インターコンチネンタルホテルロバートソンキー（InterContinental Singapore Robertson Quay）宿泊2018年2月

2018/02/10 - 2018/02/11

口コミ投稿したかったのですが、登録の無いホテルで、4トラベルへホテルの新規登録を依頼したところ、現在は新規登録が多すぎる為に新規登録を受け付けていないとの回答でした。
そのため旅行記として記録を残すことにしました。
2018年2月にデラックススタジオキングの部屋に泊まりました。
チャンギ空港からMRTでEast West 線Tanah Merah行きに乗り1駅
Expo 駅で乗り換え
乗り換えホームは下へ降ります。
かなり深いのでエスカレーターよりは、エレベーターが楽です。
Expo 駅の乗り換えホームに着いたら
Bukit Pnjang行きに乗り
15駅
Fort canning駅で降ります
地上へ上がり、ホテルまでは徒歩で13分くらいですが、途中で横断歩道のない道を横切ったりしないとホテル側へ行くのが難しいのと道がデコボコしてるので、ウーバーUberおすすめです。
駅からホテルまで約4分、3-5シンガポールドルです。
ホテルの受付は4階にあります。
入り口で案内してくれます。
もう1つのインターコンチネンタルホテルと比べるとスタイリッシュですが、コンパクトな作りでほとんどの部屋がシャワーのみなので、
バスタブに浸かりたい日本人には、不評なようですがクラークキーに近くてスタイリッシュなので欧米人には人気が高いようです。
スタッフは皆さん、笑顔で親切に対応してくれました。

部屋の内側はパークロイヤル オン ピッカリング
PARKROYAL on Pickeringの内装に似たモダンなデザインなので、コンパクトでもモダンな雰囲気が好きな方は気にいるかも知れません。
内装デザインは似てますが、担当した会社やデザイナーは違います。
こちらの会社が手がけました東京やニューヨークの建物も手がけてる有名な会社です。

建築を担当した会社のサイト
http://www.scdaarchitects.com/architecture

エリア シンガポール(シンガポール)

こじんまりとしたお部屋です

ウェルカムフルーツとお水、縁起物のチャームです
毎回、プレゼントは変わります

美味しい紅茶がセットされてます

無料で使用できる備え付けの携帯です。
シンガポールの多くのホテルに備え付けられてます。
使ってもホテルで追加料金は発生しません。
シンガポール国内の通話無料
Googleマップアプリが入ってます

使う際には、メールアドレスとログイン時に使うパスワードを登録します。
登録後にチェックインとチェックアウトの日を入力すると、利用が出来るようになります。
チェックアウト後に自動でリセットされますが、
携帯メニューから選んで消去も出来ます。
イメージとしては、ログインとログアウトするような感じなので、何度もシンガポールにくる人やマレーシアなど他国でもHandyが備え付けられたホテルを利用する方には便利だと思います。
私はシンガポールとマレーシアで使いました。
自分のiPhoneの電池が切れそうな時の地図利用などは助かりました。

奥に見えるのはシャワーブースです。
このホテルは
バスタブの無い部屋がほとんどです。
バスタブ付きの部屋はスイートルームのみです。

シャワーブースです

トイレは清掃が行き届いてます

外から見られるのが気になる場合は、
ベッド脇にあるボタンで布製のシェードを下げて使用できます。
厚みのある布のブラインドシェード
少し透けるブラインドシェードの2種類が付いてます。

こちらがブラインドのボタンです。
SHEER 薄い透ける白色の布製ブラインド
BLINDS 厚みのある茶色の布製ブラインド
矢印ボタンで上下出来ます。
停止したい時は二度と押します。

洗面台のコンセント口が電気カミソリ用しかありません。
仕方ないので、ドライヤーは背面の壁にあるコンセント口を利用しました。
ドライヤーを使用する人には不便だと思います。

こちらが完全に閉めたところです。

デラックススタジオキングのお部屋の特典として、スーツ上下でもワンピース、ワイシャツ、何でも1点アイロンがけ無料です。ハンガー仕上げかたたみ仕上げを選べます。備え付けのクリーニング袋に入れてハウスキーピングへ依頼します。
Wi-Fiも無料です。
30シンガポールドル分もまで食事が無料です。
あらかじめ部屋付けで30シンガポールドル分がチャージされていて、チェックアウト時に差額の精算します。
対象のレストランは
Publico Deli (Level 1)
Publico Ristorante (Level 1)
Marcello (Level 1)
Quayside Lounge (Level 4)

あとは、ルームサービスです。

こちらが背面のコンセント口です。

わかりにくいのですが、真ん中のボタンを押すと、外出中にお部屋を清掃してくれます。

部屋はスライド式ドアで仕切れます。

アイラがけ（プレス）のワンピースは本来19ドルしますが、無料で当日に仕上げてもらえました。
仕上げた服と一緒にこのようにレシートが付いてくるので無料な事を確認できます。

こちらはフィットネスジムの外観です。
フィットネスジムは1Fの入り口を背にして左手の端にあります。
小さな施設です。
ウェアやシューズの貸し出しはありません。
利用する場合には、自身でウェアを用意する必要があります。

部屋のキーカードをかざして24時間使えます。
スタッフはいないので、セルフで行います。

入り口にはリンゴやお水、タオルなどが用意されています。

マシンが数台、置かれています。

こちらがラウンジのテラスです。

ラウンジの朝食はコーヒー、紅茶、ハーブティと卵料理はオーダーを取ってくれます。
その他のサラダ、フルーツ、ヨーグルトやパンなどはブッフェ式になっています。
6:30-10:30

こちらはハーブティのリストです。
工芸茶が頂けます。

オムレツに使用してる卵はあっさりしてました。
トマトとマッシュルームとチーズを入れてもらいました。

南国らしいフルーツなども頂けます。

こちらがラウンジのブッフェ台です。
とてもこじんまりとしています。

テラスで食事をしてると、鳥がやってきます。

画像の鳥はシンガポールではマイナ(Myna)と呼ばれています。日本ではオオハッカとう名前です。
ムクドリの仲間です。
マイナにも種類がありますが、シンガポールでよく見かけるのは、ホワイトベンテッドマイナ(White-vented Myna)という種類です。

こちらのサイトにシンガポールの野鳥の動画と写真でのの説明があります。
http://ibc.lynxeds.com/species/white-vented-myna-acridotheres-javanicus

テラス席なら鳥のさえずりを聞きながらお食事やお茶をいただけます。

アフタヌーンティー
14:00-16:00

カクテルタイムもブッフェ式です。
オーダーでいろんな種類のカクテルを作っていただけます。
アルコールは呑めないので頼みませんでした。

こちらは4Fのフロントがあるフロアにあるプールです。

これも旧正月の飾りです。タクシーやウーバー（Uber）を呼ぶときは、この出入り口側に呼びます。
1 Nanson Rd, InterContinental Singapore Robertson Quay, シンガポール 238909
タクシーやウーバー利用時に行き先の住所がながくて言いにくい場合は郵便番号でも大丈夫です。
例えば、こちらのホテルへ帰るときなら238909です。
Zip code 238909と言えば、カーナビへ入力してくれて大概の住所は1度でて来ます。

Uberを使う時は、タクシー乗り場がある場合はそこへ呼ぶことをお勧めします。大きな建物やMRTなど駅からもタクシー乗り場から乗車します。
バス停の場合はバス停からです。
タクシー乗り場がある場所からの乗車なのに、その反対側などで待ってると、自分の位置情報をドライバーへ共有しても横付け出来ずにドライバーがキャンセルする場合があります。

旧正月のため、みかんが飾られていました。