2017/11/24 - 2017/11/26
220位(同エリア750件中)
hiroさん
ここ数年毎年台湾を訪れています。ただ、亜熱帯または熱帯に属するので、このところは涼しい時期をねらって行くようにしています。
台北はホテル代も高いので、桃園市内に宿泊してそこからあちこち行くようにしました。今回は春にある番組で新竹を見て、そこに行こうと思い立ち、もうひとつ桃園から近いところにある老街も行ってみることにしました。
エバー航空
11月24日
BR177
関空(10:55)→台北(13:05)
11月26日
BR180
台北(17:40)→関空(21:05)
飛行機代 21,400、
燃油サーチャージ 1,000
航空保険特別料金 600
旅客サービス使用料(日本) 2,730
旅客保安サービス料(日本) 310
台湾 空港施設使用料 1,580
合計 27,890
ホテル
シャトー・デ・シン桃園ホテル
2泊で4405元≒16,298円(bookin com)
1元≒3.7円で計算。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
いつも通り2時間かかって関空に到着。
-
早く来すぎてまだチェックイン時刻になっていなかったので、その辺ブラブラして時間つぶし。
ようやくチェックインができたので、さっさと済ませて保安検査場に。 -
二人ともバルク席をゲットできた。
-
出国審査も終えて、制限エリアにやって来た。
見るものもないのでその前に関空カードに登録をしてから、ウイングシャトルで北ウインのANAラウンジへ。 -
このあたりに来るとカレーのにおいがプンプンしてくる。
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しっかりと朝ごはんを食べてからゆっくろとくつろぎタイム。
朝早くに家を出ると、ここでご飯が食べられて、搭乗時間までゆっくり過ごせるだけでも十分にありがたい。 -
ラウンジ内のボードで搭乗時刻を確認して、
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2番ゲートから搭乗開始。
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去年はキティジェットにあたったけれど、今年は違った。まあ、全くそんな年ではないのだが、クジ運が悪い身としては何にでも当たるというのが何となくうれしい。
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カミさんには悪いが、今回も窓際に座らせていただくことに。
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機内食。
ご飯の右側は鶏肉の甘辛煮込み見たいなのと、左側は野菜。上は焼き菓子と豚肉ときゅうりなどの酢の物。飲み物は何だっけ?
食べちゃいかんと思いながら、航空運賃に含まれているし、もったいないので食べた。 -
統聯客運706のバスで桃園駅に。乗車時間は30分くらいかな。料金は36元。日本円にして約133円くらい。
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宿泊はシャトー・デ・シン桃園ブッキングコムから予約、2泊で4405元≒16,298円。このクラスのホテルで台北と比べると、ずいぶんお得に泊まれる。台北はホテル代が高いからね~。
ホテルを検索していた時期の価格としては、桃園での定宿にしようと思っているマジェスティホテルと大差なかったのでこっちにしてみた。以前桃園に来た時にホテルの前を通って「泊まってみたいな。」と思っていたホテルでもあるので、うれしいかも。 -
ロビーはそれほど大きくはないけど、十分きれい。
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チェックイン時刻より、少し早いくらいだから良いかと思ったけど、結局3時のチェックインタイムまで待たされた。
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部屋のドアが開かなくてとまっどったけれど、部屋の広さは私たち二人には十分な広さ。
ベッドも清潔。 -
果物も置いてあった。
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部屋の様子を別の角度から。ベッドには浴衣がおいてあった。
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お水、ポットグラスやカップなど。これは普通かな。
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浴室は大きなガラス張りで大変明るい。外の景色が一望できる。
シャワートイレも○。 -
洗面台もきれいで。
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アメニティも揃っていたと思う。男なのでシャンプーやボディソープの品質にこだわりもなく、その日使えれば十分。
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シャワールーム完備。税込み1泊8,000円くらいでこれだけ設備が備わっているれば充分かと。
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吹き抜けの廊下は好きだな。
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一通り部屋を確認したら、台鉄桃園駅から新竹に向うことに。近くのコンビニで悠遊カードにチャージしてから駅に向った。
桃園駅も改装中みたいで、数年後にはきれいな駅になるんだろうな。 -
新竹までの料金を一応確認して。新竹まで72元。悠遊カードだと割引があったはず。
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所要時間は70分くらい。
車内はけっこう混んでいてほとんど立ちっぱなし。 -
新竹の駅には6時過ぎに到着。とっくに日が暮れていた。
maps.meを見ながら城隍廟を捜して歩く。maps.meは初めて使ったけど、ナビとしては役に立たないね。現在地を確認できるだけでもありがたい。
少し迷って15分くらいで城隍廟に到着。 -
城隍廟の周りには名物のビーフン屋台がひしめいている。というより、屋台街の真ん中に廟があるという言い方のほうが正しいのかも。
テレビで見た「超特急と行く!食べ鉄の旅 台湾編」に出てきた店もあった。この番組はけっこうはまって毎週ビデオを撮って見ていた!続編を希望!
