2018/03/09 - 2018/03/12
20位(同エリア118件中)
Matt Yさん
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金曜の夜出て月曜だけお休みをいただいてハワイ島旅行へ。
元々ハワイ島の火山は巡ってみたいなと思っていたけど、1人だとちょっとね、って思っていたところ、ちょうどオフ会でお友達のdorothyさんがハワイ島に行かないかと募られたので、渡りに船とばかり便乗させて頂いたのがきっかけ。
と言うわけで、dorothyさんとたぬき2号さんとのフォートラつながり3人の珍道中です。
お二人のページはこちら
dorothyさん
http://4travel.jp/traveler/dorothy12
たぬき2号さん
http://4travel.jp/traveler/satorumo
さすが旅好き同士というか、手配関係はたぬき2号さんがやっていただいたこともあり、事前には殆どやりとりなくても、阿吽の呼吸な感じで、あっという間に出発日。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ハワイアン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の利用はハワイアン航空。
私にとってはマイルもポイントも付かないし、一度買ったら払い戻しも不可だけどハワイとしては安いのと、何より羽田を金曜深夜に出て、直行便なので起きたらハワイ島、帰りもコナ17時発と最大限に現地にいられ、かつ月曜日終電ギリギリでもない絶妙な時間に羽田に着くので、1日休むだけでフルにつかえるというスケジュールが嬉しい。
いくら夜発でも成田発だったら会社帰り直行できるか不安だし、もう少し帰りの便が遅かったら終電を気にしなくてはいけないところをピンポイントに攻めてくれた感じ。
4時間前からチェックインは開始なので20時から手続きができると早く会社を上がれても時間調整する必要がないのでいいですね。
しかしチェックイン手続き自体はかなりマイペース。 -
今回は勿論スタアラでもワンワールドでもないので航空会社のラウンジには入れないので、初めてカードラウンジに潜入
ANAのスイートラウンジの隣だけど、思ったよりゆったりしてて、夕食食べて来た後ならば、激混みのANAのラウンジよりよほど快適かも(私はアルコール飲まないし)。シャワーは有料(1080円)だけど30分待ちで入れるのはありがたい。
肝心のラウンジの写真撮り忘れたのでシャワーでお茶を濁します。シャワー自体は建売住宅仕様というか、普通の民家バージョン( ANAとかの過剰に豪華バージョンじゃないってことね)だけど、ANAラウンジとかが豪華にして掃除も念入りなピカピカシャワーであっても、順番来なくて浴びれないんじゃ意味ナシ。簡易でいいので希望者全員がシャワー浴びれるようにしてほしいと切に願うところです。 -
さてゲートへ。ハワイに行くってFacebookに書き込んだら、驚かれたり、行くこと自体イメージに合わないとか散々な書かれよう。で、結局現地で行ってどうしたという事よりも反応が大きかった。ま、そう書き込みたくなる事自体は否定しませんけどね。
しかしハノイ行くっていっても特に無いのにノとワの一文字は大違い。職場でもこの忙しい時期に遊んできますアピールしているような感じだったし。 -
機材はA330-200
23:55発ですが、かなり早めに搭乗開始した模様で、23:20までにゲートにいるように言われたので行ってみると既に搭乗の列の最後尾、だけど誰かを待たせているでもない塩梅。 -
いよいよ搭乗
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初めて乗るエアラインですのでセーフティービデオも新鮮です。
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ハワイの景勝地で撮られているのはポイント高い。というか、行く前からまた行きたくなってしまうではないですか!
