2018/02/28 - 2018/03/16
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sawadeekazuさん
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今回、バンコクからバスで2時間の場所にある、東南アジア最強ピンクビーチタウンと名高いパタヤに来ました。
私がパタヤに来た理由は、日本からバンコクへ来た友人のリクエストと、初のラン島へ行きたいから。
今のパタヤからは想像出来ないけど、パタヤは元々は名もない小さな漁村だったらしく、ベトナム戦争時のアメリカ軍の息抜きの場としてパタヤが開発され発展した。アメリカが残した保養地が現在ロシア人達やアイヤー達も遊んでいるという構図。
とはいえ、今のパタヤは夜遊び目的だけの街ってわけでもなく、観光や食事、ナイトライフ、マリンアクティビティ、ショッピングなど完璧に揃っているので、あらゆるタイプの旅行者の需要に応えてくれる街。海の美しさではプーケットに遥かに及ばないが、パタヤにはバンコクが日帰り圏という最強のアドバンテージがある。
この街は、世界から集まる暇人達の為に一から設計したのかと思えるほど、パタヤの街は痒い所に手が届くような快楽快感第一の街なのである。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回向かう先はここ。
パタヤとパタヤ沖にあるラーン島。 -
エカマイバスターミナルからパタヤへ。
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バンコクパタヤ路線のバスはファランメインだったのが、アジア系観光客の爆増で比率がだいぶ変わった。
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パタヤに到着。ここはセカンドロード。パタヤには以前3カ月ほどいたので宿探しは楽勝朝飯前。セカンドロードから少し奥にあるエアコン450Bの宿にチェックイン。
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宿に荷物を置き、暑いのでとりあえずエアコンサバイディーなセンタンにへ。
センタンパタヤはデパートと沢山のレストラン、上層階がヒルトンホテルという、立地的にも取り扱うブランドネーム的にもパタヤのランドマーク的な立ち位置。高層ビルだらけになってきたパタヤの中でも、ハイセンスで個性的な外観デザインのセンタンパタヤは、沖合いのラン島行きフェリーの中からでも一瞬で発見できる。 -
センタンでやよい軒で飯。やよい軒には味噌カツ定食があるのでよく食べに行くのだが、この日カツが売り切れでマイミーだった。軽くがっかり。タイのやよい軒も、東京みたいにご飯おかわり自由にして欲しい。お茶おかわり出来るのは嬉しいけど。
パタヤは食事の幅がめちゃくちゃ広いので助かる。タイ料理は言うまでもなく和洋中は当たり前、なんでもあるって感じ。できたらココイチを1店舗くらいパタヤに欲しい。復活望む。 -
やよい軒の新メニュー。ナポリタンの上にピリ辛タコ入り餃子を乗せるという斬新な盛り付け方。
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これはノースパタヤのBIG Cのフードコート。値の張るフードコートだらけのパタヤの中で、ここのフードコートは安い。それぞれ40Bからって感じ。
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食事後ビーチロードへ。相変わらず暇そうな人達がぷらぷらしていた。(私もその中の一人)
ビーチロードには大型ショッピングセンター、世界的に有名なファーストフードチェーンやコーヒーチェーン、土産屋、マッサージ、海鮮レストラン、ビアバーなどが並んでいる。 -
パタヤの海は以前より綺麗になったかな?
泳ぐ気にはならないけど。 -
直射日光は暑いけど、海水に冷やされた風が汗ばんだ肌を冷やしてくれる。汚ねーパタヤの海を眺めながら木陰で一休み。
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これはファランの寝転び方。
よくこんな暑い場所にずっと居られるなと思う。 -
そしてこちらはインド人の寝転び方(笑)
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パタヤの町を散策。
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写真奥がビーチロード。後ろがセカンドロード。ムフフなマッサージ屋が沢山。私は基本女遊びをしないので、この手のお店の世話になる事はあまりない。
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ボーイズタウン。
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私には守備範囲外の通り
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私には守備範囲外の通り
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夕方頃のウォーキングストリート。ぷらぷら散歩してたらここまで来てしまった。
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暇なので明るい時間帯のウォーキングストリートを徘徊。
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ウォーキングストリートにあるホテル通り。以外とこの通りのホテルに泊まると静かなので何度か泊まったことがある。だけど最近は高くなりすぎたのでもう泊まる事はなさげ。
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こんな時間帯まだだれもいない。なんて思いながらバーに侵入すると、必ず暗闇のどこかに人がいてびっくりする。
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ウォーキングストリート南側にあるアラブ通り。パタヤにアラブやインド人がめちゃくちゃ多い理由は謎。
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ワイキキビーチで撮りました!
