大塚国際美術館に行って来た

2018/03/21 - 2018/03/21

ふらりと一人で大塚国際美術館に行って来ました。
３月は、渦潮が見頃ということです、ちょうど時間的に大潮のゲストタイミングなようなので、美術館に行く前に渦の道という橋の下の施設に行ってみた。
吹きっさらしの中、橋の下をずんずん進んで、渦潮の真上あたりに到着！
だーけーどー、渦がなーいo(｀ω´ )o
瀬戸内海に流れ込む潮の激流はあるんだけど、渦ないじゃん(>_<)
渦になろうかなー、どうしようかなー、ちょっと巻いてみたけど、やっぱやーめた。みたいなのしか見えない。
雨の中、わざわざ来たってのに、なんてこったい(ノ_＜)
穴あいた渦みたかった(T-T)
しょうがないので、写真だけ撮って、大塚国際美術館へ。
ほぼ開館と同時に入った。
せっかくなので、オーディオガイド借りて見て回った。
私の気になるやつはことごとくガイドに入ってないでやんの。
まぁ、いいけど。
レプリカだけど、実寸大だからけっこう、楽しめた。
ブリューゲル大好きだわ。
休憩時間除いたら4時間弱くらいでみれたかなぁ。
ただ、陶板だからか、光の具合ではテカってて見づらいのもあった。
カフェのご飯も、観光地価格にしては美味しかった。
ただ、阿波晩茶は微妙だった。好き嫌い分かれる味ね。
夕方になると、ツアー客でお土産屋大混雑。
あんまり種類ないけど、お土産としては通常価格だった。
日本で一番高い美術館だったかな、それに見合う内容でした(^_^)

エリア 鳴門(徳島)

• 旅行の満足度: 4.0

雨模様のなると大橋。
満潮の時間です。

太平洋側から瀬戸内海に潮が流れていきます。

渦巻かない。
渦になりそうでならないもどかしさ。

山の中に半分埋まってる美術館

トイレに陶板絵

聖マルタン聖堂

オルファノス聖堂

イソップと狐らしい

魚から吐き出された聖人を助けてるらしい

スクロヴェーニ礼拝堂。

結婚式もできるらしい。

ゴッホをテーマにしたカフェ

10時から注文可能。
プロヴァンス風ハーブチキン。

システィーナ礼拝堂を2階から

モネの睡蓮。

地下2階のカフェ。
ムンクのどら焼きセット。
鳴門芋餡、白いのは生クリーム。
お茶は癖がある。

焼失したゴッホの絵の復元画

スカートの中を覗き見る俺様を描けと命じられて描いた作品らしい。
変態男爵。

物凄くインパクトのあった絵。

見下した目つきがいい。

１階レストラン
「美味しい名画」のランチ
ラストオーダーは１５時。

お土産屋にあった干菓子(和三盆)です。
お盆とかで見かける干菓子とは雲泥の差で、すごく美味しかったあ。

大塚国際美術館から東に少し歩いたら、千鳥が浜