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席は2-4-2配置の窓際ゲット。
事前にはど真ん中席しかとれなかったのが、24時間前にオンラインチェックインする時に開放された席があり、先ずは通路側をゲット。羽田に向かう時また見てみたら窓際も出て来たのですかさず変更。
あとで同行の友人同士で席を回していた事が判明したのだけど... -
離陸後先ず配られるアメニティキット。
イヤフォン、アイマスク、耳栓が入っていました。夜出てより多く眠りたいところなのでこれが一式で配られるのは便利。 -
で離陸後すぐ配られる軽食。
カボチャのラップ、ミニケーキにゼリー。この時間としてはちょうど良いけど、出発前に夕食を食べてないと足りないので、乗る前に腹ごしらえは必要です。 -
映画などのエンタメシステムももちろんありますが、出発が深夜ということもあり、自然体で眠るに任せると、ちょうど眼を覚ます頃のタイミングで機内食のサービスが開始されます。
ハワイらしくロコモコ。味は美味しかったですというか、まあ、まずくするのが難しいよね、とも思ってしまいましたが。
ジュースのチョイスにパイナップルやPOG(パッションフルーツ、オレンジ、グァバのブレンド)があるのがらしくて良いです。 -
食べ終わる頃に降下を開始。
高い火山が見えて来ましたが、マウイ島の山のようです。島→直で雲をも突く高い山が結構衝撃。 -
タッチダウン。普通滑走路脇は芝生が広がっている事が多いですが、ここは黒い溶岩なのが新鮮。
-
沖留め(というかそれしかない)なのでタラップを降りるのですがこれが初めて見るスロープが付いている大掛かりなもの。
おお、到着しましたよ、ハワイ。なんだかんだ言って例えばバンコク着いたときとかと比べてもウキウキ感が違います。これが「ハワイ」のなせる技なんでしょうか。 -
搭乗機を振り返ります。
入国審査が行われるテントまで徒歩で移動。アメリカの他の空港では携帯をいじっているくらいでは怒られませんがこのテントではかなり厳しく、いじることも許されませんでした。 -
入国審査官は威圧的ではないけどポンポンとわりかし沢山聞かれました。突然エジプトに行った事はあるか?と聞かれ、仕事とその内容、地位についても聞かれましたが無事別室送りならずに通過。
入国審査と税関もテント張りな簡易なものでしたが、到着ロビーも吹きさらしで旅行会社のカウンターがあるだけ。 -
国際線の到着ロビーは他の設備とは少し離れたところにあり(しかも先述の通り何もない)、レンタカーの送迎等は国内線ターミナルにしかしてくれないので、歩いて国内線のターミナル前まで移動。
もっとも国内線ターミナルといっても吹きさらしの屋根があるだけの施設で「ターミナル」という言葉が適当かどうかは怪しいのだが・・・ -
送迎バスでAlamoの施設に移動して手続き。元々たぬき2号さんがコンパクトクラスの車を予約してくれていたんですが現地に着いて具体的にどんな車があてがわれるか聞くと、車種はヒョンデのアクセントという事でした。
アメリカ車や日本車はないかと聞くと同じクラスでは無いが、アップグレードすれば...という事でアップグレードしちゃい、あてがわれたのは日産アルティマ。ハワイ州のライセンスプレートは虹があしらっていてカワイイですね。
元々自車の損失免除オプション(CDW)は付いていたがカバーする賠償額を増額させるEPを追加でつけて、いよいよ出発。 -
ハワイ島の道路は道幅に余裕がない片側一車線が多く、運転する感覚的には日本と同じような感覚でした。街中では前の車につかえる事が多いです。
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先ずは食料など買い出しにスーパーへ。
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これはセーフウェイ店内ですが、最初に入ったウォルマートでも少しは食料品があったけど、品数少なかったり、冷凍物のみだったりで、おかしいな、と言うわけでこちらに移動。敷地は仕切られているけど同じショッピングセンターにあるので、取扱品目を協定しているようです。
ただウォルマートでも売っているもの(ビールやペットボトル入りソフトドリンクとか)はウォルマートの方が安かったりも... -
買い出し終わりいざ島の南側へ。ところどころ古い建物がある集落はありますが、コナの中心地はどこ?みたいに、正直今どんな位置関係なのか、とかなんだかわからないまま先に進んで行く感覚でした。地名に馴染みがないことによるんでしょうけど、スーパーがあったあたりがコナの中心部だったみたいです。
思っていた以上にハワイ島って田舎? -
途中のシーニックポイントで一休み。
一面溶岩。この時はまだ溶岩の広がる土地が新鮮でした。 -
途中右に折れ、こんな草地を走り、
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向かったのはsouthern point。ゴツゴツした溶岩が転がっていてその先を少しいったところにあるのがその名の通り
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アメリカ50州の中での最南端。
