アートな一人旅、ゆったり満喫。

2018/02/09 - 2018/02/11

サンライズ瀬戸に乗って、高松に行ってきました。今回のテーマは、アート。イサムノグチ庭園美術館、犬島精練所美術館を楽しんできました。

エリア 高松(香川)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: ANAグループ JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

東京駅、９番ホームに入線してきたサンライズ瀬戸号。1か月前のきっかり10時に予約してもらってゲットした、B寝台シングルに乗り込み、高松に向かいました。

翌朝6時半頃、岡山に到着。ここで、サンライズ瀬戸号と出雲号が切り離されました。

一晩かけて到着した、高松駅。

JR高松駅から琴電高松築港へ移動し、琴電に乗り、牟礼町の八栗へ。雨の中、20分以上歩いて、やっと、イサムノグチ庭園美術館に到着。

雨の中、見学ツアーが始まり、いよいよあの石壁の中へ。

見学ツアーは、イサムノグチさんのアトリエと住居の見学。アトリエに残された作品も良かったけど、住居がとっても素敵だった。

美術館となりの公園の遊具も、イサムノグチさんの作品？

イサムノグチ庭園美術館から、雨の中を15分ほど歩いて、讃岐うどんの有名店、うどん本陣山田家さんへ。

本場の讃岐うどん。

牟礼町は、石の街。

うどん屋さんから、再び15分くらい歩いて、八栗駅へ。

琴電で、琴電屋島へ移動し、四国村へ。こちらは、ミニかずら橋。雨で滑りやすかったので、渡りませんでした。

小豆島から移築したものらしい。

蝋梅が咲いていました。

灯台。

四国村は、かなり広大な野外博物館でした。

ちょうど水仙の季節。

水仙が好きなので、この風景は、気に入りました。

大雨で、歩くのが本当に大変でした。

橋。

もうこの頃になると、びしょびしょで、どうでもよくなってきてしまいました。

四国村入り口の異人館を移築した喫茶店。ここで、暖をとりつつ、休憩しました。

翌日は、晴れました。高松のフェリー乗り場から、まずは、直島へ。

直島から、この高速船に乗り換え、犬島へ。この船は、豊島経由犬島行きで、豊島までは、とても混雑していました。

犬島に到着。ここは、インフォメーションセンター兼チケットセンター。

瀬戸内の海の風景。風は少々強めでした。

犬島精練所美術館の敷地内へ。

犬嶋精練所美術館の遠景。

ベネッセアートサイトらしい、期待を裏切らない素晴らしい美術館を見学後、近代遺跡エリアを散策。

煙突の跡？

上部をズームしてみました。

海に面した遺構、その雰囲気も、アートな感じでした。

デジカメのクリエイティブショットを使って、風情ある写真を撮ろうと頑張ってみました。

美術館を出た後は、島内の家プロジェクトを巡りました。静かな島でした。

家プロジェクトの一つ。

真横から写真を撮ってみました。

こちらの作品は、妹島氏の作品。

あの豆のような椅子も。。

家プロジェクトは、小さな島のところどころにありました。

写真撮影はできないところが多いのですが、外からならOK。

帰りは、犬島と岡山側を結ぶ船に乗り、宝山港へ。バスで西大寺へ出て、JRで岡山駅へ。岡山駅から岡山空港に行き、飛行機で東京へ帰りました。