2018/03/16 - 2018/03/17
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森 武史 さん
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たまには飛行機じゃなく、船旅をー。
そう思い立って、アクセスがお手軽な伊豆諸島行きチョイスしてみました。
金曜夜に出発すれば朝には島に到着します。翌日の昼便で戻れば週末旅行も余裕・・・
・・・なんですが。。。
今回は日帰りで行ってみることにしました。
行き先に選んだ島は式根島。どこかのサイトで見た海の色が印象的だったんだよね。
ただし、滞在時間は2時間しかありません。
旅のメインはもっぱらフェリーに乗ることだったかな。
飛行機とは一味違う「船旅」を楽しむことができました。
■船代 東海汽船
(1)03/16 横浜(23:20)⇒式根(09:05) 特2等 4,960円(株主優待)
(2)03/17 式根(11:25)⇒横浜(19:00) 2等椅子 3,310円(株主優待)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
21:00に自宅を出発。
横浜は23:20なので、仕事のあとでも余裕だね。
横浜の夜景も楽しみつつ、大さん橋へ。 -
本日は(ほぼ)はじめての船旅。
普段は飛行機弾丸トラベラーなので。
出発前から新鮮な気分だ。 -
乗客の多くはアクセスの良い竹芝桟橋から乗るみたい。
でも横浜なら竹芝より1.5時間遅い出発なので時間にゆとりがあるんだよね。
運賃が安くなるというメリットもある。 -
今回、ギリギリまで悩んでいたこともあって、予約せずに窓口で直接購入した。
オフシーズンなのでなんとかなるかな、と。 -
予定通り空席ありました。
天候条件付きだったけど、まぁ、大丈夫だろう。
嬉しい誤算は往路で特2等席ゲット出来たこと。最後の一席だったみたい。ラッキー。
往路が4960円。復路は3310円。 -
ちなみにチケットはヤフオクで入手した株主優待を使いました。
3月末期限で、投げ売り状態だったんだよね。
35%割引になる優待券2枚を300円で購入。
おかげで4400円ほど割引になりました。これは大きい。 -
出航30分前。
次第に乗客が増えてきた。
半分以上は釣り客だったかな。 -
23:15
竹芝を出発したフェリーが横浜に到着。
係員に先導されて乗り場へと向かいます。 -
みなとみらいの夜景をバックにフェリー到着。
-
くるっとUターン。
こんな大きな船なのに小回り効くんだね。
https://youtu.be/VfwAPYrco4w -
23:30
見事な幅寄せで着岸。
スタッフがタラップを設置して乗客を迎える準備をします。
https://youtu.be/o1NOVZgAtp4 -
乗船開始。
この瞬間のワクワク感は船も飛行機も同じだね。 -
客室はA~Dのフロアに分かれている。
特2等席はCフロア。 -
上段404が指定された席。
まぁ、席というより半個室だね。
1等席が大部屋ということを考えると、特2等席は価格と内容のバランスが一番いい。
実際、深夜便では一番人気のようだ。 -
横浜での停泊は20分ほど。
出発のタイミングでみなとみらいの夜景を眺めたり。
https://youtu.be/zWtFQ9tGdfw -
後方デッキへは外の通路を通って行く必要がある。
室内から直接行けたらいんだけどな。 -
船の後方部はテーブルや椅子が設置してある。
ただ、この季節、まだ寒くて長居はできそうにないな。
https://youtu.be/K0JwlHpQ-j8 -
23:30 出航。
東京湾を出て、伊豆諸島へと向かいます。 -
