々が約100年育て続けた桜景色が続く。

広島からは車で約2時間、三次までは田舎の景色を楽しみながら運転し、
三次からは無料区間を木次まで。

エリア 木次・雲南(島根)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

二年ぶりの桜にこんにちは。

本日満開宣言だが、木によっては蕾もまだあり。。。

桜吹雪まで、まだ数日あるかな。。。

斐伊川に向かって枝を垂れる桜。

枝垂れサクラはまだまだこれから。

山々が斐伊川を囲み、
この日本的風景が心を和ませる。

北端まで歩こうと足を進めるが、半分までで諦め引き返し、
車に戻って、２km先まではドライブすることに。
桜並木は堤を外れると、道路の両側に場所を変える。

日本の桜名所１００選に入る桜。。。
里山に囲まれるここ桜が大好き。

桜並木が長いのと、小さな町なので、場所どりなどの心配いらず、
ゆったりと愛でることができる。

川を囲む山々にも薄桃色の桜があちらこちらに。

濃いピンクが斑入りのように。。。

民家カフェもある。

木次線と桜。
駅の写真も撮ったはずが。。。ない。

今日は、松江道の反対に位置する三刀屋の桜まで足を伸ばす。

こちらも約2キロに渡って、斐伊川に合流する川両側に桜並木。

ここには、散歩する人以外、花見客をほぼ見当かけず、ほぼ、桜の花を独占！

桜のトンネルは、もっと迫力が。。

こちらは両岸にずらっと桜が並び、橋から眺めると
眼前180度に桜がひろがる。