そこそこ感慨深いです。 -
聖域なんでしょうか、囲ってあって立ち入り禁止のエリアも
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元の道に戻ってさらに進みます。道としてはまっすぐ走っているつもりだけど実はコナから最南端を通って今度は北上とVの字に走ることになります。
道の両脇にコーヒーが植えられ、実際コーヒー農園がいくつもあるエリアを通りますが、暗くなりかけていることもあり、先を急ぎます。
唐突にHawaiian Volcanoes National Parkのエントランスサインが現れ、慌てて恒例の記念撮影 -
Googleマップを頼りに宿にたどり着きました。未舗装の細い真っ暗な道路、というより通路のような道の先にあったので、たどり着くまでの心細いこと。
そんな感じのところにあったのは、一軒家を貸し出すスタイルのお宿。宿の名前とかではGoogleマップでは出てこなく、おかしいな、とはおもってはいたのですが、こんなところなら納得。
メールで送られてきた暗証番号を入力したらベッドルーム2つにリビング、台所があってサンルームのソファもベッドになります。
一人旅じゃ絶対に泊まれないタイプの宿。お声がけ頂いたdorothyさんと手配頂いたたぬき2号さんのおかげなのですが、気分ウキウキです。 -
こちらはテラスに面したベッドルーム
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標高がかなりあるのと冷たい雨が降っていることもあり、あれ?自分らがいるのは「常夏」のハワイじゃなかったんだっけ?って思わず「常夏」の捜索願を出したくなるほどの寒さ。
唯一の暖をとる手段は薪ストーブ、、、だがこれが曲者で、薪が湿っていることもあってなかなか、否、全く本体の薪に火がつかない。着火剤から細切りの木まではつくんだけどな。薪自体が今切り倒しましたと言わんばかり、まだ絡まっていた蔦の葉っぱが水々しいくらいなので、触ってみるとジトッとくるくらいで、こりゃ着かんわと思うような有様。
色々試みたけど薪ストーブは結局断念...セーターを着て過ごします。 -
コナのスーパーで買っておいた肉を焼き、サラダとパスタを添えた夕食。一人で自炊だと侘しいけど、みんなでだと準備も含めて楽しい!
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夕食後、夜だと火口が赤く見えるらしいよ、というので強い雨で心が折れかけていたけど、火山近くで過ごす夜はこの日だけであることもあり、お出かけすることに。
公園メインエントランスを過ぎて道なりに終点まで行ったジャガーミュージアムまで来ると、確かに赤く見えます。 -
実際は溶岩そのものが見えている訳ではなく、ハレマウマウ火口の溶岩に照らされた水蒸気が赤く見えるそうですが、なんとも表現できない不思議な色合い。写真にしてみるとまた実物とは違って見えてしまうのですが…
トーマス ジャガー博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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火口を見て帰って来てからテラスに設置してあるホットタブに入りました(写真は翌朝撮影)。
入る前は日本人の感覚からしたらかなりぬるいかなと思ったけど、実際入ってみると、長湯してものぼせない程度のちょうど良い湯加減の露天風呂といった感じで結局2時間くらい楽しんでしまいました。
更にその後禁断のラーメンとか(日本時間でちょうど夕食時で、時差ぼけそのままにお腹が空いてしまったのです)に手を出し、だべっていたら寝たのは未明の4時頃。
翌朝はゆっくり起きることに。 -
朝ご飯は朝から昨日食べきれなかったステーキにピザ・・・とヘビー。
食べきれなかった原因は日本の感覚で1人1パック肉を買ったら、一つ一つが大きかったこと。アメリカあるあるですが周りの大きさに尺度が狂わされてしまう。 -
テラスから庭の眺め。
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朝も足湯に入って、、、なんてしていたらもう昼前な時間に。
本当は複数日滞在して、お昼はバーベキューでもしたら楽しそう。 -
リビングでくつろぐ時間も欲しいところでしたけどね。
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宿外観
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宿の前の道は昨晩の到着時は暗くて、宿なんて本当にここにあるのかと、心細くなりましたが、明るくなってみるとそんなでもなく。
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昨晩見にいったハレマウマウ火口。
昨日は真っ暗だったけど明るいときにきてみるとスケールのでかさを実感できます。 -
夜見た時と違って赤くは見えず噴煙が湯気くらいにしか見えないけど…