対岸の工場の明かりが結構明るい。
-
正面にベイブリッジが迫ってきた。
この瞬間は寒さを我慢してみんなデッキに出てきていました。 -
橋の下を通過。
こういう非日常な瞬間はやっぱり好きだ。
https://youtu.be/9e9gnM4AFCA -
巨大クレーンのライトが意外にも美しい。
-
横浜ベイブリッジを過ぎると、後は外海に向かうだけ。
特に見どころも無いので、あとは船内でまったりと過ごすことにする。 -
時間は24:00
船内のレストランは24:00以降、解放される。
これ以降、この場所は朝まで宴会場に。 -
船内にはお菓子や軽食の自販機が充実している。
値段はコンビニよりちょい高いくらいで、比較的良心的価格。
ビールに至ってはコンビニとほぼ同じ値段。
重いビールを持ち込むより、船内で冷たいビールを買うほうが無難だね。 -
・・・と、言いつつ、今回はビール持ち込み。
普段の旅行で買い込んだお土産を消化するいい機会だと思って。
持ち込んだのがこちら。
・シンガポールのタイガービール
・マレーシアのカップラーメン
・フランスのサーディン缶 -
お土産って買ってくるだけで満足しちゃうことが多いんだよね。
まさか船旅のお供になるとは思ってなかったけど、楽しい一人飲みが出来ました。
1時間も経つと、周りはいい感じで酔っ払いが増えて来たので、ここらで撤収。
部屋に戻って、就寝しました。 -
翌朝 5:30
伊豆大島に到着。
目指す式根島はまだまだ先だけど、下船案内の放送で全員起こされます。
これはまぁ、仕方ないか。。。 -
この日の日の出は5:58。
せっかくなので、夜明けの海でも眺めてみる。 -
後方デッキに向かうと、水平線の向こうがほんのりオレンジがかってきた。
うん、綺麗。
・・・ただ、めちゃ寒い。。。 -
大海原。
こんな光景は非日常で楽しい。
https://youtu.be/9tJRR5Mxamo -
そして、大島に到着。
船内には航路を示すモニターあり。 -
到着時は少し雲も多かったし、桟橋が邪魔で昇る朝日は見られず。
船は徐々に岸へと近づいていきます。
https://youtu.be/sxHzV-7gD1U -
この日は岡田港に着岸。
大島には西側にある「元町港」と北側にある「岡田港」の2つがあって、朝にならないとどちらに入港するか分からない。
https://youtu.be/p5X-BC0yWac
https://youtu.be/f850iX1_VDo -
波が穏やかなときは元町港が多いらしい。
この日はややうねりがあったので、岡田港に決まったようだ。
桟橋の向こうではだいぶ朝日が昇って来た。
https://youtu.be/oeOI-J-PTfU -
下船開始とともに堤防の向こうから朝日が照らし始めた。
一番大きな島ということもあって、たくさんの人たちが下船していました。
https://youtu.be/o3JuU3QDxiQ -
20分ほど停泊したのち、次の寄港地へ向けて出港。
https://youtu.be/XysrEtcDPCo -
海の向こうに富士山が見えた。
意外に近い。
やっぱ富士山は大きいな。 -
さて、すっかり目が覚めたところで朝ごはん。
持ち込んだコンビニパン。
お茶と紙コップも持ち込みです。 -
大海原を眺めながら朝ごはん・・・
・・・って思ってたけど、寒すぎて断念。
船内に戻ってシンガポールのTWGで暖まります。
ちなみに船内にお湯はあるけど、カップは無いので持ち込んだ方が良いです。 -
そうこうしているうちに、利島に到着。
寄港地の中では一番小さな島。人口300人。
ここもいつか行ってみたいな。 -
船は再び出発。
次の寄港地は新島。
到着まで1時間ほどあるので、寝床で横になって過ごす。 -
