2017/11/23 - 2017/11/26
4241位(同エリア11702件中)
tk88さん
上海市内を駆け巡る
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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眠たい目をこすり、7時すぎに起床。
18元の1日乗車券を購入して地下鉄に。
改札の前には手荷物検査があり、結構テロとか警戒している様子。
9時に七宝駅で妻の元同僚のNさんと待ち合わせ。
『七宝老街』へ向かう。ここはちっちゃちいけど水郷の雰囲気が楽しめるところ。 -
そして、なんといっても食べ歩き!
小籠包、生煎、焼き豆腐、湯園、動物の饅頭、臭豆腐など、とにかく食べまくる。 -
小籠包
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なかでも小籠包が1番美味かった。
そして全部ごちそうしてくれたNさんに感謝。 -
次に『田子坊』へ。ここは若者もあつまるショッピングエリア(高級感はない)で、名古屋でいったら大須が近いかな?
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ぶらぶらしながら恒例のマグネットを買ったり、妻はお土産のお茶を買ったり。
やはり上海ではあまりクレジットカードが使えないようで、支払いはWechatと呼ばれる中国版LINEにて行う。
各店舗のQRコードを読み取って暗証番号を入力し、支払いをするようである。
Wechat割引なんかもあるようで、普及率に驚愕。
使用データは全部共産党政府に吸い取られてるんだろうなあ、、、
いまだに中国元を持たない我々はとりあえずNさんに支払いをお願い。
次に向かったのは新天地。
ここはちょっとしたオシャレエリア?
で、外国人が集まるバーなんかがたくさんあった。
歩き疲れたのでスタバでコーヒーを。
Nさんに聞いたところによると、クルマの上海ナンバーを取得するには10万元かかるそう。
しかも入札形式で、何ヶ月、ひどいと何年もかけても取得できないなんてこともあるそう。
そう、上海でクルマを持つことは大変なことのようだ。高速道路なんかはナンバーごとに
入場制限があったりするそう。これは急激な経済発展により車を持つ人が急増したことが原因で、
渋滞緩和のために自動車台数を増やすことを政府が規制しているから。 -
少し休憩したあと、向かったのは『豫園』。
ここはたぶん上海有数の観光地で、観光客でごった返していた。 -
庭園に入場し、散策したあと、『南翔饅頭店』という超有名ででか小籠包を。
これはスープをストローで飲み、そのあとで食べるというもの。スープが熱い! -
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次に、歩いて外灘へ。外灘の夜景は素晴らしい。上海といえばここ!
予約してもらっていた『RIVEIRA松鶴楼』で夕食。
ここは蘇州料理の店で、蘇州の本店と日本の資本で作ったレストランだそうで、日本人スタッフもいた。 -
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蘇州麺は御覧の通り意識高い系ラーメンといったところか。
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3階のデッキで写真撮影。素晴らしい眺め。結婚式もやっていたみたい。
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夕食のあとは船で黄浦川を渡り、『上海中心タワー』へ。632mの高さは東京スカイツリーと同等で、
ビルとしては世界第二位! -
世界最速のエレベーターにのり、500m超の高さの展望台へ!素晴らしい眺めを堪能。
この日は25000歩以上歩いてクタクタ。おやすみ。
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