2016/12/31 - 2016/12/31
124位(同エリア340件中)
まつみさん
朝5時前にミャウンシュエに着いてホテルにチェックイン。
うまく朝からインレー湖周遊ボートに合流できたので、予定通り今日はインレー湖ツアー。
更に運良くインディンまで付いてくるコース!
予想以上に湖は広く、穏やかでした。
そしてすごく気持ちいいし、ニャウンシュエののんびりした雰囲気が気に入りました。
またのんびりしに来たいなー。
トップ写真はもちろん、ポーズを決める片足ボートのおじさんです。
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★日程★
12/28 (水)MU272 10:55 成田 - 13:40 上海浦東
MU5463 15:20 上海浦東 - 20:35 昆明 (合肥経由)
12/29(木)MU2029 13:20 昆明 - 13:25 マンダレー
マンダレー観光
12/30(金)マンダレー観光
22:00 マンダレー発(JJ Express Bus) *Facebookで自分で購入
12/31(土)5:30 ニャウンシュエ着
インレー湖ボートツアー
1/1(日)カックー遺跡
1/2(月)7Y-671 11:55 ヘホー- 12:25 マンダレー *公式HPから購入
ウーベイン橋へ
1/3(火) MU2030 14:25 マンダレー - 17:15 昆明
1/4(水)MU0747 8:05 昆明 - 11:00 上海浦東
MU0539 13:10 上海浦東 - 16:50 羽田
★ホテル★
12/28(水)Chai Yun Ke Hotel@昆明 288元/泊
12/29 (木)Hotel 8@マンダレー USD25.2/泊
12/31(土)~1/1(日)Golden House Hotel@ニャウンシュエ USD40.5/泊
1/2(月)Hotel 82@ マンダレー USD32.4/泊
1/3 (火)Chai Yun Ke Hotel@昆明 288元/泊
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝の5時前にニャウンシュエ着。
途中、いろんな所に泊まって人が降りて行く気配を感じつつ爆睡。
ニャウンシュエの街の外れで、ニャウンシュエの入場料を徴収するのでそれが起きる合図になりました。
入場料払ってから5~10分でニャウンシュエの停留所に到着。
写真はJJ Expressのニャウンシュエの停留所になっているODYSSEY'S GATEの看板。
ミンガラー・マーケット周辺、Yone Gyi St.沿いにあります。
Google mapにも出て来た場所で、予習通り! -
ただこの暗さ。
バス停から歩けるホテルにしたけどそれでも夜明け前に一人で歩くのは少し心細かったです。
同じバスで降りた人も、迎えが来てたりして気づけばバラバラになりすぐに暗闇に一人に。
人が全く居なかったのが逆に安心?
そして噂には聞いてたけどニャウンシュエ、寒い!
冬の上着着てちょうどいいくらいです。
1本道を間違えたけど、何とか徒歩5分と少しで今日のホテルGolden House Hotelに。
(迷わなければバス停まで徒歩5分以内!)
寝静まってる玄関を開けたら、カウンターで寝てるお兄さんが寝ぼけた感じで起きてくれました。
とりあえずしばらくソファーで寝てて、と毛布を借りて横になって仮眠。
(WiFiパスワードも教えてくれた!)
途中で違う夜行バスで付いた人も何人か来たりして、夜が明けた6時過ぎにチェックイン開始。
チェックアウトした人と入れ違いに部屋に案内される人、荷物だけ置いて散策に出る人などいましたが、
1時間以上順番を待ってようやく私の番。(少し忘れられてると思った)
とりあえず宿泊予約の確認をして、滞在中のスケジュールを確認。
出来れば今日はインレー湖のボートトリップ、明日はカックー遺跡に行きたい!と伝えた所、
ちょうどこのホテルが手配したボートで今日、日本人女性が1人でボートトリップに行くから相乗りすれば良いよ、との提案。
湖の奥のインディンまで行くから8:00にスタートだけどいい?と聞かれたけど、
インディン、行けるなら行きたいと思ってたからちょうどいい!!その提案乗った!
ということで運良くお金も節約しつつボートトリップ手配完了!
そして念願のカックー遺跡までもタクシー手配してくれるって!
と、出発まで40分くらいしかないけどシャワーって浴びれない?とダメ元で聞いた所、
ちょっと待って…チェックアウトしたばっかの部屋だったら掃除できてないけどいいかな?とありがたい提案!
