2018/08/07 - 2018/08/08
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NAMMYさん
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こんにちは。
夏の北海道vol.2です。
2日目は定期観光バスで富良野・美瑛に行ってきます。
9時札幌発 → 19時半札幌着 1名7,300円昼食付のバスプランでした。
夕食は、ずいぶんまえに大泉の洋ちゃんがテレビで紹介していた『海味はちきょう』。そして憧れの夜の〆ラーメンへ!…というつもりが腹ぱんぱんで断念。
☆新富良野プリンスホテル
☆風のガーデン
☆ファーム富田
★羅臼料理海味はちきょう
■センチュリーロイヤルホテル宿泊
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-
朝食はビュッフェにしました。
アジア系外国人観光客の数が多く、やはりそこらへんはマナーもゆるゆる。
騒がしくって、スタッフの目配りも自然とそっちのほうへ向かってしまうようで。なかなか皿を下げてもらえませんでした。
こちらはもっちりパンケーキ。 -
たらこチーズのオムレツ。
エッグステーションのおじいさんシェフが優しくて良かったです。 -
アスパラ美味しかったなあ。新千歳空港でおっきいアスパラ買ってしまいました。
柔らかさがちょっと違う気がしますよねえ。
しゅうまいはまずかったです(きっぱり) -
ラーメンサラダ。
とにかくビュッフェスペースが人の数にたいして狭いので、周遊しにくかったです。もう少しゆったり、いろいろと楽しみたかったのですが…。
ドリンクは牛乳、それからソフトカツゲン。
期待していたほどではなかったけれど、もう少し人が少なくてゆっくり出来れば評価はもっと高かったかな。
11時ごろまでやっているので、遅い時間に来ればもっとよかったのかも?でも予定あるもんねえ。
6時半オープンと同時に来たんだけれど、私たちがレストランを出たときにはもう大行列でした。 -
さて、お部屋でちょっと休憩してから、札幌エスタに向かいます。
札幌駅って、なんだかすっきりとした外観で好き。 -
岩見沢経由です。
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ちょっとしたガーデンなんかもあって、色とりどりの花々がとっても綺麗でした。
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1『カンパーナ六花亭』
ぶどう畑が広がっています。 -
まだ新しいお店なんでしょうか?
とっても清潔です。
目新しいお菓子なんかもあったりして、良かったです。 -
ここでしか食べられない!っていうからうっかり買ってしまったぶどうソフト。
あまずっぱうまいです(語彙力) -
2『新富良野プリンスホテル』
こちらが昼食会場になります。 -
ひえー。まずそう。
なにこの写真。
お昼はホテルのランチビュッフェです。
昼食会場はうっすら平成初期感ただよう薄暗さでした。 -
北海道らしいといえば、メロン。
とってもあまくて美味しかったです。 -
それ以外はべつに…。
-
早々に食事を終えて、お散歩です。
ニングルテラスに行ってみました。 -
なんかいい~♪
天気の好さもあいまって、すっかり気に入ってしまいました。
爽やかな風、爽やかな緑、なんだか心身ともに癒されます。 -
それぞれが工房&ショップになっているんですね。
何も買いませんでしたが。 -
二世帯のニングルが住んでいるそうです。
のぞくときは、露骨にならないよう横目でのぞきましょうって。
のぞきはのぞきですよ。 -
この、木立から垣間見えるログハウスと、洩れてくる陽光。
たまらんです。
こんなの普通に地元で暮らしていたら、出くわさない光景ですもんね。 -
コーヒーハウス『チュチュの家』。
バス内で焼きミルクなどの割引券をいただいていましたが、ここも入らず。 -
ところどころにこういう道標があります。
-
イチオシ
いちばんのお気に入りはこの1枚。
ほんとにニングルがいる!って感じの。
