パラオ旅行　カヤンゲルツアー

2017/12/26 - 2017/12/31

ずっと行ってみたかったパラオのカヤンゲルに行ってきました。
カヤンゲルは、最後の秘境ともいわれていているエリアです。

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エリア パラオ(パラオ)

年末パラオに行ってきました。
成田２０時２０分発
デルタ航空パラオ直行便
パラオ着夜中の１時１０分着

成田空港は正月飾りとなっていました。
素晴らしいです。

時間までKALのラウンジで時間つぶし。

おにぎりや、カップラーメンなどもありましたが、カスタードクリームのデニッシュパンがお気に入りになりました。
なんか懐かしい・・
クリームパンのようです。

久々の成田発。
なんか海外旅行にくワクワク感を思い出します。

今まで行けなかったカヤンゲルへ出発
行けなかった理由が、現地ではいつも定員いっぱいで申し込めなかったんです。

だから、今回は日本から予約してツアーを確保。

今はそこまで意気込まなくても、現地でも平気なのかもしれないけれど、今まで行けなかった理由が理由だけに念には念を！！で、日本からの申し込みにしました。

８時ごろホテルピックUP。
車で１時間ぐらい飛ばしてパラオの一番先端の港まで行きます。
そこからボートに乗り換えカヤンゲルに出航です。

パラオの平船でカヤンゲルに行きます。
ちょっとでも海峡が悪いと行けなくなってしまうカヤンゲル。
今日はあいにくのどんよりお天気です。
一応「行く」というのだからきっと行けるのでしょう。

出航して３０分ぐらいでシュノーケルポイント到着。
ドロップオフになっている場所で、浅瀬にはクマノミもいます。
反対を見れば、底のないパラオの青い海。

スタッフの人ってすごいです！！
下～のほうに潜って、輪っかを作って楽しませてくれます。

こっちでは輪っかの作り方を教えてくれてます。
習得には至らず。。。

シュノーケルのあとはフィッシング。
パラオの伝統の釣り。手釣りに挑戦。
竿もなく餌を付けて糸を垂らすだけ。
ツンツンと来たら引く。
これだけでこんなお魚が釣れます。

こんなお魚も釣れます。

またまた釣れました。
みんなこんなに大きい魚が釣れるんです＾＾

釣りのあとは、一路カヤンゲルに向けて出港です。
釣ったお魚は、カヤンゲルの無人島でのランチになります。
ランチの準備ができるまで、各々記念撮影。

乾季に行ったのに、空には雲が立ち込めていて光が足りないカヤンゲルになってしまいました。

天気は悪くても、自然を楽しみます。
ヤドカリさんいっぱいです。
歩いてつぶしてしまうのではないかと心配になってしまうくらいTたっくさん！！
色んな色の貝を背負っていて、綺麗な買いを背負っているヤドカリさん探しも楽しい＾＾

潮の満ち引きで現れる砂浜は見られませんでした。
潮が引くのではなく、満ちてくる時間でした。
カヤンゲルに行くには、潮の満ち引きも考えて行かなくてはならないようです。

ランチの後は、カヤンゲルの人の住んでいる島に移り、島散策です。
パラオ名物のフルーツバット。
これがスープになるんですが・・・

島のメイン道路
この自然良いですね。

葉っぱのお皿。
この葉っぱをお皿にして料理を乗せたら、インスタ映え間違いない！

普通に、自然にバナナがなっています。

ヤシの実もたっくさん。

バナナの花。
毒々しい。。。

この木の実食べられるんです。

ひとついただきました。

う～ん。。
なんと表せばいいのか？？？

シャリシャリの甘くないぶどう？
でも、シャリシャリ感くせになりそ～。

どんよりとしたお天気で、テンションも下がり下がりだったけど、島散策は楽しめ、ランチ釣ったお魚のお刺身と天ぷらは美味しかったです。

天気が悪そうなときは、船で移動の時の寒さ対策が必要です！！！

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