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続いて向かったのはThrusting Lava Tube。
溶岩が流れた時にできた洞窟というかトンネルです。駐車場から随分高さで下ったところに横穴があります。 -
しかし溶岩が作ったと説明を聞いてもまるで型を取ったかのように見事にトンネル状になっているのは不思議
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洞窟の長さはそれほどではありませんが、ここを溶岩が流れていたとは今となっては想像もできませんが…
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洞窟への往復のシダの密林の森林浴も新鮮でした
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Lava Tube とは駐車場の反対側に火口が見える展望台があるということで行ってみることにしました。
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遠くにさっき見てきた今も噴煙を上げているハレマウマウ火口が見えます
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今は活動していないキラウエア・イキ火口の展望台からの眺め。(とはいえ1958年には噴火したようですが)
底を歩くトレイルがあり、人が歩いているので、その豆粒くらいな大きさでようやく大きさが把握できるレベル感。 -
駐車場に戻り、国立公園内を海岸まで縦断する形のChain of Craters Roadを進むことにします。
名前の通り、火口巡りの道路。
ちょうど私が生まれた1973年に流れ出た溶岩地帯というのを見かけたので車を停めて見てみました。 -
溶岩を手に取って見て見ると、見た目に反して軽く、油ぎった新しいアスファルトのように光を反射させて虹色にキラキラしています。
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段差を越えて溶岩が流れてきて、ちょうど滝のようになっているけどその瞬間流れが止まった・・・みたいな感じの所も。
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アザミのような形の花だけど真っ赤な色合いがまた黒い溶岩にマッチしていて綺麗
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別の火口観察エリア。
火山の噴火というとすごく長いスパンのような気がするのですがここでは割と人間の時間軸でも実感できる期間で状況が変わるのが驚きです。 -
更に車を進めると海が見えてきました。
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さっきまで流れてきたような状態で固まった溶岩
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この先は海に向かってグングン標高を下げて行きます。
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あとで写真で見てみるとそれほどでも無いように思いますが(笑)、現地では絶景なんです。
海岸に向かって新しく溶岩が流れ出たところは濃い黒に見えます。そしてそんな溶岩の上にもたくましく植物が生えてくるのがわかります。 -
一面おびただしい量の溶岩
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国立公園の地図を見るとそれぞれここは何年の溶岩と記されていて、 現在進行形で吹き出していることがわかります
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その結果新しく流れたところは漆黒ですが徐々にぼやけた色になって行きます。
見ている皆様もそろそろ溶岩はお腹いっぱいなのではないでしょうか。実際行ってもそろそろいっぱいになります(笑) -
Chain of Craters Roadの終点まで来ました。正確にいうと終点ではないのですが、溶岩が海岸まで到達した時飲まれてしまった形。
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キラウエア火山というと溶岩が海に流れ込む映像が思い浮かびますが、いつでもそうではないそうです。
そういうことで溶岩が流れ込んだ後波に浸食されて崖が出来た、、、の図。 -
Chain of Craters Roadは行き止まりになっているので、引き返します。
降りてくるときは、降りてくるときはこの斜面は見えなかったので行きと帰りで、印象がかなり違いました。 -
途中、Hilina Pali Overlookへ向かう道が分岐していたので行ってみましたが、駐車場からの眺めはイマイチ。ここはむしろそこからさらに奥に行くトレイルの入り口という位置付けのようで、若干無駄足感。