到着案内の放送でデッキへ。
別に降りるわけじゃないけど、なんか見ちゃうよね。 -
しかし、波が高い。
お巡りさんは絶妙な間合いで波を回避している。
https://youtu.be/VB2yiDuOkr4 -
船はゆっくり岸に近づいて・・・
-
皆さん、無事下船。
比較的大きな新島は下船するお客さんも多かった。
https://youtu.be/ZCV39RipsvY -
新島をあとにして、いよいよ次の島が・・・
-
目的地の式根島。
新島と式根島は20分くらいの距離。
手荷物をまとめて、降りる準備を始めた。 -
港が近づいてきた。
風は強いけど、予定通り上陸出来そうです。
https://youtu.be/D8V-zJMBTKQ -
波は結構高い。
ゆっくりと桟橋との距離を縮めていく。 -
9:20
予定より15分ほど遅れたけど、無事到着しました。 -
式根で降りたのは30人くらいだったかな。
https://youtu.be/zdY9CWLrEuU -
大半のお客は宿のお迎えで次々と移動。
当然、自分にお迎えなんて来ませんから、徒歩で移動開始。 -
振り返ると、乗ってきたフェリー。
このあとフェリーは神津島で折り返して再び式根島に入港します。
その間の2時間を利用して、島内散策というわけです。 -
集落へと続く坂を上る。
振り返るともう綺麗。 -
港から歩くこと10分。
島のメインストリート(?)に到着。
信号あるし、きっとメインストリートでしょう。 -
少し雲が多いけど、青空が出ているうちに・・・
-
徒歩で一気に島の反対側を目指します。
天然の温泉が湧いているそうなので。 -
途中の道沿いには小さな社があったり。
-
商店「みやとら」さん。
島内でも大きなお店。
集落の中心地にあります。 -
ときどき目にする脇道もそそられる。
-
少し足を踏み入れてみた。
椿の木の下にはまだ色鮮やかな花がたくさん落ちていた。 -
歩くこと20分。
湯加減の穴なるものを発見。 -
中はほんのり温かい。
この後に向かう温泉の源泉と繋がっていて、ここの温度で湯加減が分かるそうだ。 -
船を降りてから歩くこと25分。
地鉈温泉・・・
・・・の入口に到着。 -
目指す温泉は視線の先。
うーん、こりゃ行って帰ってくるだけで大変そう。 -
でも、ここまで来たら行くしかない。
残り時間を気にしつつ、速足で海岸を目指します。 -
海岸まで降りてくると湯煙が上る温泉が。
https://youtu.be/s_Yvgtm0G5Q -
一応、足場は整備されている。
若者3人組が先客でいて、足湯を楽しんでいた。
https://youtu.be/GR8QxQLcgUU -
ただ、このお湯、めちゃ熱い。
海水とうまく混ざった場所じゃないととても入れる温度ではなさそうです。 -
まるで、なたで割ったような岩場にある地鉈(ぢなた)温泉。
面白い景観が見られたので、わざわざ来た甲斐はあったかな。
ちなみに入浴無料です。 -
温泉までは下りだったけど、帰りは上り階段。
残り時間も少ないので、息を切らしながらも急いで上る。 -
地鉈温泉の隣には足付温泉と松が下雅湯がある。
・・・って、また階段。 -
足付温泉はパスして、松が下雅湯を見物。
ここも無料だけどしっかり整備されている。 -
入浴は水着着用。
シャワーもあるので、時間があれば入りたかったな。
今回はホントに見学しただけでした。
https://youtu.be/7mAwl6rNevw -
さて、再び来た道を戻って次の目的地へ向かいます。
メインロードにはがっつり路駐。
右のぶっとい白線はなんだろうか?? -
車自体、かなり少ない。
たまに電動カートに乗ったおばあちゃんが通り過ぎて行く。 -
早咲きの桜が咲いていた。
