2018/03/11 - 2018/03/11
532位(同エリア5242件中)
swalさん
3日間のGO.GO!高知ツアーの最終日
どうやって帰るかな???
もちろん高い飛行機と言う選択肢は無し
たまたま一昨日の鰹のタタキ宴会??で高知の旅の達人から土讃線にはオモロイ秘境駅がある
1日に数本だけしか停まらない駅
本線の脇のホームにスイッチバックして入る、摩訶不思議な駅舎があると
知らなかった・・・
さすがローカル情報
それはオモロイ、行っちゃえスイッチバック!
決~めた!
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早朝の高知駅へ
眠いっス -
スタートは5時42分発阿波池田行の普通列車
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とりあえず都内まで乗車券をゲット
11920円なり
6日間有効、途中下車しながらの旅も楽しいだろうな
いつかやってみたい -
2両編成の阿波池田行に
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さよなら~高知!
またね
スッカリ高知にハマってしまったかも・・ -
四国山地越えをする土讃線各駅停車ツアー
6時25分に着く新改駅はビックリ~
知らなかったパフォーマンス??駅 -
御免あたりで少し明るくなってきた
土佐くろしお鉄道阿佐線、通称ごめなはり線の始発駅
高知県南国市から安芸郡奈半利町を結ぶ -
東の空が明るく
今日も快晴だな
土佐山田着
はらたいらや野球の江本の出身地らしい -
7分の特急通過待ちタイム
この時間が楽しい -
こんな小さな駅だけど、セブンイレブン併設
セブンイレブンkioskとして営業
6時半に開店らしい
JR四国がやってるのかな -
駅前通りを一枚
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岡山行の南風
移動なら特急、行程を楽しむなら各停だな -
香美市の土佐山田を抜けると一気に山間部に入る
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ガラガラです
ちょっと暖房が弱いかな -
トンネルが続く
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この駅は知らなかった
新改駅
楽しいパフォーマンス
真っ直ぐな本線から駅は左の線路を -
通常の土讃線は駅に入らず通過しトンネルに
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1日5本だけの普通列車が停まる駅
ホームの先は行き止まり
スイッチバックの駅
調べると全国のスイッチバック駅で、全列車が通らない通過型スイッチバック駅は3つ
そのうち2つが土讃線にある
もうひとつはこの後による -
降りる人はいません
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運転席の窓を開けてゆっくりとバックで運転
車掌は後ろ?に立ち連携プレー -
バック運転のまま本線を横切り待避線に入る
そして進行方向右の本線に戻り阿波池田を目指します -
大杉駅あたりから吉野川と合流しながら走る
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左に見えたり右になったり
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土佐穴内
土佐、阿波、讃岐とこれから冠が変わっていく -
こんな本数だ
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次の大田口で列車交換
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特急で通過とはまた違った風情があるな
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高知と徳島の県境通過
トンネルを抜けると徳島県の大歩危駅
「大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)」は、2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる溪谷 -
大歩危では列車交換で7分停車
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またまた7分を満喫
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祖谷のかずら橋
ここから20分か -
吉野川真横のホーム
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ゲゲゲの鬼太郎にも出てくる子泣き爺
徳島の山間部にでるという妖怪
本来は老人の姿だが、夜道で赤ん坊のような産声をあげるらしい -
ちょっと駅前へ
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斜面にへばり付くように家が並ぶ
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改札からホーム端の構内踏切を渡るとちょっとした吉野川展望台がある
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こんな感じ
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剣山国定公園大歩危峡
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この辺りは急流だ
大歩危小歩危の名は、このあたりの断崖絶壁は「大股で歩くと危ないから大歩危」「小股で歩いても危ないから小歩危」とつけられたとか? -
まだこないなぁ~、とか
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来ましたよ
特急しまんと1号中村行 -
再び吉野川ラインを走る
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お次は小歩危へ
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吉野川沿いのこんな渓谷が続く
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小歩危駅はちょっと川から離れる小さな駅
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途中で再び車両交換
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もうすぐ終点の阿波池田だ
阿波だから徳島県 -
渓谷も終わりこのあたりはゆったりとした流れに
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ハイ!