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野生の豚がいました。
取り敢えず今宵の宿は有人対応でチェックインしなくてはならずかつ事前到着予告方式なので早めに宿のあるヒロへ向かうことにします。 -
途中、コナからの道中からでも一番安いスタンドがあったので、今回最初の給油。ハワイは基本ガソリン高い・・・2月に行ったアリゾナ(ここは安い方だが)だと2.55とかだったので1ガロンあたり1ドルも違います。
コナ市内では1ガロン3.77ドルの表示ばかりだったがここは1ガロン3.545ドル。 -
ちょっと小腹が減ったのでガソリンスタンド併設のセブンイレブンでスパムのmusubiをぱくつきます。
高カロリーなジャンクフードだけど、なかなか美味しい取り合わせ。 -
さて今宵の宿はヒロの住宅街の中にある民宿といっていい民家改造型。二階にリビングとキッチンがあり寝室が4つ。うち、我々でで3部屋借りました。ここが私が寝た部屋。
1階にはオーナーが住んでいてかつエコノミーシングルの部屋もあるようですが、(当初1室だけ予約していた)エコノミーシングルの部屋は2階にアクセスできないということで、2階の部屋にアップグレードしてもらえました。 -
共用のリビングとダイニング。
なかなか居心地の良い宿でした。 -
Dorthyさんが使った部屋はここに写っていないものも含めれば3つもベッドがあり、家族だったらこの一部屋でも十分だったくらい。
さて宿に落ち着いたところでどうしようか作戦会議。できれば綺麗なサンセットが拝めればな、というところでしたが曇っている事、マウナケアのウェッブカムで見ても雲の真っ只中なホワイトアウトな世界だったのでこちらは断念。宿のおばちゃんに溶岩がすぐ近くで見られるよ、と推されたので溶岩観察コースに行くことにしました。 -
ヒロからは都合1時間近く走って、国立公園のクレーターロードで到達できるエリアとは反対側のエリアに当たるところに到達。
ここは前は普通の住宅街が広がっていましたが、溶岩の流れが国立公園の領域からかなり東にずれた形で流れ出したため、民家も溶岩に飲まれてしまった地区。
ここで自転車を借りて溶岩が間近で見られる所まで行きます。面倒くさいので駐車場から一番近いところで借りました。1台10ドル。25ドルとかで多段式のとかもありましたが、それほど必要は無いと感じて一番安いタイプで行きます。
自転車には2つ懐中電灯が取り付けられていて手持ち用にもう一つ懐中電灯を持たせてくれます。他に水とバンドエイドなどの救急セットを持たせてくれてスタート! -
地図の丸のところからスタート、1番目のゲートから先は許可がある車のみしか行けず、2番目のゲートで完全車両通行禁止。3番目のゲートから先へは完全着こう禁止なので、そこで自転車を置き、山の斜面にむかって歩くよう指示されます。
2017年の11月以降は溶岩は海に流れ込むことを止め陸地に留まって溜まっているそうです。 -
最初のゲート。
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こんなダート道を行きます。それほどアップダウンはないけど慣れない自転車でダート道を行くのはそれなりに疲れます。
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サンセット・・・らしきもの
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上の方の火口から流れ出てていて、溶岩が斜面を流れるところのほんの近くまで寄れるそうです。
3番目のゲートまで自転車で行き、あとは溶岩の流れが3本見えているのでそこを目指してひたすら歩きます。 -
しかし懐中電灯を持っているとはいえ真っ暗で、おまけにトレイルが整備されているわけでもなく溶岩の上を歩きやすいところはないか探りながら歩くので非常に疲れます。
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砂丘のようにこの先越えればもう少し・・・と思っていても一向に近づくことは出来ません。体力的にも時間的にも(出発前の想定より)かなり負担があること、出発がそもそも遅めで時間内に帰ってこれるかとか、他にこれから行く人が見あたらない中で無事帰ってこれるか等々勘案し、ここは溶岩の近くまで行くことを断念し、引き返すことにしました。
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取り敢えず来たなかでは一番近いところという事でそこからズームで溶岩が斜面を流れているところを狙いますが、風も強くなかなか上手く撮れません。白い光は降りてくる人の懐中電灯。
この人達の後を追えば迷わず帰れると思料したのでしたが、かなり出発地点よりもずれた形で2番目のゲート近くに降りてきてしまいました。溶岩は均等でなく足を接する面が常に不均等なので
自転車を停めたところまで戻り、自転車を漕ぎ始めましたが、出発地点の自転車屋までの道のりが長く感じられたこと・・・
結局スタート地点まで戻ってくるまで3時間。汗だくでこの頃には引き返して残念だというより無事帰って来れてホッとしたというのが正直なところでした。 -