問題ない!と急いでシャワー浴びて、軽く荷物整理して半乾きの髪で急いでロビーまで。 -
何とか8時に間に合って、2個下の1人旅の日本人女性と挨拶をしてボートへ向かいました。
突然のご一緒、失礼します。
いえいえ、ボート代半額になってありがたいです。
あとで10ドル渡しますね、とか会話しながらボート乗り場まで5分ほど歩きました。
ボート乗り場は運河みたいなところで、大量の船が停泊してました。
その中から今回の船頭さんの船を引き寄せて2人乗りボートに乗ります。
こんなちっちゃいボートで大丈夫?という不安定さ。
そして乗る時に揺れて怖い! -
ボートはエンジン付き。
大きな音を立てて運河を進みます。 -
こんな感じで観光用じゃないボートもあるみたい。
-
5分ほど走ると湖に出ました。
というか、日差しはポカポカで暖かいけど、風が当たる上半身は意外と寒い。
ちゃんと上着持って着て正解でした。
そしてボートの揺れにも慣れて来たので、昨日の夜行バスでもらったお菓子を朝ご飯として食べました。 -
みんな午前の早い時間に出発するので、周辺にはボートがいくつか。
大きめのボートには追い越されます。 -
そしてインレー湖名物、片足漕ぎで釣りをする漁師。
魚は早朝が良く撮れるから、漁師に会うには午前の早い時間が良いそうです。
そして彼らも観光の目玉の一つという事が分かるので、
観光ボートが近づいてくるとポーズをとってくれます。笑
もちろんボートもスピードを落として写真タイムを取ってくれるので非常に写真撮りやすい! -
ボートは更に湖の奥に。
朝日が当たってキレイ。 -
遠くにも漁師。
漁師はいっぱいいるかなーと思ったけど、2~3人にしか会いませんでした。 -
結構と奥まで来た感じはあるけど、岸はまだ遠い!
日が昇ると湖も青さが増して来ます。 -
30分くらい走ってようやく岸が近づいて来た感。
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お、水上住宅?
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ボートがゆっくりになったので何かと思って見てみたら、水上の畑!
これ水の上に浮いてるみたいです。
トマトを栽培してるところが多かったです。 -
水はそこまでキレイではない。笑
-
遠くにパゴダが見えて来た!
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そして水上住宅。
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ボートは集落の中に入って行きます。
子供たちがボート漕いで移動してたりして楽しそう。 -
こんなカラフルな住宅も!
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そして最初にやって来たのは織物の工房。
蓮の茎から繊維を紡いで織物を作っている様子を見学しました。 -
こんな感じで女性が織物をしています。
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というか、蓮から織物が出来るなんて知らなかった…
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最後にショップで気に入った物があれば商品を買う事も出来ます。
色鮮やかできれい!
でもストールとかいっぱい持ってるし、意外とお値段もするので買いませんでした。 -
さて、再度ボートで移動。
途中、カヤックで移動する観光客にも出会いました。
時間があればカヤックも楽しそうだなー。 -
そして次にやって来たのは銀細工の工房。
-
こんな感じで銀を精錬します。
ここでも銀細工の営業を受けたけど、あんまり欲しい物が無くて買いませんでした。
そこまでしつこい感じじゃないから面倒ではないけど、かわいい女の子が買ってって言ってくるのを断るのが多少心苦しかった。笑 -
さて、そろそろ観光に行きましょう!
ということでボートは進みます。 -
10分くらいでやってきたのはファウンドーウー・パヤー。
-
ここの見所は男性だけが触れる5体の仏像。
女性は右上のモニターでそのお姿を見れますが… -
みんなが金箔をどんどん貼っていくからそのお姿は団子にしか見えなくなったという仏像。笑
見事な団子!! -
こんな感じで女性は祭壇の外から5この仏像に祈りを捧げます。
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外にはボートがたくさん。
-
そして境内をすこしお散歩。
まずはコブラに守られた仏像。 -
周辺にはお土産屋さんもいっぱい。
アクセサリーやら工芸品やら。 -
裏の方に回ると何やら豪華な船が。
-
この船は毎年9~10月に開催されるファウンダーウー祭りで使われる伝説の鳥を模した船だそうです。
この鳥が湖中を練り歩くんだそう。 -
そして振り向くとファウンドーウー・パヤーの全景がよく見えました。
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さて、またボートに乗り込んで次の目的地へ。
-
やって来たのは首長族のいる工房!
