2018/03/01 - 2018/03/01
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tabizukusiさん
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今日は午前中から九分に移動し九分の景色と老街を楽しみます。
初めて台湾に行った時には現地ツアーに参加し夜のカオス的九分歩きでしたが、あまりの人込みで前に進みたくても進めず、おまけにツアーの添乗員が威圧的(女性、台湾人)でとっても嫌な気分になった事もあり、その後行く事はありませんでした。(ツアー会社にはその後クレーム入れました)
今回は気分を改めて日中の九分に自力で行く事にしました。
時間に縛られず、やっぱ個人で行くのがいいや・・・と思う一日でした。
九分から台北にった後は、遅い昼食で今回初の魯肉飯を食べ、その後は夜の台北ランタンフェスティバルを楽しみます。
いゃ~今日は朝から食べてばかりです(#^.^#)
臭豆腐も食べましたよ。
やばかったけど。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今日も朝ごはんを食べに、ネットで調べた評判の良いお店へ行きます。
「世界豆漿大王」
ご夫婦2人でお店をやっています。奥様は日本語話せました。日本語のメニューもありますよ。 -
店内は日本人ばかり。
地元の人達は皆持ち帰りが多かったです。 -
焼餅猪排起士蛋
これチョー美味しかった。 -
焼いた豚肉と卵、チーズをミルフィーユのような層の生地で包んだものです。
お肉ちょっと硬かったけど、美味しいから許す(^^♪ -
冷たい豆漿
やっぱ台湾のは美味いわ。日本のはなんかクセがあってそのまま飲めないけど、台湾のは温かいのでも冷たいのでも飲めてしまう。うっすら甘いのでとても飲みやすい。(甘いのが良いか甘くないのが良いか聞かれます) -
そして鹹豆漿
優しいお味。
今回3品注文したけどすべて美味しかった。また他のメニューも食べてみたいな。
ここもリピ決定です。 -
ここのお店の子。
まだ子猫さん。女の子。 -
店内を行ったり来たり。たまに客に愛想ふりまいたり。
めっちゃ可愛い子。さすがに抱っこは嫌がった。
大切にされている。毛並みもふっさふさ(*^。^*) -
2回目の朝食(*^。^*)
青島飯?(チンダオファントァン)にやって来ました。
注文は看板を指差しで。
右に写っているお父さん、一生懸命理解しようとしてくれた。感謝(#^.^#)
この後、お父さん、テーブルに置いてあった油條(揚げパン)を下に落としてしまい、左に写っているお母さん(赤い服の人)にこっぴどくいつまでも怒られてました。何も言わずモクモクと掃除しているお父さんがなんか可哀そうでした。 -
お目当てはこれ!!
紫米を使った台湾おにぎりです。どうしても食べてみたくてグーグルマップ駆使してお店に行ってみた。
朝10時までしかやっていないので急いで行ったのよ。 -
食べる場所探して結局台北駅まで戻って座って食べてます。
おにぎりの中身は具沢山。炭水化物パレードだけど美味しかった。
また買いに行くよ~(^^♪ -
お腹も満たされたので九分に向かいます。
バス乗り場を探すも、またまたグーグルマップに翻弄され、探し当てるまで無駄に20分ぐらい歩いたよ。
グーグル改善せい!!
やっとバス停を探しあてたけど、バスが来るまで30分くらいかかった。後ろ振り返ったらすんごい行列が出来ていてびっくり。
どう見ても1台に乗り切れない数の人達がいる。
さすがにこんだけ人が並んでいるから、手を上げなくても運ちゃん、止まってくれた。(日本と違い、手を上げないとスルーされる確率高いです) -
1062番の「金瓜石」行きのバスへ乗車します。
ちなみに九分行きのバス停は忠孝復興駅の2番東側出口となります。 -
バス大混雑。
1時間以上ずっと立ちっぱなしだった(;_:)
おまけにやっぱ運転荒いし。
やっと目的地に着いたと思ったら、運ちゃん客全部降りていないのに発車しようとするし・・・(日本だったらバス会社にクレーム確実)
欧米系のお姉ちゃんが慌てて「エクスキューズミー」って言ってくれたから良かったものの。 -
九分老街に入る入口の前には絶景が見られる場所があって皆そこに上って景色見てたんで私も。
-
良い景色ではないか。
-
ONE OK ROCKのタカが今年だと思うけど同じ場所で景色見てたのよね。
YouTubeで見たのよ。
知ってる?ワンオク。
タカは森進一さんと森昌子さんの長男なんよ。
タカの歌声と歌唱力に圧倒されファンになりました。