ヒロ市内に戻って来たのはもう22時過ぎ。まともなレストランはやっていなく、夕食はタコベルのドライブスルーでタコス12個入りパックを購入。もう少し遅ければ、ドライブスルーも閉店していたので、あの時点で引き返して正解でした。
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タコスが12個無造作に入っている見た目はインパクトありましたが、3人で食べて仕舞えばあっという間。
その後はシャワー浴びただけですが寝たのは12時過ぎとなりました。翌朝はサンライズを見ることにしたので4時起きと体育会系。といいつつ実際はそのまま寝落ち。 -
目覚ましもかけずに寝落ちし、ふと気がつくとシャワーを浴びている人の水道管の響き声で眼を覚ます(アメリカ、だけでなく海外の水道ってたまにけたたましいところありますよね)。危ない、それがなかったら寝坊するところでした。
実は寝坊がちょっと怖くて鍵を他の人に預けておいたのですががなんとか起きれました。
が、眠い、眠すぎる。しかしハンドルを握ると眠気も覚め、一路ビッグアイランド真ん中に位置するマウナケア山へ。真っ暗で何がなんだかわからないけどビジターセンターに到着。
先に着いているツアー客のまぁ騒がしい事。そこから先は4駆のみということで、さらに登って行くツアー客を指をくわえて見送った後、静まり返ったビジターセンターから日の出を待つことにしました。 -
やがて東の空が白みだし
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青黒い空から
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やがて明るくなって
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ご来光、、、とははっきり晴天ではないし、太陽が昇る方角にクリアに視界が開けていなかったこともあって行きませんでしたが
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雲海に包まれた静粛の世界は味わうことができました。
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明るくなった頃の眺め
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ツアー客が4駆では絶対ないような車で登って行ったこともあり、少しならいいだろうということで少し登ってみました。
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ちょっと登っただけなのにさすが車だとあっという間にさっきまでいたビジターセンターが足元に。
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ヒロ方面から低く垂れ込めた雲も我々がいるマウナケアとは反対側に位置するマウナロアの山肌に押し寄せる波のようです。
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雲海から突き出て聳えるマウナロア山は神々しいの一言。
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さてコナ市内に向けて車を走らせましょう。
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マウナケアの山道を下りたところで緊張が解けたか眠くなって来て、反応が鈍くなって来たのでたぬき2号さんに運転を代わってもらいます。
後部座席に座った途端…落ちるように眠り込んでしまいました。 -
ちょっと時間が中途半端だったので、立ち寄りましたがここからハイキングする起点でかなり歩かないと見所なかったので結局無駄足
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そんなこんなしているうちに時間になったので、コナブリューイングの工場見学にやってきました。
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とはいえ、このビール会社、バーで自家製ビールを出したら好評で工業ベース化したというくらいで、非常に小規模。ボトリングも本土でやっているとかで、工場見学といっても実際はこの醸造タンクと
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隣の冷蔵倉庫を見学させてもらうだけでした。
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ツアーの後はテイスティング。もっともツアーが10ドルでテイスティングだけなら9.5ドルなので、特にブランドに興味が有るわけではないならテイスティングの法が時間を拘束されずに良いかもしれません。ただし見学付きだとお店が開く前の空いた時間に入れるメリットはあります。
え?ビールのお味?
