2017/01/01 - 2017/01/01
138位(同エリア340件中)
まつみさん
2017年の元旦はこの旅のメインのカックー遺跡へ。
ホテルで手配したタクシーで片道2.5時間の旅です。
カックー遺跡は景色は写真などで見て来たものそのままですが、
その雰囲気は想像以上で、何時間居ても居足りないと思うほど素晴らしかったです。
帰りにはタクシーの運転手が親切にもワイナリーに寄ってくれて夕日とワインを堪能。
いい2017年のスタートになりました。
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★日程★
12/28 (水)MU272 10:55 成田 - 13:40 上海浦東
MU5463 15:20 上海浦東 - 20:35 昆明 (合肥経由)
12/29(木)MU2029 13:20 昆明 - 13:25 マンダレー
マンダレー観光
12/30(金)マンダレー観光
22:00 マンダレー発(JJ Express Bus) *Facebookで自分で購入
12/31(土)5:30 ニャウンシュエ着
インレー湖ボートツアー
1/1(日)カックー遺跡
1/2(月)7Y-671 11:55 ヘホー- 12:25 マンダレー *公式HPから購入
ウーベイン橋へ
1/3(火) MU2030 14:25 マンダレー - 17:15 昆明
1/4(水)MU0747 8:05 昆明 - 11:00 上海浦東
MU0539 13:10 上海浦東 - 16:50 羽田
★ホテル★
12/28(水)Chai Yun Ke Hotel@昆明 288元/泊
12/29 (木)Hotel 8@マンダレー USD25.2/泊
12/31(土)~1/1(日)Golden House Hotel@ニャウンシュエ USD40.5/泊
1/2(月)Hotel 82@ マンダレー USD32.4/泊
1/3 (火)Chai Yun Ke Hotel@昆明 288元/泊
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
新しい1年の始まりです。
まだ肌寒いけどホテルの裏にある屋外の朝食スペースで朝食を。
川沿いに傘が飾ってあるけど、その向こうは普通の生活道路なので地元の人が洗濯してたりします。 -
朝食はトースト、パンケーキ、ヌードルから選べるのでヌードルに。
そしたらこのヌードルが大正解!!!
ピーナツ?胡麻?ペーストの肉味噌とフライドガーリックが乗ってて、すんごくおいしい!
この旅で美味しいものいっぱい食べたけど、このヌードルがダントツで美味しかった!!!
飲み物もフルーツジュースもコーヒーも出してくれて、フルーツまで。
大満足で朝から満腹すぎます。 -
さて、お腹も満たされたので今回のメインのカックー遺跡へ。
9時にタクシーが迎えに来て一人で悠々と車の旅。
一人だと4万Kだったかな?
ニャウンシュエの町を抜けるとこんなのどかな景色が広がっています。 -
途中から畑の景色に。
あまり車の通りも無いけど、たまにバイクとすれ違ったり、畑仕事に出かける地元の人がいたり。
そして意外と山を登っていくので、車が揺れたり道が荒れてます。
酔い止め飲んでおいてよかったー。 -
2時間ほど走ると地面の色が赤くなってくる。
そして出発当初から気づいてたけど、
地球の歩き方だと北東に向かう道路を進むとカックー遺跡って書いてあるけど
この運転手は南東方面に向かってる。
大丈夫かなー地元の人の抜け道かなーとちょっとだけ心配してたけど、
この辺で大通りに出て観光バスも見るようになったので一安心。
というか、北東方面から行けば道がもうちょっと良かったんじゃない? -
何て言ってもカックーに着けば問題無し。
ホテルから2時間半くらいで憧れのカックーに!
車は遺跡の前の駐車場に停めて、しばし一人でカックーの中へ。
わくわくしてきたー!! -
入場料金3ドルを払って、まずはトイレへ。笑
遺跡の左側にトイレがあります。
そして少数民族のパオ族のガイドと一緒に回らないといけないって聞いてたけど、
特に何も言われなかったので一人で回れそう!
パオ族の格好が可愛かったからガイド付きでもまぁ仕方ないか、と思ってたけど
一人で思う存分好きなだけ見て回れるのはラッキー。 -
トイレから見たカックー遺跡。
周辺は何も無いところにいきなり無数のパヤーがあるのはちょっと変な感じ。 -
さて、準備万端でカックーの中へ。
天気も快晴で暑すぎもせず、非常にいい感じです。 -
あぁ、これが見たくて中国の長い乗り継ぎにも耐えてここに来たのよー。
もう感激。 -
近くで見ると細かい作りになってるのが良くわかる。
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じつはここまで、周辺から見てるだけでまだ内部には入り込んでません。
意を決していざ内部へ! -
あぁ、ここに居るだけで満足。
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メイン通りだけでなく、脇道に逸れるとパヤーもそれぞれに特徴があるのがよく分かる。
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こちはら比較的シンプルだけど、ポイントとして鳥人間?が。
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中には仏像もおりました。
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影になるのも絵になる。
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こちらは建設中?取り壊された?
