福清市の探険 ①

2018/02/26 - 2018/03/03

2018年2月26日～3月3日までの6日間福建省福州市福清市に行ってきた。

最初に断っておくが小生、中国語は全くできない。

今回、特に観光をするわけでなく、ただ単に福清市の三山鎮、高山鎮ってどういうところなのか興味があったためだ。
日本で働く知人女性の実家があり、旧正月で帰国していたこともあって現地で会えれば会いたいと思った。
1日目:まず、成田から香港乗り継ぎで福州長楽空港へ。そこから知人に紹介してもらった方の車で福清市内のホテルにチェックイン。今回のホテルは融僑大酒店。事前の情報では日本語のできるスタッフはいないとの事であったがフロントスタッフの女性で日本語ができる方がいて助かった。とりあえず近くの屋台でチャーハンをテイクアウト、便利屋(コンビニ)でビールを買ってホテルの部屋で食事。疲れてたせいかそのまま就寝。
2日目:ホテルの朝食は充実しており中華、洋食とあるが和食はない。昼食は帰省中の知人とその友人達とホテル近くの店でご馳走になる。その後、別のホテルに併設されているサウナ＋岩盤浴＋足マッサージをうけてマッタリ、その施設内で食事。残念な事にアルコールにない。
3日目:特に予定もある訳でもないので、そうだ！厦門に行ってみようと福清⇔厦門までの新幹線に乗ってみた。時間は片道1.5時間程度で片道乗車券は75元。福清に戻りフラフラしてたら日式ラーメン屋と吉野家を発見、今夜はラーメン、餃子、ビールの定番セット。また街をフラフラ。そういえば事前の調べでは日本語ができる女性がいるスナックが有るとの事で探してみた。あった！『凱旋門』なつみママ。なんでも以前、横浜中華街で働いてたとの事で日本語は流暢に話せる。楽しいひとときだった。②に続く

エリア 福州(中国)

屋台のチャーハン。

一人では量が多い。

融僑大酒店。４つ星らしい。この辺りでは有名なホテル。ツインルームで申し分ない。テレビはNHKがあり日本語。

あの2011年に起こった事故(埋めちゃったヤツ)と同型。

福清市内の台湾通りの近く。

金額的にはこんな感じ。時間制ではない。チャージなし、ウイスキーは基本ストレート又は常温ミネラル水で割る。氷はない。中国人は冷たい飲み物のあまり飲まないようだ。