2018/01/27 - 2018/01/27
91位(同エリア100件中)
サワディシンチャオさん
- サワディシンチャオさんTOP
- 旅行記165冊
- クチコミ61件
- Q&A回答15件
- 132,317アクセス
- フォロワー14人
恒例の陸路縦断研修旅行。2018年はベトナム中部から南ラオス、タイの南イサーンを通ってバンコクに向かうルート。11回目は、ラオス「パクセー」からのプライベートツアー郊外ツアーの後編「チャムパーサック」から橋のかかっていないメコン川を木製のフェリーで車ごと対岸に渡り、川沿いに下流方面へ。カンボジア国境近くにあるコーンパペンの滝を見学しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩
PR
-
チャムパーサック遺跡の周りにあった集落からしばらく車を走らせるとこのような桟橋のところに車が来て止まりました。
-
前の日の説明では「メコン川の下流には橋がないので、一旦パクセーの町に戻らないといけない」と言う事を言ってましたので、てっきり見晴らしの良いスポットの紹介と思っていました。
-
しかし、別の車もこの桟橋で駐車しました。この人たちはその車の人
-
どうやら、この桟橋の正体は木造フェリーでした。このフェリーでメコン川の対岸に渡ろうという事です。
-
「この瞬間はしっかり見よう」と外に出ました。
-
外に出ると、暑いですがメコン川の雄大な流れが見えます。
-
こうやって見ても本当に大きな川。大河ですね
-
陸側を見ます。この桟橋というか筏(いかだ)の様な木造フェリー。今回のアレンジしたプライベートツアーでないと乗ることも無かったでしょう。
-
エンジンが動き出しました。いよいよ出発です。
-
木造フェリーはゆっくり動きだしました。
-
良く見ると、この船の下に小さな船が複数あって、その上に板を載せたような作りになっています。
-
これです。明らかに陸地から離れていくのがわかります。
-
先頭を見ると小さな船がやってきます。
-
別の角度からも。
-
船はゆっくりと前に進みます
-
この貴重な体験の前に、外の暑さも忘れません。川の上なので涼しいのも事実ですが。
-
この角度がわかりやすいですね。
-
船は、対岸に向かってどんどん沖合に
-
中州の島の前を通過します。
-
中州には何があるか気になります。
-
気が付けば対岸が見えてきました。
-
さて、対岸に到着。動物が水を飲んでいます。到着後に車は再び動き出しました、
-
ここから車を走らせて2時間近く。次の目的地「コーンパペンの滝」までやってきました。
-
ここは、観光地らしく多くの人がいます。
-
このあたりからして滝の音がかすかに聞こえます
-
さて、これは何でしょう?
-
宗教的な建物があって、地元の人はそこで参拝していました。
-
さあ、いよいよコーンパペンの滝に到着。
-
メコン川本流に流れる激しい流れ。
-
東南アジアの「ナイヤガラの滝」と言われるだけのことはあります。
-
無理してでも来た甲斐がありました。
-
滝に打たれる岩々。よく見ると地層のように色が違います。
-
先ほど、フェリーで渡ったのとは全く違う姿ですね。
-
実は下に降りることができるので
-
降りてみました。他にも降りている人がいますね。
-
あまり近づくと怖いのでこのあたりまで
-
拡大すると、低い段差の滝ですが、高い方の水面が盛り上がっているように見えます。
-
園内の観光用のレストランで食事をします。
-
そこで捕れたと思われる魚。
-
パパイヤのサラダです。
-
チャンパーサック同様、無料の乗り物がありました。
-
入口に戻るのかと思いきや、滝を見る別のスポットに到着。
-
ここは、先ほどより少し上流。滝が落ちる直前のあたり。
-
ここからだと、静かな流れが急に水しぶきと音を立てるのでわかりやすいですね。
-
こうして、滝見学も終えましたので、パクセーの町に戻ります。
-
車からですが、この道の先に行くとカンボジア国境がすぐ近く。そういう場所にこの滝がありました。
-
車は、静かな道を猛スピードで走ります。
-
帰る途中で見つけたもの。レストラン?
-
道はどんどん続きます。こうしてパクセーの町に夕方前に戻りました。
-
宿に無事に戻り、引き上げる車。お疲れ様でした。
-
ちょいと不気味なヘアサロンの店
-
こちらの看板中々良さげですね。
-
実は前の日に、この民族衣装を仕立ててもらいました。この布地実は13年くらい前にラオスビエンチャンで購入したものですが、仕立ててなかったので着用できず。時を超えてようやく仕立ててもらえたのです。
-
すっかり暗くなってしまいました。これは首都ビエンチャン行きのナイトバス。
-
リバーサイドのレストランですが、メニューが中国料理の様なものばかりなので、パスしました。
-
宿の近くにないかなと思って、通りがかったらありました。大人気の麺料理の店。
-
こんな麺。素朴な味でした。
-
奥で何か練習してますね。
-
獅子舞の稽古をしています。間もなく中国正月だからですね。
-
せっかくなので少し見学しました。
-
中々楽しかったです。
-
麺だけではあまりにもつまらないという事で、別のレストランに。
-
モードとしてはビールを飲もうという事だったので、軽めに注文しました。
-
野菜のセットに見えますが、実はミントの下に牛肉のラープが隠れています、
-
ということですが、正直ラオスではいまいちしっかりしたものが食べられずにいながら、明日は出国・・・なかなか厳しいですね。
-
宿に戻ってテレビをつけました。
-
ブラウン管のテレビだからでしょうか?どこか懐かし差を感じるノイズが少し入っていました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
67