って言ったらカッコいいけど -
でもここはただのパタヤw
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ここからは夜のパタヤ散策。パタヤのあちこちにあるバービア。ネオンが真っピンクだけど、別に女性が飲みに行っても全く問題ない。
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バービアは暇人達の社交場
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パタヤ、ウォーキングストリート。
このゲートの向こうは大人の遊園地。
人間の欲を全て満たせる場所だけど、芋っ子アイヤーメガネカップルなどもお手手繋いで散歩しているくらい、治安はいい。(トラブルを招くような行き過ぎた行動をとった場合はその限りではない)。過激なぼったくり店もあるようなので注意。 -
パタヤウォーキングストリートを散歩してみます。
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ウォーキングストリート2018。今回パタヤ・ウォーキングストリートで思った事は、なんか、オープンスタイルの爆音系クラブが増えてゴーゴーバーの影が少し薄くなったような気がしたのと、やたらとインド系の店が増えインド人観光客が激増していたこと。
ウォーキングストリートで1番目立っていたのはファランでもアイヤーでもなく、ナマステインド人であった。あちこちでインド国旗を見かけた。 -
オープンスタイルの爆音系クラブとはこういうの。ファランが踊りまくってた。写真ではわからないけど店内はレーザー光線ビンビン。
「酒乗り爆音クラブではしゃぐの楽しい?」 -
YES!楽しい!
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これはロシアンクラブ。
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ハードロック、ヘビメタ系の生演奏クラブ。東南アジアの人はハードロックが最高にカッコいいと思っている?
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もう閉店作業中だがムエタイの観戦ができる店
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ウォーキングストリートを抜け、ラン島に行く埠頭のあたりにできてた「ジャンピングボール」なるアトラクション。値段を聞いたら、一人で乗ると800Bで、二人で乗ると1200Bだそう。これ一発乗って1200Bって、長島スパーランドの一日フリーパスに近い金額w
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セカンドロードのセンタン向かいにあるバザール。規模はそこそこ。パタヤという超巨大観光歓楽地のど真ん中にあるわりには、カオサンやパッポンに比べるとそこそこ良心的な値段設定だったりしる。
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パタヤナイトバザールの前
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一階のネオン全てインドレストラン。パタヤにもインド人が大増殖しているので、裏に何かを感じざるを得ない。
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パタヤではソンテウが超便利すぎる足になる。パタヤに来た観光客でソンテウに一度も乗らなかった人なんているの?ってレベル。10B。
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夜のビーチロードは暇人達の社交場。パタヤの暇人の中でも特に重鎮クラスの暇人は、マイチェアやマイ座布団持参で夜のビーチロードに集まってくる。そして皆んなだいたいの定位置がある模様。
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夜のビーチロード。沢山のお姉さん(おばさん)が夜の営業中。
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海鮮レストランの海老。デカ!