私は元々飲めないし運転担当なので飲みませんでした。コーヒー入りとか、ここならではのビールも有るようです。そして先述の通りボトリングは本土に運んでやっているので、出来立てで新鮮なのはここでしか飲めないということでもあるようです。 -
さてお昼と食べようと海岸沿いを歩きます。
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ブーゲンビリアもきれい。
一応、リゾート気分 -
今回の旅行でちゃんとしたレストランで食事は最初で最後ということで、シーフードを食べることに。
私が食べたマヒマヒ(シイラ) -
たぬき2号さんは同じマヒマヒながらチーズ仕立て。味見させて頂いたら、魚自体が淡白な肉だったのでこの味付けの方が美味しかった。
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dorothyさんは二大ローカルフィッシュの片方の雄のオノ。半ナマなソテーが絶妙で、魚としては私は一番美味しく感じました。
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ちょっと足りなかったのでエビフライ追加
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食事後散策。
あんまりここが中心地!という感じがしないけど、ここがコナの中心地らしい。マリオットとかのホテルもあり、リゾート滞在ならここら辺ブラブラするのかな? -
一応ハワイっぽい角度選んでみた。
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帰って調べたら
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というわけで空港を過ぎて少し北側へ向かい
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少しはベタなハワイのイメージのところ、というわけでビーチにも立ち寄りました。
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一応、リゾート地行って来たって証明もしておかないとね(笑)。この先徒歩で2マイル行ったところにきれいなビーチがあるそうなんですが、時間切れでここで引き返し。
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お腹いっぱいだった溶岩ともお別れ
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ガソリンを入れ、空港に戻って来て無事レンタカーを返却。
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今回は3日間で都合437マイル(700キロ)走りました。そんなに走った感覚は無いけど・・・
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コナの空港、入国の時もテントだったけど、チェックインカウンターも
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待合室エリアも吹きさらしのオープンエリア。風がある雨の日なんてどうするのだろう、と、余計な心配をしたくなります。
さてこの空港、国際線は勿論本土へも結構フライト有りますが、土産物店、レストランはあるものの一応そろえましたといった、売店程度の規模でかつ高い。お土産は空港で買えばいいやと思わない方が賢明かも。 -
トロピカルなハワイアン航空のボーディングパス
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やがて搭乗。
楽しかったハワイともお別れ。 -
離陸後の機内食は中華っぽく鶏肉炒めたのとご飯。味はなかなか良いですが、私には量は少ないかも。
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飛行中は爆睡。
気がつけばもう着陸前の機内食、というかサンドイッチの軽食。 -
京葉工業地帯のコンビナートを見ながら羽田へアプローチ
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羽田には22時前に到着。日付が変わる前に帰れるのは大きい!
今回は同行頂いたお二人によるところが大きいのだけども、純粋に楽しい旅行でした。
気ままな一人旅と違って3人でとなると何かを我慢したり、イラッと来たりするものだとは思うのですがそう言うことも全く無し。いや単にお2人が我慢してくれていたからだとは思いますが。
それはさておき、今回断念した溶岩流とかリベンジしたいし、行くことができなかった海に温泉が湧くビーチとかヒロの町とか島の北側とかまた行きたい!という余韻を残しての羽田帰着。
次はいけるかなとか、行ったらどう回ろうとか今から妄想しております。
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この旅行記へのコメント (6)
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- ムロろ~んさん 2018/04/18 20:42:15