私たちはその店の向かいにあった店で食べた。 -
値段はどれも一皿40元≒148円。
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とりあえず、名物のビーフンと、
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肉圓。これも名物みたいでどの店でも売られていた。
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そして、魚のすり身団子のスープ。合わせて120元≒444円
味はどれもまあまあ。肉圓は以前台中で食べたやつのほうが美味しかったかな。 -
城隍廟を出たところに行列のできている肉まん屋さんを発見。
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西大發城隍包という名前の饅頭屋さん。
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城隍包という肉まんを2つ買ってみたところ、黒糖の入った蒸しパンを2つおまけしてくれた。
城隍包2つで56元≒207円 -
店内にはイートインスペースがないので、店先でいただきます。美味なり。
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城隍廟のを取り巻く屋台に人が集まってきてにぎやかに。
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東門街はバイクがぎっしりと並べられ、歩くのに苦労する。
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城隍廟の前に小さい広場があってこま犬のような像が立っていた。
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城隍廟への狭い入り口が何箇所かあった。
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入るのにちょっと勇気が要る入り口もあった。
なかにはひときわ人だかりができていた屋台があって、みんな買うのに整理券をもらっていた。お餅のスウィーツみたいだったかな。
もう一度ゆっくり来てみたい町のひとつになった。 -
そろそろ新竹駅に戻ることに。
東門城が見えてきた。1733年に、新竹城を守る城壁を造る時に建てられたものらし。
駅近くのマクドでコーヒー2杯(45元)を飲んだ。 -
新竹の駅舎も味わいがある。
台湾は、今こうした古い駅舎がどんどん新しいもの建て替えられている途中で、跡数年もすれば駅舎のたたずまいはすっかり変わってしまうのだろうな。時代の流れと言え、残しておいて欲しい気がする。 -
19:44の電車に桃園に帰ります。
台北に来る前、事前に悠遊カードのことを調べていたら、いろいろおもしろいことがわってきた。
悠遊カードを使うと割引料金があるのは周知の通り。特急列車も普通運賃で乗れるみたい。次に台湾旅行をする時までにはもう一度しっかり調べ直しておこう。
途中コンビニよって部屋飲み用のビール48元、つまみにアーモンド72元合計120間≒444円を買って帰った。 -
桃園2日目。
朝食が付いてないプランだったので、歩いて5分ほどの豆乳屋さんへ。 -
美味しそうな韮饅頭が並んでいた。
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鹹豆漿2つ60元、韮まんじゅう28元、水煎包18元を注文。全部で106元≒392円なり。
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営業時間は17:00から11:00まで。
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ホテル内を暫し探索。
最上階にセルフコインランドリーコーナー(無料)がありました。 -
昨日と同じく台鉄桃園駅にきた。
今日はここから一駅先の、老街のある鶯歌駅に向います。
昨日から目をつけていた弁当屋さんが営業していたので、朝ごはんを食べたばかりにもかかわらず、ひとつ購入。かわいらしい売店だった。 -
数種類あったお弁当から選んだのは、排骨弁当60元と袋代だったかなプラス1元だった。日本円でおよそ226円、安い。
弁当の箱がかわいらしいので年甲斐もなくはしゃいだ。 -
豚のスペアリブ、煮卵、揚げの煮たやつ、野菜があってその下にご飯が隠れていた。
けっこうなボリュームで本当に旨い!駅中のベンチで、カミさんとむさぼるようして食べた。 -
ホームに下りて列車を待ちます。
向こうは使われなくなった旧ホーム。 -
本日は土曜日だからか、首都台北に向う列車は普段着姿の人たちで超満員。
一駅で目的の鶯歌駅に到着。 -
私たちを乗せた列車は台北へ向けてホームを離れた。
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鶯歌駅も古く懐かしい感じがする駅舎だった。
駅の案内板を見ると、反対側は公園もあってサイクリングロードにもなっていたみたいだが、私たちは近くの市場も覗いてみたかったのでこちら側から老街に行くことに。
しかし、今日はあいにくの雨模様。去年もこの時期に来たけれどやはり雨だった。 -
雨の中、遠回りしたらしく小さい傘をさしながら10分ほど歩き、ようやく陶瓷老街に到着。
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「ようこそいらっしゃいました」の看板が。
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陶瓷老街は台湾最大の陶磁器の町で、町中で陶器が売られていました。
石畳は比較的最近のものみたい。 -
ゆっくり散策しようにもだんだん雨が靴にしみ込んできた。
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雨宿りがてら所々陶器屋さんを覗いてみたけど、いまいち気分が乗らない。
体も冷えてきたのでそろそろコーヒーブレイクしよう。 -
ぐるっとまわってようやくスタバを発見。
スタバは高いので日本にいるときは入ったことがない。日本ではサンマルクカフェかタリーズばっかり。
二人でコーヒーは1杯でいいか。1杯110元≒407円。サイズがめちゃ大きく、十分二人で飲めそう。大きさがわかるように自分のスマホを並べてみた。 -
スタバで30分ほど休憩したあと、もう少しだけ陶瓷老街を散策。
窯の入り口があったので入ると、奥でお店につながっていた。お店の中も見てみたが、これといって買いたいものも見つからずそろそろ老街から帰ろうかと。 -
またいつか晴れた日に来れたらいいかな。
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1時をまわっていたので、駅へ行く道すがら食堂をさがして、適当なところで店を見つけて入りました。
牛肉麺(100元)と水餃子を4つ(24元)注文して二人でシェアー。しめて124元≒459円。 -
鶯歌駅に戻ってきた。
列車に乗って桃園駅に。旅行中の雨だとテンション下がるなあ。 -
折りたたみの傘じゃあ雨が防げないので、雨傘を購入(2本で200元)してからホテルに戻って暫く休憩。
やることがなく、結局夕方までホテルでウダウダしてました。 -
何とか雨も上がってきたみたいだし、このままホテルにいても仕方がないので、少し早いが気を取り直して夕食を食べに桃園夜市に行ってみるか。
士林夜市のような派手さはないものの、主に地元民が集まるローカルな夜市なのが良い。 -
比較的きれいそうなステーキ屋があったのでトライしてみようっと。
人気メニューを見せてくれました。1番のステーキが美味しそうなので二人ともこれを注文。 -
ソースが3種類の中から好きなものを選べます。
カミさんはペッパーソースで、私はグレービーソースだったかな?
