みさきまぐろきっぷで春の三浦半島を満喫

2018/03/18 - 2018/03/18

2018年3月17日、東京に桜開花の便りが届きました。
その翌日、どこかに出かけようと思い、色々調べて決まったのが、神奈川県三崎です。

マグロで有名な街ですが、車では何度か行ったことがあります。
でも今回は車ではなくて、鉄道と路線バスを使い、三崎や油壺、城ヶ島を満喫しようと計画。

途中では癒し系の「あの方」をゲットすることができました。

「あの方」とは一体誰なのか？
あまり期待せずご覧ください。

エリア 三浦海岸・三崎(神奈川)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: その他

おはようございます！
早朝5時50分過ぎのJR中央線日野駅です。
今日もここから出発です。

日野駅 駅

やってきた各駅停車で国分寺駅に向かいます。
日曜日の早朝なので、まだ快速電車の運転時間帯ではありません。
この電車は隣の豊田駅始発なので、車内は空いていました。

日野駅 駅

今回使用するきっぷは、「西武線発みさきまぐろきっぷ 」です。
写真は使用後のものなので、無効印がついていますが、国分寺駅から高田馬場駅までの往復乗車券と、「みさきまぐろきっぷ 」の引き換え券がセットになっています。
※引き換え券は、京急品川駅で回収されたので、手元にありません。

国分寺駅 駅

京急品川駅で「みさきまぐろきっぷ 」に交換しました。
これも使用後のものなので、無効印がついています。
このきっぷで品川駅から三崎口駅までの往復乗車券とフリーエリア内の京急バスに乗り降り自由になります。

なお、京急線内は途中下車も出来ますが、逆戻りは出来ません。

品川駅 駅

「みさきまぐろきっぷ 」の紹介です。
「まぐろまんぷく券」でガイドに掲載されている加盟店舗から1店舗選んでまぐろ料理が食べれるほか、「三浦・三崎おもひで券」でガイドに掲載されている加盟店舗や施設から1つ選択可能です。

品川駅 駅

「みさきまぐろきっぷ 」を買うと必ずもらえるガイドブックです。
道中はこれを見ながらどこに行くか悩むのもいいと思います。

品川駅 駅

品川駅から約1時間強で終点の三崎口駅に到着しました。

三崎口駅 駅

三崎口駅で撮影。
乗ってきたのは、左側の電車です。
特別塗装の「KEIKYU BLUE SKY TRAIN 」でした。
2100形は2ドアクロスシート車なので、おススメです。
ただし、車端部のボックスシート以外の座席は進行方向固定になっています。

右側は、通常塗装の1000形「快特 高砂行き」です。

三崎口駅 駅

三崎口駅から京急バスに乗って、「京急油壺マリンパーク」に来ました。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

次に乗るバスまで1時間半ぐらいしかないので全部を見て回るのは難しいですが、手短に見て行きます。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

まずは、「あしか島」から見て行きます。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

あしか島にはオスのミナト、メスのパンとマリーの3頭が一緒に暮らしています。
写真はうまく撮影できたものがありませんでした(^_^;)

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

近くには磯に住む生き物がいました。
これは「アメフラシ」です。
人などが触ると背中から紅紫色の汁を噴出しますが、これが雨雲のように見えることから名称がついたそうです。

分類は、軟体動物門腹足綱後鰓亜綱アメフラシ目アメフラシ科アメフラシ属とのことですがよく分かりません(^_^;)

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

ナマコとヒトデが寄り添っていました。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

館内に入る扉の前にはサメの顎歯の標本が展示してあります。
こんな歯で襲われたら逃げれません。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

化石種であるムカシオオホオジロザメという今から25000万年前から400万年前に生息していたサメで、最大13mにも達する巨大なサメだったそうです。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

シロチョウザメです。
稚魚の時期は黒っぽい体色をしていますが、成長するにつれ白くなっていきます。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

バルチックチョウザメです。
日本国内で展示しているのが京急油壺マリンパークのみという貴重なサメです。
4本のヒゲで海底をあさり、伸縮自在の口でエサを吸い込みます。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

ここにもナマコがいました。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

小さな魚です。
名前は忘れてしまいました。。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

ハゼの仲間です。
下の砂と同化してしまっています。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

少し大きめの魚です。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

見にくいですが、青のきれいな魚です。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

ゴンズイです。
ナマズ科の海水魚ですが、背ビレと胸ビレに毒があります。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

