2016年3月：台湾へ(１) 雑多な匂いと，霧の掛かる九份

2016/03/24 - 2016/03/25

媽祖や金門には行っていたものの，台北自体は十何年振り｡
台北市内というよりは、郊外の観光地巡り｡
所用を済ませながら、合間を縫いつつ九份へ｡
人が押し寄せるのも納得の場所｡

エリア 九分(台湾)

• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

早朝着の便，桃園空港から｡
バスで台北駅まで移動。

夜明け前の台北駅｡
しばし駅の近くで散歩｡

とりあえず永和で朝食を｡
開放感のある店内｡

無難に肉鬆蛋餅と豆乳を｡
熱々｡

所用を済ませにバス移動。
台湾はシートがゆったりしていて気持ちがいい｡

所用を済ませて夕食｡
台湾と言ったら鹵肉飯｡

翌日，九份へ｡
まずは最寄り駅，瑞芳へ｡
固い切符，運賃は49元｡

1時間ほど電車に揺られ，瑞芳に到着｡
雨が降っているのが残念｡

駅の向かいのバス停から九份へ。

以外と時間がかかって，ようやく到着｡
雨が多い地域だとか｡
映画『悲情城市』のロケ地となり，その後観光化に取り組んだ結果，一大観光地になったのだとか。

狭い道の両脇にお店がびっしりと｡
屋根があるので圧迫感が｡

お店を覗きながら歩くだけでもウキウキ｡
お祭り気分｡

アイス｡
ピーナッツを砕いたものとパクチーをクレープ生地で包んだ一品｡

霧が深くなって来て，更に幻想的な雰囲気に｡

九份の定番の観光スポットへ｡
「九份阿妹茶酒館」は提灯が特徴的｡

流石に有名なスポットだけあって人の出入りが激しく，足の踏み場が…｡

狭い階段は渋滞中｡
傘を差しながらなので，身動きを取るのが大変｡

雨宿りついでに映画館・昇平戯院へ｡
劇場内には昔の映写機や映画のポスターが所狭しと。

雨の中をさらに進んで行く｡

台湾と言えば臭豆腐｡
こちらの臭豆腐の匂いは控え目｡

付け合わせのキャベツはなし｡
食べ歩き用の臭豆腐｡

その後は台北までバスで｡
電車やバスを乗り継ぐより楽，寝ている間に台北に到着｡
夕食は市内で牛肉麺｡