おばちゃんだけど、ワンオク好きなんだ。さすがにライブには行けないけどね(^^;) -
九分老街の入口の横のセブンイレブン。
これ目印ね。 -
午前中だからまだ観光客少ない。
これ、夕方以降はカオス。 -
ふと目に入った。「阿珠雪在燒」
日本語の説明もあるね。 -
どんなもんかとしばらくジーっと眺めてからやっぱ購入する事にした。
-
指差し注文。
ピーナッツ粉、パクチー、アイスをクレープで包んで食べる台湾スイーツ。
パクチーは入っていなかったな。
普通に美味しかった。 -
台北で有名な石鹸のお店「阿原」
台北市内にもいくつか支店があるけど、九分にもあることを知って、どうせ九分行くんだしと思って寄ってみました。
九分にある事をしったのは、ワンオクのタカの動画ですよ。この店が動画に写ってたの。 -
店員さんの中に日本語堪能な女の子がいていろいろ説明してくれました。
ベルガモットオレンジ、よもぎ、レモン、各1個づつお買い上げ。
もちろん自分用。 -
ふたたびふらふら歩いていると、見つけた~。
芋圓の有名店「頼阿婆芋圓」 -
芋団子ぜんざいのかき氷バージョン
下にかき氷入ってます。温たかいのもあるけど、天気が良すぎて暑いので冷たいの注文で。 -
店内でも食べられたようだけど、私は食べ歩き。
でも結局食べづらくて、開けたところまで行って景色を見ながら食べました。
美味しかったでございます。
氷が入っていたこともありサッパリ系スィーツ。 -
桜越しの景色も良い感じでございます。
-
細くて急な階段を下りています。
ここ、夕方からはカオスになります。 -
「阿妹茶酒館」
細い路地の階段に沿って建つ古い館に、提灯が灯るノスタルジックな風景の主役です。
それなりに雰囲気はあるけれど、夜でも日中でも普通。
『千と千尋の神隠し』
その昔、映画館まで見に行ったけど、それほど感動しなかった・・・。
私の感性の問題? -
それなりに絵になると思うけど。
私はこれで十分です。 -
気温上昇で暑いのなんの。たぶん25度回っている感じ。完全夏日です。
日中でも観光客多いです。 -
この階段が夕方になると人で溢れかえるのよ。
「階段は急だし、人で前は見えないしおまけに雨降って傘持ちながらで、怖いったらありゃしない。」
と言うのが初めて数年前に九分に行った時の感想です。 -
急な階段でやんす。
落ちたら死ぬな。 -
「昇平戯院」
1934年(昭和9年)、ゴールドラッシュが栄華を極めていた九?囲に建てられた劇場です。
現在は午前中に九?囲の歴史を紹介するドキュメンタリー映像を流し、午後は昔の映画上映を行う映画館となっています。
中にはトイレもあるし、見学は無料なので一休みするには良いと思います。
私も思わず中に入って一休みしました(#^.^#) -
日本統治時代に建てられたそうです。
素朴で雰囲気あると思いませんか? -
昔の映写機かな。
-
映画館内は昭和を感じさせる物が展示されています。
-
天井には扇風機。
-
入口左側には当時の販売店が再現されていました。
-
これ説明です。読まないけど。
-
そろそろ台北に戻ろうとバス停を探していたら、また迷った。
バス停がある場所と反対方向にひたすら歩いて、もう汗だく。(グーグルマップめ(; ・`д・´)
来る時見かけたお寺でしばし休憩。
行きと帰りのバス停は違うので注意です。 -
台湾のお寺ってホント派手だわ。
-
お寺の休憩所でしばし休憩。かわいい花があったので写真撮っておきました。
この後、坂道を戻りゼイゼイ言いながらやっとこさバス停にたどり着き、無事台北に戻る事が出来ました。 -
今回まだ「魯肉飯」食べてなかったなと言うことで遅めの昼食を食べにやって来ました。
ホテルからも近い有名店。
「梁記嘉義鶏肉飯 」
行列必須のお店ですが行った時間がお昼時ではなかったのですんなり入れました。 -
こちらのお店「鶏肉飯」が有名みたいですが、私はやっぱり「魯肉飯」
オーダーは自助餐形式。つまりセルフ。
まずは、入り口左手にズラッとおかずが並ぶエリアで、お盆を持ちます。好きなおかずを選んで指さし。後ろを振り返っておばちゃんに「鶏肉飯」か「魯肉飯」または両方食べたかったら両方を指差しでも口頭でも良いので注文すると席まで案内してくれます。
席で座って待っていると今度はスープの注文を聞きに来ます。(もち中国語)
最初何言っているのか全く理解できず。身振り手振りで何とか理解し指差しでスープを注文。全部そろったところでお会計。 -
筍の炒め物と目玉焼き。そしてメインの魯肉飯。
ここのはちょっと味付けが薄かった。もう少し濃いめが好みの私には物足りなかった。目玉焼きは魯肉飯の上に乗っけて食べます。 -