名前は忘れましたが、大きな魚です。
自分の手が写り込んでいます(^_^;)

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

色とりどりの魚が泳いでいます。
ここにも自分の手が(^_^;)

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

大きなカニがいます。
タカアシガニではなかったと思います。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

セミエビです。
イセエビと同様温暖な浅海に生息する大型のエビで、食用としても美味しいそうです。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

こちらを向いてあまり動いていない魚もいました。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

銀色の魚体をした魚ばかりです。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

トラフグです。
てっさ、てっちり、唐揚げなど美味しいですが、肝臓に毒があります。
相模の海にもトラフグがいるとは。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

タカアシガニです。
深海に住む、世界最大のカニです。
三浦の方言では、「メンコ」と呼ばれているそうです。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

タカアシガニと同じく深海にすむ魚たちです。
あまり動いていませんでした。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

クエがいました。
端っこでほぼ動いていません。
クエは高級食材として有名です。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

春ということで、サクラダイが展示されていました。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

コウイカです。
ちょっと変わった形をしています。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

ホウボウです。
近所の魚屋で売られているのを見ました(笑)

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

コトブキダイです。
名前がめでたいですね。タイだけに(笑)

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

ハコフグです。
さっきのトラフグと比べるとかなり小さいです。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

カサゴです。
まわりと同化しようとしていますが、人間の目から見るとバレバレですね(笑)

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

カサゴが2匹並んでいます。
こちらをジッと見てほぼ動いていませんでした。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

イシダイのパフォーマンスショーが始まっていました。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

中にいるのはデンキウナギです。
電気を放電しています。
電圧28V。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

最終的に700V以上放電していました。
写真では、109Vになっています。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

イシダイの縞七くんが算数をしますよ。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

2+4＝？
見事に正解！

なぜ魚が算数を出来るのか？
それは現地に行って確かめてください(^_^;)

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

次は国語に挑戦です。
作文を作ろうとしましたが、残念ながら時間切れ。。
というかあまりやる気なかったのかな？

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

最後は輪くぐりです。
輪くぐりしようというそぶりは見せましたが、結局やらずこれも時間切れ。。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

最後はおうちに帰ります。
まっすぐおうちに帰ったのか？
これもぜひ自分の目でお確かめください(笑)

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

外に出るとペンギン島にペンギンがいました。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

1匹だけフライングして餌をもらいに行こうとしたようですが、その企みは失敗だったようです(笑)

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

頭に飾り毛がついています。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

毛づくろいしているペンギン、人間の方を向いているペンギンと多種多様です。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

1匹だけちょっと太めのペンギンがいました。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

ペンギンの餌やりタイムです。
1匹だけフライングして餌を狙おうとしていますが…

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

飼育員のお姉さんが説明をしながら餌をあげています。
餌はシシャモです。
餌が欲しいペンギンは飼育員のお姉さんの膝にちょこんと乗るのがお決まりだそうです。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

ちなみにペンギンには歯がないので、餌は丸のみします。
お腹がいっぱいになると膝から降りてどこかに行ってしまうそうです。

餌をもらいに来ていたのはみんな子供のペンギンたちです。
写真には写っていませんが、奥の方には大人のペンギンも多くいました。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

ペンギンの餌やりタイムが終わると、こちらでイルカとアシカのショータイムがあります。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

こちらで冒頭の「あの方」の正解をお知らせしたいと思います。

京急では現在リラックマ15周年×京急開業120周年キャンペーンで、「みさきまぐろきっぷ」「よこすか満喫きっぷ」「葉山女子旅きっぷ」についている施設利用券orおみやげ券を使うと、それぞれ限定のリラックマがもらえます。

「みさきまぐろきっぷ」だと、三崎マグロを競り落としたリラックマさんでした。

ショーがスタートしました。
まずはアシカがご挨拶。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

ちなみに望遠しないで撮影するとこんな感じです。

アシカの後はバンドウイルカが出てきてジャンプを見せてくれました。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

次に出てきたのはMCなのか立ち位置がよく分からない「ペンギンくん」というキャラクター。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

アシカが出てきて輪投げのパフォーマンス。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

バンドウイルカが2頭出てきてパフォーマンス開始。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

尾びれでバシャバシャしております。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

投げられた輪っかをクルクルしながら泳いでいます。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

大きなビーチボールを鼻先で起用に押しながら泳ぐバンドウイルカ。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