本格的な春はまだ来ていないけど、やっぱり東京よりは暖かい。 -
観光案内にもたびた紹介される島Cafe963。
ただ、準備中のままでした。
3月はまだオフシーズン。
お店も宿もそれほど活気は無い。 -
池村商店。
島の中心にあって、観光客も利用しやすい。
島の素材を使ったお弁当が人気みたいです。 -
お弁当を楽しみにして来店したんだけど、品数が少ない・・・
写真付きで紹介している品々は全然置いてなかった。
あげぱんは有名らしいので、1つ購入してお店をあとにした。 -
最後は泊海岸に行ってみよう。
町の中心からは徒歩15分くらい。 -
海に向かっててくてく歩く。
しかしまぁ、人に会わないな。
たまーに、観光客らしき人とすれ違う程度。 -
島民が土手を切り開いて作ったと思われる小さな小さな展望台。
道路から5歩くらいで登頂。 -
でも、景色はダイナミック。
港の真上に位置しているようです。
結構、穴場かも。 -
引き続き、泊海岸を目指します。
途中、路肩の草花を眺めたりしながら。 -
鈴蘭かな。
ちょうど開花時期らしく、白い花があちこちで目に止まった。 -
大きな広葉樹の枝からは手作りブランコがぶら下がっていた。
-
海を目指して1本道を歩く。
-
真っ白な鳥居の神社。
泊神社。 -
海が近づいてきた。
このとき気付いたんだけど、島内の宿には石で造った石碑のようなものが各宿に置かれていた。 -
泊海岸の入口に到着。駐車場やトイレも完備。
ここから海に向かって歩いて行くと・・・ -
見事なシキネ・ブルーの浜。
うーむ、この蒼が見たくてはるばるやって来たんだよね。
https://youtu.be/iyA47ozYRR8 -
誰もいない浜に降りてみた。
監視小屋が哀愁漂う。 -
水は日本の海とは思えない透明度。
-
砂というより小さな砂利の浜だから綺麗なんだね。
https://youtu.be/cBsiWQVs_Qg -
浜のサイドは磯になっている。
磯遊びも楽しめそう。 -
この季節、岩海苔が岩を覆っています。
これは春の味覚なんだよね。
島内のお弁当にも磯海苔弁当なるものがあった。 -
そして、一番綺麗なスポットがこちら。
潮だまりは太陽の光を受けてシキネ・ブルーに輝いていた。
どこかのサイトで見たとおりの蒼色でした。 -
まるで絵の具を溶かしたような青緑のグラデーション。
https://youtu.be/4ms8_T13KJk -
視力が回復しそうな色だね。
-
ちょっと風が強くて、水面は揺らいでいるけど、それでもこの透明度。
https://youtu.be/0S6dBrqmvco -
20分ほどの短い時間だったけど、この蒼を独り占め。
式根まで来た甲斐があったな。 -
最後に浜全体を眺めて。
さて、港に向かうことにしよう。 -
泊海岸から港までは徒歩10分ほど。
ちなみに島のいたる所で明日葉を目にすることが出来る。
せっかくなので、新芽をいくつか摘んで帰ることにした。 -
ツワブキもたくさん自生していたので、これも持ち帰ることに。
-
こんな感じでちょこっとだけお持ち帰り。
これぞ島のお土産。
帰宅後に調理して頂きました。 -
そして港に到着。
朝到着したときより光量が増して、海の蒼もいっそう鮮やかに。 -
出航予定時刻の20分前。
でも、まだフェリーは来ていないようだ。
https://youtu.be/pumuxPJs45I -
小さな港をうろうろして時間を潰す。
港は格好の釣り場。
少々風が強いけど、のんびり釣りを楽しむ人たちもちらほらと。 -
フォークリフト。
島内の車両のナンバープレートはほとんど品川ナンバー。 -
港から海をのぞき込んでみる。
港の岸壁ですら、鮮やかな珊瑚やイソギンチャクが見えた。 -
さらに港をぶらぶら・・・
ん? んん??