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彼女たちも織物をしています。
さっき見た所とはまたデザインが違って、こっちの方が淡い色合いがおおかったです。 -
まだ首が短い女の子も。
首長族、初めて会ったけど正直な所やっぱり違和感はあるな。
歩く時に首が動いて鶏みたいな動きになるのはびっくりしました。
こちらでもお買い上げ品はなし! -
そろそろお昼にしよう、ということで特に指定はしないで適当なレストランに連れて行ってもらいました。
-
完全にボート観光してる人が連れてこられる観光用のレストランだけど、
まぁそこは特に文句はないです。
水上のレストランでこんな感じで席がいっぱいあります。 -
わたしたちと同じように連れてこられる観光客を見ながらの食事。笑
-
頼んだのはSpicy pork。
これは意外と辛くてご飯が進む!
可も無く不可も無くの味でした。 -
さて、更にボートは進みます。
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今度は狭い湖?運河?川?を20分ほど進みます。
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ボートを降りて細い道を案内されます。
少し開けた所に出て、あの角を左に行って、と言われるがまま進んでいくと… -
何やら参道が現れました。
入り口でカメラ撮影料を払って進んでいくと、お店のおばちゃんが道を外れてこっちの方行ってみな、と誘ってくれました。
右側に逸れてみると・・・ -
おぉ、出た!!!
そうですここが今日のメインのインディン! -
崩れかけの遺跡とそこに自生する植物の組み合わせは
カンボジアのタプロムとかベンメリアを思い出す。 -
おぉ、いきなり仏像も。
-
これは、ゾウ・・・?
-
すごいすごい!
と興奮しながら参道に戻っておくに進みます。
どうせ奥には金ぴかのパヤーしかないでしょ、と思ってたら。 -
ここにもいっぱいパヤーが出てきた!
すごい、かっこいい!!! -
もう大興奮でメインのお堂に辿り着く前に満足気味。
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とりあえず仏像様にご挨拶して、
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外に出るとパヤーだらけ!
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金色のパヤーは青空に映える!
-
もう、これ明日カックー遺跡に行く必要ないんじゃない?
と思うくらい大満足! -
ずっとグルグル回りながら、同行人と大興奮。
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お堂には仏像もいっぱいいらっしゃいました。
-
なんて大興奮してたらお腹の調子があまり良くない・・・
さっき食べたお昼ご飯が辛くてお腹に来ている模様・・・
急いでトイレの場所を聞いて、裏手にすぐあるから何とか助かりました。
ミャンマーってこういう所でもそれなりのトイレが多いから助かります。 -
それまらも暫くは時間を忘れてパヤー巡り。
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同行人は今日の夜行バスでヤンゴンに戻るからカックーには行けないみたいで、
今日インディンに来られて本当に良かったと行ってました。
わたしもラッキーな形でインディンに連れて来てもらって本当によかった! -
名残惜しいけど、同行人のバスの時間もあるのでそろそろ切り上げて来た道を戻ります。
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途中、参道を抜けた辺りにある有料トイレに念のため寄って、帰りのボートに備えます。
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ボート乗り場に戻るまでの道にもパヤーがあった!
-
細い道への入り方を途中間違えて、ボートに戻れないかとパニックにもなったけど
途中まで迎えに来ててくれた運転手と運良く遭遇できて難を逃れました。笑
帰りも細い運河を通って湖に出ます。 -
湖に出て、あとはミャウンシュエに向かって進むだけ。
日が傾いて来たから少し肌寒さが増して来た。 -
これはファウンドーウー祭りの鳥でしょうか?
村の入り口の印かな? -
おぉ、水草の上に重機が!
あそこも水の上に浮いてるだけだよね?違うのかな? -
夜行バスの疲れもあり途中から眠くなってくる。
帰りも30分以上の長旅だからね。
少し居眠りしながら湖を進みます。 -
途中で漁師にも会ったけど、彼は片足漕ぎはしない普通の漁師みたいです。
-
ニャウンシュエの街が見えて来た!
予定していた16時半には船着場に付けそう。 -
また運河に入って、無事に船着場に付きました。
丸1日のボートツアー、あんな小さい船に乗る事も普段ないからすごく楽しかった! -
そして無事にホテル着。
このまま夜行バスでヤンゴンに向かう同行人とはホテルのロビーでさよなら。
年齢も近く、楽しく1日過ごせました。
1人旅でこういう人との出会いがあると、寂しさが少し紛れるからいいね。 -
戻ったら私の泊まる部屋の準備もできたという事で荷物を運び込む。
2階の部屋です。
1階の部屋の一部は表に面したところに入り口があるから、少し落ち着かないかも。
広さは十分、清潔なホテルです。 -
シャワーもお湯が十分に出て非常に快適でした。
-
少し休んで
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