徳島方面と高松方面への鉄道中継基地の阿波池田に到着なり -
ここで乗り換えです
2時間ちょっとの楽しい第一弾だった -
1番線ホームへ
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乗り換えはこれ
普通列車琴平行き -
阿波池田駅は、徳島県三好市池田町サラダと言う珍地名
サラダ??
サラダは地区が皿のような地形で、皿田と地名が由来だとか -
駅前商店街
三芳菊と言う冠
徳島県三好市池田町サラダにある三芳菊酒造
こう言うローカルな発見は各停の旅でしか味わえないな -
言うまでもない・・・
シャッター商店街 -
琴平行に
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風情ある駅だ
四国三県の中継分岐点
今や高速網が中心になってしまったけど、かつての面影を残す -
お次はこんな感じで
メインイベントは、3つ目の坪尻駅12分停車
スイッチバック兼とんでもない秘境駅らしい -
阿波池田を、出発して
中国山地の真ん中の盆地だな -
お隣の佃駅で、徳島方面行きの高徳線と別れる
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吉野川の鉄橋を渡り、山間部へ
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いい色してるな
吉野川はこれから河口の徳島市へ -
箸蔵駅へ
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阿波池田の盆地をぐるっとU字型に走り再び中国山地越えに入る
右奥の方が阿波池田駅あたり -
メインイベント、坪尻駅へ
右が本線
特急や一部の各停も通過する駅 -
一両編成のこの車両は、左の坪尻駅ホームへ入る
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停車時間はたっぷりの14分あり
数人のマニアが続々と降りる
駅で待っている奴もいる
自分だってそうじゃないの???って(笑) -
「秘境駅」とは「車道がなく電車でしか行けない」「まわりに人家が少ない」「周囲が断崖絶壁」などなど秘境と呼ぶに値する駅のことらしい
この坪尻駅は、ある秘境研究家によると全国第6位にランクされていた -
ネットの時代は面白くないな(笑)
苦労して、探し、見つけた感が全くない -
1日5本が停まる
二番列車で来たんだ -
降りても、行く道が無い???とか
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だって
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いい旅してるな
行き先を急ぐ移動と違う全く違う世界が見えてくる
土讃線の旅して良かった -
ずっと待ち構え動かない
何か来るな -
なるほどね
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つかの間の14分
いや、なるほどね -
さあ本線へ向け出発
車掌は構えて、逆走指南をする -
運転手は窓から慎重にバック運転を
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本線横の待避線に戻り
青信号の本線にGO!
今日はスイッチバック二駅体験できたよ -
さいなら~
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一気に讃岐へ
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讃岐に入り長閑な風景に
四国、高知と香川は全く景色も空気も違う -
終点の琴平到着
金毘羅さんの駅だ -
茶色をベースにしたシックな感じの駅だ
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金毘羅さん名物のお灸の形をしたお饅頭、灸まん
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JR琴平駅は登録有形文化財
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この駅舎です
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駅構内はこんな感じ
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まだ午前9時
朝から充実した1日だな -
高松行に
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お隣の善通寺でフラッと降りる
弘法大師誕生の地なんだ -
いい感じの駅だな
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讃岐はこんな感じのポッコリした優しい山が多い
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モーニングはこがね製麺所本店へ
高知から朝飯までの楽しいツアーだった -
平日じゃなから、かけ小は210円
都内にも店出してるらしい -
年間100万人のお客さんがくるらしい
香川で16店舗あるよう -
フリートッピングがいい
はなまるうどんとはちょっと違うな
さすが本場
天ぷらまがいの天カスが素晴らしい!
はなまるも有料になっだった青ネギ
最近高騰も入れ放題
ワカメもね -
今日の土讃線ツアー
〆はモーニング讃岐うどんで
楽しかった充実の高知ツアー
感謝・・の旅だった
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