なんだかんだできっとわたし、のぞいてしまったんですね。けっこう露骨に。
そんな気がする1枚になりました。 -
ニングルテラスの入り口近くには、ドラマ館があります。
基本的に、「北の国から」激推しです。
私は「あ~あ~あああああ~あ~」と田中邦衛しか知りませんが、ずいぶん長丁場のドラマなんですねえ。息の長いドラマといったほうがいいか…(笑) -
ドラマ館の外壁にはこんなパネル。
-
イチオシ
こういう構図がけっこう好きなわたし。
しかし空がきれいなので、何を撮っても映えますねえ(好天時恒例の発言) -
3『ファーム富田』
十勝連峰が見えます。噴煙があがっているのが分かりますでしょうか。 -
ラベンダーはもう終わりがけだというのに、『ファーム富田』はどえらい賑わいです。
再訪意欲なくなるやつやなあ…。
しかもほぼアジア系外国人観光客です。
全然いいんだけれど、数が凄すぎて日本にいることを忘れそう。 -
みなさん自撮りが大好きなようで、(日本人外国人問わず)いたるところで入れ替わり立ち替わり人間入りの写真を撮るので、わたしが風景写真を撮る隙がありません。
なぜみんな、そんなに自分たちを入れた写真を撮りたがるの…。
まあ記念だものなあ。
何度もいうけど写真には美しいものだけを映したいのよ…。
人間なんて…
と、こういうところにコミュ障っぷりが現れますね。 -
全体的に景色に広がりがあるので、そういう意味では撮りごたえがあります。
こぢんまりした感じがないんですね。
そこがいいね。 -
ラベンダーと思って写真撮ってる方が大勢いらっしゃいましたが、ブルーサルビアです。
終わりがけのラベンダーよりも、盛りのブルーサルビアのほうが美しいという…。
しかもブルーサルビアは『あわじ花さじき』のほうが見ごたえがあるという…。
うーん。『ファーム富田』は、ラベンダーの盛りには行ってみたい気もしますが、こんなに観光客であふれかえっているなら再訪はなしかなあ。 -
4『四季彩の丘』
ロールくんがお出迎え。
こちらもすんっげえ人でした。 -
ロールちゃんのお出迎え。
「くん」「ちゃん」が違うだけで名前いっしょやけどええの? -
おおっ。
これは見ごたえがあるゾ。 -
これはなかなか壮大な景色です。
人がちっぽけですね。
正面に十勝連峰が見えて、なお良いです。
遠くまでぶわあっと広がる開放感、これは地元では味わえない気持ちのよさ。 -
バギーやら何やら、いろいろな乗り物がありましたが、私たちはゆっくり徒歩で楽しみました。
-
『ファーム富田』同様、土産物売り場は大混雑です。
ラベンダー関係の商品もたくさんありました。
200円程度の善意の募金が求められます。
それが入場料がわりみたいな感じでした。
もちろん入れない人もいます。 -
帰途につきます。
ジェットコースターの道は凄かったですねえ。 -
それがこれ。
-
ズームで撮ったので微妙ですが、バスが車列の先頭だったので、すかーっと見下ろすことができました。
すごいね!本州じゃ考えられない!(笑) -
ケントメリーの木…ケンとメリーの木?
もう何が何やら覚えていませんが、そこらへんの観光地をちょこちょこ車窓から眺めつつ。
このあたりは修学旅行でぜんぶまわったはずなんですが。 -
飼料ロールがごろんごろん転がっているのも新鮮な風景です。
-
マイルドセブンの丘やらセブンスターの木やら…
木だか丘だか何が何だか…(あんまり興味ない)
でもやっぱり広々としているので、気持ちいいものです。 -
帰りの高速は砂川経由でした。
写真ではうまく撮れませんでしたが、車窓からはきれいな夕陽を眺めることもできました。
富良野・美瑛の有名どころを押さえたコースで良かったと思います。
ただ、
やっぱり痛感します…。
わたし、集団行動向いてないわ~…。
けっこう早い段階から疲れてしまいました。
次からはやっぱりレンタカーですね。 -
さて、ホテルまでいったん戻って荷物を置いてから、ふたたびすすきのへ行きます。
1か月前でぎりぎり予約ができた、大泉洋ちゃん紹介の『海味はちきょう』。
どうでしょう藩士としては行っておかねば(全然関係ないけど)
お通しの昆布が北海道の形をしています。 -
これは美味しかったなあ!