もう1頭はさらに大きいビーチボールを鼻先で押しながら泳いでいました。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

飼育員のお姉さんが長い棒を横にすると、その上を2頭のバンドウイルカが一緒にジャンプ！

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

次は動物たちの音楽会です。

赤い服を着た飼育員のお姉さんの棒を見ながら音を出していきます。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

こちらにはDJをするカリフォルニアアシカがいます。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

奥のステージ前には、5頭のバンドウイルカが揃って声を出しています。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

カリフォルニアアシカのDJタイム。器用にターンケーブルを回していました。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

見に来ていた人の中から1人選ばれて、イルカにジャンプのサインを出すイベントがありました。
3回目でようやく成功！

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

バンドウイルカ5頭のパフォーマンスがスタート。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

3頭同時のジャンプ！

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

2頭は上から吊るされたボールに見事アタック！

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

最後は4頭一緒にボールへアタック！

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

最後もご挨拶でしめます。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

何か吠えてる…

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

この後は路線バスで三崎港に行きますが、最後にカワウソを見に行きます。
フサフサした毛が温かそうですね。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

こちらのカワウソは丸太の上で丸まっていました。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

こちらのカワウソは活発的に動き回っていました。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

このカワウソはカメラを向けても完璧に自分の世界に入って寝ていました。
この寝顔も餌を食べる時には…怖いんですよね(^_^;)

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

イシガメの赤ちゃんがいました。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

2016年に生まれたばかりのニホンイシガメの赤ちゃんでした。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

