筑波山梅まつり・宇宙センター

2018/03/13 - 2018/03/14

どこか温泉に行こうという事になり、足が悪い人がいるので、茨木の露天風呂客室で検索をかけて「筑波ホテル青木屋」がヒットしました。
丁度梅まつりの時期でもありつくばに決定。
帰りには筑波宇宙センターに寄ってきました。

１３日
土浦北ＩＣ　つつじヶ丘駅　昼食
　11：00　　　11：30

　ロープウェイ　　　ホテル　　　　梅園　　　　　チェックイン
12：20　　12：40　　13：20　13：25　　14：40

１４日
ホテル　　筑波宇宙センター　　つくば中央ＩＣ　
9：30　　10：00　　11：05　　11：20　　　　　

エリア つくば(茨城)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

圏央道が茨城に繋がったので便利になりました。

でも圏央道久喜白岡ＪＣＴを過ぎて茨城方面に行くと、対面１車線になるんですね。
この日は制限速度は７０キロでした。

時々２車線の所がありますが、短い区間もあり追い越しは大変な印象です。

途中パーキングで休憩を取り、土浦北ＩＣ１１時頃通過。
筑波山のロープウェイがあるつつじヶ丘に順調に１１時半頃到着。

筑波山へはケーブルカーとロープウェイがありますが、ロープウェイの方が駐車場が乗り場そばなので、こちらを選びました。

混まないうちにと、とりあえず「つくばうどん」の昼食。

ロープウェイは２０分間隔で運転。
１２時２０分、女体山山頂へ。
展望場所へはこの階段を降りるようです。

筑波の町が良く見えるはずが、ややもやっぽくはっきりとは見えない。
ちょっと残念。
他にすることもないので、１２時４０分のロープウェイで下山し、
ホテルへ向かう事に。

今回たまたま梅まつりの期間だったので、ホテルの梅園送迎プランにしました。
いったんホテルに車と荷物を置いて、ホテルの車で梅園まで移動。
入口近くで降ろしてもらいました。

「青木屋」から徒歩でも１０分くらいなのだが、駐車場が混んでいると面倒と思ったので、送迎プランにしました。
この日は火曜日でしたが、平日でも結構来ているなあと思いましたが、
駐車場のおじさん曰く、「前日にテレビの中継があったので、急にお客さんが増えた」らしいです。

今年の梅まつりは２月１４日から３月２１日まで。
ＨＰでは満開は３月９日と出ていました。
この日１３日は満開後寒い日もあったので、紅梅はやや満開は過ぎていましたが、白梅はいい感じでした。

入り口からこの展望あずま屋まで結構な登りの道となります。

園内の無料周遊ワゴン車が出ていたようで、足の悪い方はそれがおすすめです。

たどり着くのに疲れましたが、展望台からの眺めの方が梅が良く見えます。

お休み処では無料で梅茶が配られていました。
とてもおいしかったです。

入口近くのおもてなし館そば。
お土産や軽食、うどんとかがありました。

おもてなし館内部。
椅子テーブルの休憩場所。
コーヒーが１００円で飲めました。

梅園には１時間ちょっといて、その後電話をして迎えにきてもらい、ホテルへ戻って１５時に改めてチェックイン。

部屋は和室１２畳プラス椅子テーブルの部分

部屋露天はベランダ部分。
部屋は６階ですので、目線はあまり気になりません。
バスタオルは多めではなく一人１枚です。

ホテル自体も高みにあるので見晴らしが良いです。
宿ＨＰの一般露天は四角い方が女性用です。
（男性用は大浴場と繋がっていないので、一度浴衣を着るよう）
そちらも７階だけあって風景が良く気持ち良かったです。

洗い場は露天のあるベランダのみですので、冬場は寒そうです。
（部屋内部に風呂はありません）

洗面所は２つあります。

洗面所、男女のアメニティ。
女性用はメイク落とし、化粧水、乳液。

冷蔵庫は引き抜式。
ドアポケットのは持ってきたペットボトルを入れられますが、朝にはロックされるのでご注意を。
夕食後に冷水が部屋に用意されていました。

大浴場で一風呂あびた後、夕食まで時間があるので、ホテルすぐそばの筑波神社へ散策に。

入口鳥居横の牛

ホテルから門まで５分かからずに行けました。

門の右側。
仁王様ではないんですね。

左側　倭建命

りっぱな大杉。
とても幹が太いです。

柵があるのでそばには行けず、手間でパワーをもらう事に。

この丸いのは何だ？と近づいたら、筑波万博の出品物、宇宙の卵 ？

１６時半頃だったので、人もまばら

ケーブルカーは社殿から左の方へ行けば乗り場のようです。

境内の案内図

部屋食プランにしましたたが、４人だからと別室で夕食。

２階の食事処そばの一般和室に椅子テーブルで食べました。
一般和室なので、トイレもそばについているので便利といえば便利。

１４日（水曜）はホテルを９時３０分出発。
１０時頃筑波宇宙センター到着。

ここは予約制有料の見学ツアーもあるが、時間が決まっているので今回は無料のフリー見学。
メインの場所は展示館スペースドーム。

大小色々な人工衛星。

すごく大きいのもあります。
人工衛星ってどれもアルミ箔みたいなものが貼ってありますよね。
なんであんなペラペラなものをと思っていましたが、丁度説明員さんがいたので聞いてみました。
あれはやっぱり断熱材だそうですが、一番の理由は軽量化。
打ち上げに軽量化は必須。
でもペラペラに見えるけど、一応ネットとかも挟んであって何層にもなっているからそれなりに丈夫らしい。
見本を見せてくれました。なるほど。

宇宙ステーションきぼう。
宇宙服に顔を入れるフォトスポット

きぼうの内部

ロケットエンジン

２０分の１のロケットの模型。

プラネットキューブは休憩室とお土産屋さん。
外にロケット広場あり。
１時間ほどいて見学と休憩で出発しました。