カックーは個人が寄進したパヤーで出来ているので、いまでもパヤーの数は増えているみたいです。 -
パヤーも茶色いものがあったり、白い物があったり。
自分で選べるのかな? -
こちらは比較的新しめのパヤー。
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お馬さん発見。
途中、パオ族のガイドさんとちょっとお話ししたりしました。
一緒に写真撮りたかったけど、ガイドしている観光客がいるから遠慮しました。 -
入り口と逆側に抜けると草原が広がってます。
そしてカックーが高台に立ってるのがよく分かる。 -
振り返るとカックーと電線。
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こちらはゾウさん!
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白いパヤーは眩しい!
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乾燥しているからか日差しは強くても嫌な感じはしない。
見上げるパヤーもいい感じ。 -
こちらは少し崩れて来てるから古めのパヤーかしら?
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これは完全に崩れてる。
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建物発見。
中に入ってみます。 -
小さなお地蔵さん。
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修復中のパヤー。
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鳥が守る入り口。
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小坊主に見守られて涅槃に入る仏様。
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お、こちらはシンガポールからの寄贈ですか?
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ミャンマー顔の仏様にも会えました。
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一通り見て回ったので、ここからはカックーでまったりモードに。
ちょうどこの頃から風が出て来て、パヤーの上に付いてる風鈴?の音が鳴って、幻想的な雰囲気が更に増してくる。
風鈴の音も非常に心地よくて、しばらく座って聞き入ってました。 -
日常のいろんなことがどうでも良くなってくるよねー。
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お正月にここにいれて本当に幸せ。
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脇道に入ると人も居ないので、思う存分カックーを独り占めできました。
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さて、そろそろカックーにきて2時間半。
帰りのことも考えるとそろそろお暇しましょうか。 -
名残惜しいのでメイン通りで1枚。
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更に外からも1枚。
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癒されたなんて言葉じゃ表現しきれない、
非常に素晴らしい空間でした。 -
さて、もう2時ですがお昼ご飯を。
カックー遺跡の目の前にあるレストランへ。 -
頼んだのはfish curry。
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カックーを遠目に見ながらのランチです。
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レストランの裏手には畑が。
このレストランもパオ族が経営してて、民族衣装を来た従業員が働いていました。 -
タクシーの運転手とも落ち合って、ニャウンシュエに帰ります。
さよならカックー。
また来たいけど、いつ来れるか分からないな。 -
帰りはウトウトしていたらなぜか山の中へ。
これ、来た道と違うよなぁ・・・近道かな?
と思ってたら、運転手が道行く人に道を聞いてた。
(というか、こんな山奥にも歩いている人が居るからすごい!)
やっぱり道間違えてるじゃん!
何がごめんごめん、大丈夫だから、だよ!
まぁ今日はカックーしか予定が無いから無事にホテルに帰れればいいけどさ。
それにしても車がギリギリ1台通れるくらいの山道で、これ崖を転げ落ちたら数日間発見されないやつじゃない?と一瞬考えちゃったよ。 -
何とか普通の道に戻って、ニャウンシュエに戻って来ました。
そしたらタクシーの運転手が道を間違えた事が申し訳ないのか、ワイナリーに寄ってく?と。
え、行きたい!時間無くて行けないと思ってたからすごく嬉しい!
ということで途中でレッド・マウンテン・エステートへ。
ワインを作り始めてまだ10年という、新しいワイナリーです。 -
レストランか、テイスティングか、と聞かれたのでテイスティングへ。
運良く眺めのいい席に通してもらえました。 -
目の前は葡萄畑が広がります。
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そして運ばれて来た4種のワインとおつまみ。
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テイスティングは1万K。
それぞれのワインの説明も付いて来ます。 -
遠くにインレー湖を眺めながらワインを頂きます。
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ワインは正直、まだまだ若い感じ。
白の方がまだおいしいかな。
おつまみのチーズとクラッカーはおいしかった! -
そしてこのワイナリーは夕日の名所としても有名なんです。
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ワインを飲みながら、インレー湖越しに沈む夕日を待ちます。
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だんだん陽が傾いてくる。
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空がだんだん暗くなって、2017年の初日の出ではないけど初夕日を堪能。
あぁ、何ていい1年の始まり! -
日が落ちたので暗くなる前に後にします。
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タクシーに乗って、ホテルへ。
この看板がレッド・マウンテン・エステートへの入り口です。
レンタサイクルで来ている人も多く居ました。 -
さて、無事にホテルに到着。
フルーツジュースを持って来てくれて、部屋で夕食までしばし休憩。
DO NOT DISTURBの札がなかなかいい味出してる。 -
さて、おなかが空いたので夕ご飯に。
昨日はホテル周辺で済ませたので今日はマーケットの方まで来てみました。
いくつかお店があってどれにするか悩んだけど、
外国人が多くいるSINYAW RESTAURANTに行ってみる事に。 -
ここはシャン料理のお店みたい。
頼んだのはミャンマービールとシャンヌードル(フライ)と発酵豆のサラダ。
おいしーーーー!!
シャン料理おいしすぎ!!!
でも量が多すぎて1人では食べきれず…。
胃袋が2つ欲しい。
満腹なお腹を抱えて幸せな気持ちでホテルへ。
あぁ、ニャウンシュエすごく良い街だなー。
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