そしてスープ
なんだか良くわからなかったので適当に指さして注文したのがこちら。
この花の茎みたいのが変な味だった。つまり美味しくなかったのよ( ;∀;)
でも、もったいないから食べちゃった。 -
右から3番目が注文したスープ
この花の茎みたいな野菜は金針菜(きんしんさい)と言う野菜らしい。
中国では、食材としてスープや炒め物等として広く親しまれ、又、古くから生薬(漢方薬の原材料)としても用いられている。
だそうです。
どうりで漢方のような味がしたよ。 -
お腹も満たされたので気になっていたホテル近くのローカルな商店街「四平街陽光商圏」に行く事にしましょう。
メインエントランスの看板にはふりがながふってありました。
「しへいのにっこうしょうてんがい」って。 -
こちらの商店街、洋服やアクセサリー、小物、下着から家庭用品、さらには子供服まで女性が必要とする商品が多く揃っています。
女性をターゲットにしているようです。 -
で、私が入ったのがこのお店。
「譽展蜜餞行」
ドライフルーツや豆干、キャンディなど、豊富な種類のお茶菓子やおつまみが揃っているお店。日本のお菓子もたくさん売っていました。
ここで会社のお土産ゲット。
お土産も買ったんで一旦ホテルに戻るとしよう。 -
ホテルで一息付いて再び市内に繰り出します。
夜の台北ランタンフェスティバルを見る為に。
暗くなるまでしばしぶらぶらしましょう。
戌年なのでわんこのランタンが多いです。 -
ドローンが飛んでた。
-
歩道橋の上に巨大なランタン。
すげ~(@_@) -
ほらほら引いて撮るとデカさが分かるでしょ?
当然、歩道橋は通行禁止です。 -
このランタンもくぐれるようです。
お子ちゃまがくぐるところですね。 -
空はまだ明るいけどそこそこ賑わっています。
この後、ファブリーズ(繰り返し同じ服を着るしかなかったので探した次第です)を探してドラックストアに寄っています。
売ってなかったけどね。
持参した服はすべて冬服。現地は初夏(@_@) -
少し暗くなってライトアップ始まりました。
-
この道のず~っと先まで電球の飾り付けがしてありました。
手が込んでる。 -
この道は警察署の横の道で一方通行のようなんですが、結構車の通りが激しいです。
-
警察署前のデカい提灯。
-
警察署の周りも電球で飾り付け。
粋だな。 -
ものすごい数の簡易トイレ。
でもパッと見ただけなんだけど、電気とか付いてなかったよう。真っ暗な中で用を足さないといけないようで。 -
メイン会場にはド派手なランタンが展示されています。
-
やっぱ犬多いな。
でも楽しい。 -
いい感じに暗くなってきた。
やっぱ暗いとライトアップされたランタンが生き生きしてる。 -
わんこずくし。
結構手が掛かっている。作るの大変だったろうね。 -
アニメ系とか台北のシンボルを型取ったものとかあったけど、一番多かったのはやっぱりわんこ。
-
ステージではショーが催されるようです。
まだ準備中だったけどね。 -
露店がいっぱいだぁ~。
なんか食べよう。 -
見た目美味しそうだったので一度は食べてみようという事で「臭豆腐」買いました。
一本って注文したのに串が2本付いていてびっくりした。
でもこれで一本なのよ。
では頂きます~。
一口入れて「うっ」
鼻からいやぁ~な匂いが抜けていく。でも捨てるのもったいないし・・・。
頑張って食べきりました。二度と食わん。。。 -
タピオカミルクティーで口直し。
タピオカが大きくて、黒糖の味がした。美味しい~(#^.^#) -
散々食べたので、露店を後にして運動がてら再び散策開始。
さっき来た警察署の横の道。
夜空に映えて奇麗。
車の通り激しいけど、スキを見て、道の真ん中から頑張って写真撮りました。 -
なんの建物かわからないけど見事なライトアップ。
-
青や赤など色変わるの。
見てて楽しい。 -
フェスティバル開催中は大きな交差点に必ず警察官が立って交通整理してました。
台湾の警察官、笛の鳴らし方が勢いありすぎて面白かった。 -
お巡りさん、ご苦労様です。
ピカチュウも応援してるよ。 -
西門町のMRTのところにあったわんこのランタン。
わんこ3匹が手繋いでいる。 -
別角度からのわんこ。
-
ただいま18時45分
気温20度
湿気が高いから20度でも暑く感じる。
夜はまだこれからだ。 -
地元民、観光客、凄い人、人、人。
-
夜はまだまだ続きますが、おばちゃんは疲れたのでそろそろホテルに戻ります。
続く・・・
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