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ここからはソイブッカーオ。
セカンドロードの次の通り。 -
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ローカル屋台があるので食費が浮く
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カスタムバイク屋
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カラフルなアイスクリーム屋に同化しそうな客
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パタヤの少しローカルエリアにあるワットチャイモンコン。立派な感じのお寺です。
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ワットチャイモンコンの近くにある個人的に好きな外観の店。なんかカッコいい。
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パタヤに来ていた友人の帰国前最後に食べに行った晩餐。これだけ食べても一人450B。海鮮系のお店はパタヤ中に沢山あり美味しいので、パタヤに来た際は是非一度は足を運びたいところ。
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ここからはラン島
でON THE BEACH。
ナーバン埠頭・タウェン埠頭へは30B。 -
この看板は、サマエビーチ直行船はB桟橋発で、往復150Bって書いてあります。
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そしてパタヤとセットで行く人の多いラン島へ。実はラン島は初めて。今までは、パタヤ近くの島なんてしれてるわって思っていたけど、行ってみたらそんなに悪くはなかった。
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バリハイ埠頭から出航。
パタヤのビル群。 -
こちらはジョムティエンのビル群。
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フェリーに乗ること数十分。ラン島にやって来た。ナーバンピアに着いたはいいけど、どこに行けばいいのかわからないので、ソンテウのおじさんに1番有名なビーチの場所を聞く。おじさんはタウェンビーチが有名というのでソンテウで向かう。
写真がタウェンビーチ。我々はタウェンビーチに着いた瞬間、ここはダメだと判断し別のビーチへ向かった。タウェンビーチを一瞬で後にした理由は、タウェンビーチが中国人で埋め尽くされていたため。写真に写っている人はほぼ中国人。この雰囲気が嫌なためかファランもほとんどいない状態。圧倒的な中国人の数を前にファランも他のビーチへ散らばった模様。ビーチ沿いの店もデカデカと中国語。
南の島のビーチでバカンスをするようなセンスを持ち合わせていない中国人だらけのビーチは嫌すぎだ。中国人は小汚い都会で金稼ぎをしているのが似合ってる。
とはいえ、タウェンビーチは海水の色合いも中々のもので、透明度も結構いい。そしてビーチに岩もなく、ビーチ自体も広くて遠浅のホワイトサンドでいう事なし。中国人だらけなのが、心の底から本当にもったいないと思う。 -
タウェン桟橋付近の海
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タウェン桟橋付近
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タウェンの海水の色合いと透明度はこんな感じ
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そして、中国人だらけのタウェンビーチからバイタクに乗り移動してきたのがサマエビーチ。
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このサマエビーチは、一部中国人が紛れ込んでしまってはいるものの、ほとんどがファランのビーチだった。ここならゆっくり出来ると判断し、我々はセームビーチに腰を下ろした。ビーチでの過ごし方のセンスについては、ファランが圧倒的に上手いしお似合いだ。
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サマエビーチの海水の色合いと透明度はこんな感じ。まあまあ。タイの南の島や沖縄の海を知っている人から見たら大した事のない海だけど、私は久々に来た綺麗めな海だったのでテンションマックス。
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サマエビーチでは我々もビーチチェアを100Bで借りた。
快適快適。
5時間くらいサマエビーチにいた。海で泳いだりビーチで身体を焼いたり、それに疲れたらビーチチェアで冷たいドリンク片手にチルタイム。街や山や遺跡も旅を飾るのに必要だけど、やっぱり私はビーチ派かな。 -
サマエビーチで海水浴。海水がそこそこ綺麗。どこの海でもそうだけど、日光が強く潮が多くて風のない時間帯が1番海が綺麗になる。
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サマエビーチは結構遠浅で、潮の多い時間帯は波も穏やかなので半身浴でぷかぷかするのが気持ちいい。
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風が強まり白波が増え、海底の砂が巻き上げられて海の透明度が落ちる。この時間帯がそんな感じ。
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これは潮が上げきり日が傾き始めたサマエビーチ。なので少し透明度が落ちた。
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サマエビーチの海の家。
カオパッドが150B!
トイレ10B。
シャワー30B。 -
ここもトイレ10B
シャワー30B。 -
サマエビーチからのパタヤ最終フェリーはPM5時。
厳密に言えばPM5:30もある。(要確認)
これに乗り遅れるとぼったくりスピードボートになる。ちなみに、サマエビーチからパタヤバリハイ埠頭までは100B。サマエビーチからバイタクでナーバンピアまで戻る事を考えると、サマエビーチからバリハイ埠頭まで帰った方がいい。 -
サマエ桟橋から出航。
パタヤへ戻ります。 -
サマエビーチからの船内。
乗客はほぼファラン。
快楽タウンパタヤから気軽に行けるという事で、ラン島は良かったと思いました。今まで一度も来なかった事を後悔。個人的には、ラン島には泊まらず、昼間パタヤから日帰りで来て夜はパタヤで遊ぶのがベストなような気がする。 -
結局ラン島にはパタヤ滞在中、何度か来てしまった。最近の私のもやしっ子ボディーではビーチの強烈な日差しにかなわず、真っ赤っかに日焼けしてしまいシャツが擦れるだけでヒリヒリする(泣)
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ラン島からパタヤへ帰るフェリーからの写真。ちょうどスピードボートとすれ違った。奥の方に見える町は、パタヤの相棒ジョムティエン。
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バリハイ埠頭に着く直前。
日が傾き始めた。
さて、宿でシャワーを浴びてから夜のパタヤへ繰り出そう。。。
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