1時間半程度の滞在でしたが、楽しかったです。
マリンパークの前には京急バスのバス停があります。
ここから早めのお昼を食べに三崎港へ向かいます。

※マリンパークの開園時間帯以外は1つ手前の油壷バス停が終点になり、マリンパークまでは徒歩で向かう必要があります。

京急油壺マリンパーク 動物園・水族館

「三崎館支店 香花」さんでお昼にします。
何か前にも来たことがあったような記憶が…

三崎館支店 香花 グルメ・レストラン

「みさきまぐろきっぷ」のガイドに掲載されている紹介ページです。
盛り付けもきれいで美味しそうです。

三崎館支店 香花 グルメ・レストラン

通常のメニューにも「みさきまぐろきっぷ」用のメニューが載っていて食べることができますが、自分は無料で食べることができます。

三崎館支店 香花 グルメ・レストラン

こちらが「特選まぐろきっぷ丼」です。
メニューには1,900円とあったので、これが無料とは驚きです。

三崎館支店 香花 グルメ・レストラン

これだけでは足りないと思い、お店の方におススメを聞いたら「カマトロステーキ」とのことだったので、別で注文しました。
お値段1,500円なり。

三崎館支店 香花 グルメ・レストラン

お店の前には三崎港。
晴れていたのでいい写真になりました。

三崎漁港 名所・史跡

ここからは城ヶ島へ向けて京急バスで移動します。
しかし、道路混雑があったのか10分ぐらい遅れて到着しました。

三崎漁港 名所・史跡

終点の城ヶ島へは向かわず、2つ手前の「白秋碑前」で下車して、城ヶ島公園を散策していきます。

白秋詩碑 名所・史跡

バス停の名の通り、近くには北原白秋の記念碑がある公園があります。
辿っていくと海岸に繋がっています。
ちょっと行ってみましょう。

海岸に立つ白秋の記念碑です。

「見桃寺」の歌碑
寂しさに秋成が書読みさして
庭に出でたり白菊の花

白秋詩碑 名所・史跡

記念碑の近くには、白秋記念館もあります。
無料で見ることができますが、今回はパスしました。

白秋記念館 美術館・博物館

城ヶ島と対岸の三崎地区とは橋で繋がっています。
ちなみにこの橋は城ヶ島大橋で、渡るにはお金がかかります。
路線バスだと往復200円でした。

海岸から対岸の三崎地区を撮影。

ちなみにこの日は海岸でBBQを楽しむグループが多くいました。

城ヶ島公園の入り口です。
ここから約2km歩いて城ヶ島灯台を目指します。

城ヶ島公園の案内図です。
かなり細長い公園のようです。

県立城ケ島公園 公園・植物園

この日は、ウミウ展望台というところから海鵜の観察会があったようですが、ウミウ展望台がどこにあるのかよく分かりませんでした。

県立城ケ島公園 公園・植物園

坂道を上がると、ここで分岐点です。
まずは、馬の背洞門を見に行くので右に進みます。

横断歩道はありませんので、渡る時は左右よく見て渡りましょう。

最初に現れるのは、三浦半島八景の一つ「城ヶ島の落雁」です。
説明のプレートが少し見づらいです。

「城ヶ島の落雁」の風景です。
まだお昼すぎですが、夕方とかだと綺麗なのでしょうね。

空にはトンビらしき鳥が飛んでいました。

城ヶ島公園の散策路にはところどころ景色が開けている場所があり、このような絶景が拝めます。

海には2隻の漁船らしき船が航行しています。

ようやく「馬の背洞門」に到着しました。
高台から海岸まで降りる必要があるので、結構疲れます。。

馬の背洞門は、城ヶ島にある海蝕洞穴です。
海蝕洞穴とは、波が岸壁を長い時間をかけて侵食して作り出した穴のことを指すそうで、馬の背洞門の場合は、海に突き出た赤羽崎の突端に、ぽっかりと穴が開いています。その奇妙な風景は、一見の価値があると思います。
周囲では磯遊びをしているボーイスカウトの子供たちが大勢いました。

馬の背洞門 自然・景勝地

馬の背洞門の間からは向こう側が見えます。

横には小さい穴が開いていて少しだけ向こう側が見えます。

馬の背洞門を上から撮影してみました。
注意書きがあり、上に登るなと書いてありました。
この馬の背洞門はかなり脆いそうです。

馬の背洞門から城ヶ島灯台に向けて散策再開です。

また休憩所らしき広い広場がありました。
遠くにさきほどいた馬の背洞門が見えます。

天気が良いので、青々とした海がよく映えます。

磯には釣りをしている人が多くいました。

ようやくゴール地点の城ヶ島灯台が見えるところに着きました。
歩き疲れたので、灯台まで上がる気は起きなかったです。

少し汗をかいたので、お風呂に入れる場所がないか探しました。
実は、この城ヶ島京急ホテルは日帰り入浴が可能という情報を掴んでいました。

既に「三浦・三崎おもひで券」は油壷で使ってしまっているので手元にありません。
別料金で入浴します。
JAF会員の割引もあります。

城ヶ島京急ホテル 宿・ホテル

ここが城ヶ島京急ホテルの風呂場入口です。
雲母の湯（きららのゆ）という名前が付いていますが、さすがに中は撮影できません。

城ヶ島京急ホテル 宿・ホテル

すべての予定を終え、これから帰ります。

行きは気づかなかったのですが、「三崎口駅」の「口」を「ロ」と読んで「三崎マグロ駅」になっています。
正式名称は「三崎口駅」です。

三崎口駅 駅

ここが終点と思わせる風景です。
本当はこの先にも延伸予定でしたが、結局このまま三崎口駅が終点となりました。
延伸予定は三崎港付近までだったそうです。

三崎口駅 駅

ホームに電車が入ってきました。
帰りも2100形で帰ります。

右側に止まっている電車が10分前に出るので、普通は右側の電車を選ぶと思いますが、3ドア車なので見送ることに。
のんびり帰りたいので10分後に出るこの電車で帰ります。
本当はこの電車の2本前の電車で帰る予定でしたが、三崎港から乗った京急バスが道路の大渋滞にはまってしまい、間に合いませんでした。
土日は道路が混雑し、バスも乗り切れない場合があります。
時間には余裕を持って行動したほうがいいです。

三崎口駅 駅

方向幕を撮影しました。
「快特 品川方面泉岳寺」となっています。
泉岳寺は品川の次の駅ですが、神奈川県内ではこのような表示で走り、品川到着時にはいつの間にか「快特 泉岳寺」になっています。

三崎口駅 駅

車内にはカラーのLCD液晶パネルで様々な情報を表示できるようになっています。

三崎口駅 駅

途中駅で多くのお客さんを乗せ、品川駅に到着しました。

品川駅 駅

ホームに降りると、多くの人が上の方にカメラを向けていました。
視線の先には、横向きに寝ているリラックマさんが。

行きに見つけようと思っていたのですが、反対ホームにあったとは…

このまま山手線に乗り、高田馬場駅から西武線を乗り継いで国分寺駅へ。
国分寺駅からは中央線に乗って日野駅で旅行は終了しました。

品川駅 駅