・・・どういうことだ??これは・・・
ちなみに女性ではなく、男性です。 -
そうこうしているうちに船が到着。
予定より20分ほど遅延。 -
くるっと旋回して・・・
https://youtu.be/Brl_zlJc6Bg -
無事着岸。
青い空と海に白い船体が映える。
そりゃ、写真も撮りたくなる。
https://youtu.be/AK_quzSvqZs -
乗船開始。
式根からの乗客は15人ほどでした。
https://youtu.be/_oSNLJNbgtE -
東海汽船のスタッフが最後まで手を振って見送ってくれました。
https://youtu.be/oec7Fs8yRaA -
先ほど見かけた謎の男性にも見送られて、出向。
-
しかし、謎・・・
誰か真相を知っている方がいたら教えてください。。。
https://youtu.be/NWrUtTixGRs -
さて、帰りはお気楽な船旅。横浜まで7時間ほど。
天気も良いし、船旅を楽しみながら横浜港を目指します。 -
帰りはシート席にしました。
利用客は少なくてガラガラ。 -
シートこそ古いものの、ピッチは広いし、快適。
-
自分の座席を確認した後は、ちょっと船内探索。
こちらはシート席と同じ料金の和室。
ゴロ寝は出来るけど、飲食には不向きだな。 -
シャワー室。意外と広い。
10分200円なので、夏場は利用価値ありそうだ。 -
ここでお昼ごはん。
昨夜は結局食べきれなかったマレーシアのカップラーメンで。
割りばしは船内で貰えます。 -
食後は伊豆諸島のダイナミックな景色を眺めたり。
-
ひき波を眺めたり。
-
そんな景色でも眺めならビール(正確には第3のビール)。160円。
あと、島の池内商店で購入したあげぱん。130円。
うん、たったの300円で至福のひととき。 -
揺れも少なくて、快適な船旅です。
まぁ、風が冷たくて、デッキにはずっと居られませんが。。。 -
利島到着。
島民300人の利島では100人くらいがお見送り。
もちろん自分の見送りじゃないんだけどね。
でも、ちょっと感動的な光景でした。
https://youtu.be/sDMJdjtSGVI -
東京からも近いし、次回は利島に行ってみようかな。
https://youtu.be/0kYHml3zXp8 -
最後の寄港地大島では着物を来た二人がお出迎え。
https://youtu.be/iSPrfavd6yk -
中学生くらいかな。
休日のところ、ごくろうさま。 -
大島を過ぎればあとは横浜、東京へ戻るだけ。
シート席はガラガラだったので、4列シートで横になってお昼寝zzz
https://youtu.be/JU6b1btEGAA -
目が覚めるころには東京湾入口に。
-
この日の日没は18:00。
いい感じで夕陽が見えて来た。
https://youtu.be/xGA9uRuEc9A -
横浜港に近づくと、富士山と夕陽とキリンたち。
https://youtu.be/lsVCekKXsEY -
横浜ベイブリッジが見えて来ました。
帰ってきたなーって実感。 -
20時間ぶりにベイブリッジに戻って来ました。
https://youtu.be/qEEnOvu564A -
幾度となく目にした船の白波もいよいよ最後。
-
ベイブリッジを通過して・・・
-
みなとみらいが見えて来た。
-
シルエットだけで分かるみなとみらいの街並み。
https://youtu.be/x_y3sfYqJQA -
そして、19:00
定刻通り、横浜港へ到着です。 -
さすがにたくさん乗客が下船していました。
-
フェリーはこの後、終着地の竹芝へ。
-
こうして、往復20時間の日帰り式根は終了。
ピークシーズンならジェットフォイルも運航しているのでもっと時間を有効活用できるかも。 -
でも、のんびり移動出来る船旅自体も魅力的だね。
伊豆諸島を巡るので、いろいろな光景も見られるし。
個人的には船で往復するだけでも楽しかった。
https://youtu.be/PJVkvAZdwGk -
翌日は日曜日。
ゆっくり休めるのも日帰り旅行のメリットだな。 -
最後は大桟橋から桜木町まで歩いて、その後電車で帰宅しました。
国内の船旅は初めてだったけど、飛行機とはまた違った旅情があっていいね。
今回は乗船メインの日帰りだったけど、次回は島の滞在も計画してみよう。
前哨戦としては十分満足できる旅でした。 -
【番外編】島で採取した明日葉とツワブキ
少量だけど持ち帰った明日葉とツワをに調理してみました。 -
ツワは子供の頃によく採ってたんよね。
まずは葉をカットして皮を剥ぐ
アクが強いので、爪先が真っ黒になっちゃうんだよな。
しっかり茹でてから麺つゆをかければ、おひたしの出来上がり。 -
明日葉は初めてだったので、ネットで調べながら。
明日葉特有の「灯油臭」は油で消せるということで、ツナマヨ和えがおススメらしい。わずかに残る苦みがお酒のアテにもいい感じ。
春先から6月くらいまでは関東のスーパーにも並ぶので、試してみてはいかがでしょうか。
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