じゃがバター塩辛添え。
塩辛添えるといっそう美味しい♪
これこっちでも定番にしてほしいくらい。 -
ムラサキウニ。
でも前夜に『鮨処 有馬』に行ってしまっているので、何を食べてもいまいち感動できません。 -
ザンギ。
1個300円近くしますが、大きくて美味しいです。
ちょっと味は濃いめですね。 -
これ美味しかった~帆立バター。
日本酒がすすみます。 -
ぼたんえび。
これ1尾1000円近くするんですけど…。
美味しいけど。
何だろうなあ…美味しいんだけどいちいち単価が微妙に高いんだよなあ。 -
で、名物のつっこ飯(小)。
(小)だと足りないかなあ、と思ったけれど杞憂でした。
おいさー、おいさー、の掛け声とともに、じゃんじゃんいくらを乗っけてくれます。
美味しかったですよ~♪ -
「クソガニ」と空目した「クリガニ」の味噌汁。
これは大好き、カニのお出汁がたっぷり出ていて美味しかったです。 -
ししゃもの雄(上2尾)雌(下2尾)
これも美味しかったです。本物のししゃも。 -
ほっけのコロッケ。
もうこのあたりで腹十三分目くらい(氾濫)
食べ過ぎです。
2人で1万円ちょっと。
ま、けっこう食べたもんね。 -
予約なしのお客さんはどんどん断られていました。
人気のお店のようです。
近くの姉妹店が2店舗か3店舗あるようなので、そちらに行くのもいいかも。
店員さんはみな感じよく元気で、体育会系です。
誘われたら行くかもしれないけれど、積極的リピはないかなあ。
なかなか面白いお店でした。ごちそうさま~。 -
ホテルのウェルカムドリンクチケットでミモザを1杯~。
なんかバー感のないバーでした。
ふつうのカフェみたい。
雰囲気はありませんが、明るくて健全な感じです(笑) -
どうしてもこのグラスが使いたくて、無理やりナポリンを飲む~(笑)
お風呂に入ったあとは、クラシック有線を聴きながら今日も即落ち。
大爆睡でした。 -
朝はちょっとゆっくりできるのですが、食後ばたばた動きたくないので、朝食はいちばんに行きます。
今日は混雑するビュッフェを避けて、19階の和食レストランで和膳朝食をいただきました。 -
要は「ビュッフェ」(2階レストラン)・「和膳朝食」「海鮮丼」「和サンド」(19階レストラン)の4択なんですね。
全部楽しもうと思ったら4泊せなあかんやないの。
和膳朝食、美味しいですが、この写真のお皿はやや作り置き感があります。
魚が冷たくてかたいのがマイナスポイント。 -
サラダは何てこともないサラダなんですが、卓上の玉ねぎドレッシングがとても美味しかったので、部屋づけで2本購入してしまいました。
-
お味噌汁はたっぷり1人用の小鍋で出てきます。
お麩とあおさ。
「お麩とあおさ」と「しじみ」から選択できました。 -
豪華なお膳です。
じゅうぶんでしょう。
混雑するビュッフェスペースで立ち尽くさなくてもいいぶん、楽です。やっぱり。 -
ちなみに、「ごはんのおとも」のワゴンサービスがあります。
好きなものを好きなだけ。
何度でもまわってきてくれるようです。
わたしは「とろろ」「めんたいこ」。 -
それから「温泉たまご」を選びました。
これだけあれば、もうまわって来てもらわなくてもじゅうぶんです。
ほかにも松前漬けなどいろいろとありました。
朝食後はもういちど風呂に入ったり、ひと眠りしたりして、のんびり。
デパートの開店時間にあわせて、チェックアウトしました。
札幌を拠点にするなら、断然リピありのいいホテルでした。 -
エスタ地下にて。
雑誌を見てずっと食べたかった鯛焼きソフト、念願叶って食べたけれど、思っていたほど美味しいわけでもなく、やや萎え。 -
買い物をすませて、あとは帰るだけです。
新千歳空港は広いですねえ。
めっちゃ歩きまわりました。
遅めのランチは、すすきので食べそこねた塩ラーメン。
『あじさい』の塩ラーメンです。
新千歳の『ラーメン道場』、要はエスタの『ラーメン共和国』と雰囲気は一緒ですね。えびそばも食べてみたかったけれど、激混みですぐあきらめました。 -
外食でラーメンを食べるとけっこうな割合でお腹を壊すわたし。
それでもラーメンは食べておきたい(笑)
ということで、お子様ラーメン。
大人でも注文していいんだそうで。 -
これが普通の塩ラーメン。
可もなく不可もなく美味しかったです。
べつに「ラ王」でじゅうぶんだけどな…。北海道に来たからさ…つい…。
というわけで、2泊3日、楽しく過ごしてきました。
次は知床再訪したいなあ…。
夏に避暑で根室『ヘーゼルグラウスマナー』1週間とかもありですよねえ。
妄想は膨らむばかりです。
お付き合いいただきましてありがとうございました。
次は、ちょこっと仕事がらみの三重1泊です。
ではまた!
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