セットミューだったみたいで、スープやソフトドリンクは飲み放題。パンもひとつずつ付いていた。 -
二人で360元≒1332円だった。
値段が安いのがわかると余計に美味しく感じられる貧乏性な二人です。 -
店内の壁にはのほかにも色々なメニューが書いてあった。
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入店時はすいていたのが、退店時は7,8割の客の入り様だった。
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景福宮がライトアップされていた。
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腹ごなしに桃園駅まで歩いてきた。駅隣のショッピングセンターにはクリスマスツリーが飾ってあった。
暇つぶしに本屋さんを覗いたりしながら中をうろついてみた。 -
ショッピングセンターのパン屋さんだったかな。かわいらしいパンを見つけた。
でも今は買いません。なぜなら、夜食に小籠包をつまむ予定だからです。 -
ホテルに戻って休憩した後、小籠包を食べに今朝行った民生永和豆漿大王へ行こうとカミさんを誘います。
二人で一皿だけ小籠湯包を注文。55元≒204円でした。多分冷凍物を店で蒸しているだけなのだろうから味はそれなり。 -
台湾3日目。
民生永和豆漿大王に行く途中ではやっていたお店があったので今日はそちらで朝ごはんを食べることに。
このメニューに食べたいものに印をつけて店員さんに渡すシステム。 -
同じメニューが店の壁にも架かっていた。
私は3番、カミさんは1番のセットをそれぞれ注文。 -
奶茶(ミルクティー)の中サイズと、
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私は餃子4個、ソーセージ2本、大根餅ひとつセット。
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カミさんは、蛋餅(タンビン)、と大根餅のセット。
二人合わせて125元≒463円。
食後は近くの公園や、野菜の朝市などをあてもなく、見てまわりました。
桃園市自体は特筆すべきものはなく、1日か2日で飽きてしまう。
やることもなくなったので、荷物をまとめて桃園空港に向いました。 -
台鉄桃園駅からバスで空港に行き、着いたのが2時くらい。出発が17:40だからまだ3時間以上も時間がある。
桃園空港はターミナルビルもなかなか面白そうなので、ここで遊んでみるのも良いかもしれないと思って早めにやって来た。
早速チェックインを済ませ、制限エリア内に。 -
まず、エバー航空のラウンジでシャワーを浴びさせてもらおう。
中はシャワールーム内は清潔。 -
脱衣場から撮った写真。
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アメニティもきれいに並べられている。
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こちらは洗面台。
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シャワー室のシャワージェル、コンディショナー、シャンプー。銘柄は全くわからない。
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シャワーは上からと真横から出てくるタイプ。壁の模様がきれい。
水圧も十分でさっぱりしました。 -
ダイニングルームを見るとつい手を出したくなる貧乏人。
魯肉飯や焼そばなどと白ワイン。 -
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プライオリティパスが使えるプラザプレミアムラウンジに入室。
少しだけ味見してみた。ローストダックが美味しい。 -
個室感がある一人用ソファとテーブル。
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ここもなかなかいい雰囲気。
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奥に見えるのが厨房。すごくおしゃれ!
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ホットミールは春巻き、炒飯、野菜の炒め物、ローストダックの4種類と少な目ではあるが、なんか美味しそう。麺もオーダーできる。
なんか、エバー航空のラウンジよりもいいかも!プライオリティパスラウンジもなかなかやるぞ! -
桃園空港に来た時はまたお邪魔します。
アッと言う間に時間が過ぎて搭乗時刻となりました。搭乗口へ向います。
ターミナルを探索するはずが、単にラウンジのはしごで終わってしまった。
食べてばっかりの旅行だったような気がする。本当に肥満と糖尿病に気をつけなければ。 -
さすがにお腹いっぱいなのでもったいないけれど、かなり残してしまった。
今回は雨にたたられた旅行だったけれど、台湾は来月も経由地として1泊する予定です。
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