- ハワイの大自然満喫(^_-)-☆
- こんばんは、ムロろ~んです。
ハワイへ行かれた旅行記を拝見しました。
私は全く行ったことがないのですが、ハワイのイメージがホノルル?のようなイメージを抱いていたのですが、このような大自然の風景がある所なんて知らなかったです。
コナとホノルルって全然違いますよね(^_^;)。
車で周られたから色んな所へ行けたのも良かったのではないかって思ったんです。
ハワイアン航空での機内でもゆっくり休めたようですし、私も乗ってみたい航空会社でもあります。
フライト時間も憎いくらいいい感じなんですよね~。
ムロろ~ん(-人-)
- Matt Yさん からの返信 2018/04/29 10:28:57
- RE: ハワイの大自然満喫(^_-)-☆
- 思っていた以上にハワイ島は田舎でした。道幅も狭く車を運転する感覚は日本に近いと思います。リゾートもそういうところに行けばイメージ通りなんでしょうけど今回は火山メインで終わってしまいました。
でも空港の正面にもいきなりドーンと火山があったり、リゾート中心で行ってもここならではの自然が体験できるので、是非行かれてみてください。
本当にフライトスケジュールが絶妙なんで、変わらないうちに(笑)
> こんばんは、ムロろ?んです。
> ハワイへ行かれた旅行記を拝見しました。
>
> 私は全く行ったことがないのですが、ハワイのイメージがホノルル?のようなイメージを抱いていたのですが、このような大自然の風景がある所なんて知らなかったです。
> コナとホノルルって全然違いますよね(^_^;)。
> 車で周られたから色んな所へ行けたのも良かったのではないかって思ったんです。
>
> ハワイアン航空での機内でもゆっくり休めたようですし、私も乗ってみたい航空会社でもあります。
> フライト時間も憎いくらいいい感じなんですよね?。
>
>
> ムロろ?ん(-人-)
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- salsaladyさん 2018/04/07 14:17:42
- 貴重な溶岩腹一杯~
- ☆こんな弾丸ツアーもあるんだ!と羨ましくなりました。
☆当方、ベタな観光者としてトランプの無茶苦茶宣言により、キラウェア火山どころか、国立公園全体から見放された3泊~要するにやむを得ずホテルライフ満喫でした。
☆Hawaii島のワイルドな処はお気に入りですが、Hawaiian Airで爆睡どころか、プレエコでも背中が痛くて眠れませんでしたが。。。さすが現役は環境に馴染みやすいのね!
☆もう一度行きたいか?と言われればC classでなきゃ嫌だ!と言います。~see you~
- Matt Yさん からの返信 2018/04/09 19:53:42
- RE: 貴重な溶岩腹一杯?
- コメントありがとうございます。
入国で別室送りとかにされたんですか?個人的にはたまたまかもしれないけど、トランプ政権になってかえってイミグレはフレンドリーになったと思います。今回はハワイアン航空のスケジュールが絶妙で、普段なかなか休めない身なので、目一杯楽しむことができました。まだ早朝着で会社直行(たまに三連休でLAとかでやります)、、、よりかはゆとりあるスケジュールでしたよ。
飛行機はどうやったら寝られる「姿勢」を作れるかがよりよく寝られるかの境目と思っていますが、これがなかなか決まらないんですよね…
でも私は忙しく駆け回る旅よりかはノンビリホテルライフ満喫な旅の方が憧れますよ…
-
- telescopioさん 2018/03/21 13:37:26
- ハワイ島行きたい!
- こんにちは。
いやー、楽しそうですね!
運転できる人複数でドライブだと、何かと便利だし本当に楽しそう。宿もいい感じで羨ましいです。
溶岩お腹いっぱい感も想像はつきますが、そんな別世界な感じもいいですね。ハワイ好きな友人が、それぞれの島に違った魅力があり、ハワイ島は野生的でカッコいいと言ってました。
ハワイに行くと聞いて、意外だとかイメージに合わないとか言う方は、むしろハワイを一昔前の画一的なイメージで捉えておられるのではないでしょうか~。
私はハワイがまさに「今さらハワイ」な感じが強かった時期に、チャラいノリで行ってしまい、それでも充分楽しかったですが、特有の自然や歴史・文化が注目されるようになった今、すごく再訪したいです。
ですが、そうか、ハワイってアメリカでしたね(笑)。せっかくパスポート新しくしたのに、イランに
先に行ってしまった~。むむ。
- Matt Yさん からの返信 2018/03/21 17:25:05
- RE: ハワイ島行きたい!
- はい、楽しかったです(笑)。
ただハワイという土地そのものによるところ半分、一緒に行ってくださった方によるところ半分(いやもっとかな?)
ハワイ島はその人によってベタなリゾートからサバイバル系まで楽しめる幅が広いのかも、と思いました。そして人が少ないのでマイペースで回れて静かなのは魅力だと思います。
今回参加した人の一人はそれこそイラクに最近行っている位なのでビザ組ですので是非ビザ取って行ってください(ビザは手続きというか書類と面談が面倒なだけで難しくはないそうです)
そしてパスポート、仮にまっさらでもアメリカさんは関係なくちゃんと知っています
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