2018/02/13 - 2018/02/15
295位(同エリア811件中)
HKさん
添乗員なしのパッケージツアーでカリブ海クルーズに行ってきました。
AコースとBコースの二つありましたが、ハバナにゆったり滞在のAコースにしました。
2月13日(火)
羽田空港~トロント~ハバナ 深夜、MSCアルモニア乗船
2月14日(水)
ハバナ市内観光
ハバナバスツアーで革命広場など周遊、ランチはクルーズ船で
午後はタクシーでカバーニャ要塞へ
2月15日(木)
午前中タクシーでゲバラ邸へ、カサブランカ駅、モロ要塞
タクシーで革命博物館へ
クルーズ船でランチ、ドイツ在住の日本人女性と知り合う
ハバナ港17時出港
2月16日(金)
終日航海
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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ハバナ停泊中のMSCアルモニアの乗船デッキ
チェックイン時に写真を撮られて乗船・下船時にその都度チェックされました。
(メモ)キューバ入国にはキューバ・ツーリストカード(ビザのようなもの)が必要です。エアカナダの機内で配布されているのですが、日本から行く場合は事前に準備したほうが良いらしいです。羽田のチェックインで確認されました。
クルーズの場合は、出港時には一度キューバを出国するので、エアカナダで配布されたものを下船時に利用しました。
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フェリーターミナルの前のハバナバスツアーの停留所からバスに乗車しました。
オープンデッキのバスから市内観光です。
街中では、カラフルなクラシックカーのタクシーが、客待ちしていました。 -
建設中のホテルの横を通りました。
この人たち、休憩でしょうか。 -
このココタクシー、バイクタクシーです。
乗る機会はありませんでした。 -
革命広場です。ここで乗降する人もいました。
申し出ると、降りるときに次に乗るためのチケットが渡されるようでした。 -
ゲバラ!
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ハバナ湾の対岸へ行く海底トンネルのロータリーにある銅像
マキシモ・ゴメス像 19世紀の第一次独立戦争の指導者だそうです -
ハバナバスツアーのバスです。2ルートあるようで、フェリーターミナルから革命広場までのルートはT1で、10CUC(約1000円)でした。
チケットはもらえませんでしたが、途中下車してまた乗るという場合には降車時にチケットをもらえるようでした。 -
T1ルートを一回りして、フェリーターミナルに戻りました。
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午後、フェリーターミナル近くの広場です。
女子中学生が歩いていました。制服が黄色は中学生とのことです。
キューバは教育費と医療費は無償なのだそうで、町で見かけた生徒や学生を見ていると、なんとなく教育が行き届いているという感じを受けました。 -
タクシーでカバーニャ要塞へ行きました。
地図のカバーニャ要塞を示して「ハウマッチ」と聞くと、「テン」と答えたので乗り込みました。
旧市街からは大体10CUC(約1000円)のようでした。
16時過ぎで時間的に遅かったのか、観光客はほとんど見られませんでした。 -
カバーニャ要塞からの眺めです。左手はハバナ新市街、右はモロ要塞です。
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望遠でズームアップ!
工事中のホテルは、Hotel Prado y Malecon でしょうか。ハバナバスツアーで横を通りました。 -
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ハバナ旧市街の眺めです。
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カバーニャ要塞の入り口
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屋上デッキでのイベントのテーマはキューバ
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翌朝、朝日を見ながら朝食
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貨物船が入港してきました。
EUKORというのは自動車運搬船のようです。キューバにも新しい自動車が輸入されるようになっているのでしょうか。 -
午前中は、再度タクシーでカバーニャ要塞方面へ。
第一ゲバラ邸宅へ行ってみたかったのでしたが、10時オープンなのに9時過ぎに着いてしまい、タクシーに30分後の迎えを頼んでおいたので、入館はあきらめました(泣)。
フェリー乗り場まで降りる途中、廃屋のような建物がありました。このあたりは、製糖工場が残っているらしく、その関係の建物でしょうか。 -
カサ・ブランカ駅です。電線が見えますが、現在も電車が一日3往復運行されているそうです。
このすぐ近くにはフェリー乗り場があります。
降りてくる途中で、望遠レンズ付きカメラを持ったドイツ人らしき婦人が一人で登ってくるのにすれ違いました。フェリーで来たのでしょうか? -
ゲバラ邸近くのキリスト像のある広場にいた女子高生(制服が青)
スペイン語が話せれば、気の利いたことを喋れたのでしょうが、ハポンであると伝えるのが精いっぱいでした。 -
迎えのタクシーでモロ要塞へ。
10分待ってもらい、要塞の周辺を歩きました。
望遠レンズで撮ったモロ要塞からのハバナ新市街の眺めです。 -
タクシーで革命博物館へ。
駐車スペースに気の利いた?落書きがありました。 -
革命博物館で入場を待つ小学生
珍しそうにこちらを見ていました。チーノ(中国人)という声が聞こえたので、「ハポン」と訂正してあげました(笑)
引率の教師が、小さい子供を連れていて、生徒の一人が時々抱いたりしていました。教師の子供でしょうか? -
革命博物館の展示物の一つ
ゲバラやカストロの革命軍が山にこもってバティスタ軍と戦っていた時に、人形やスカートに武器弾薬を隠し持って革命軍に運び込んでいたということです。 -
革命博物館は大統領官邸として使われていた建物で、それ自体も見るべきもののようでした。
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何かのMuseo
旧市街にはほかにも見るべきところがたくさんありそうでした。 -
伴奏にあわせて気持ち良く歌っている観光客
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ランチはクルーズ船で。
この時、斜め向かいに座ったカップルの一人がドイツ在住の日本人女性でした。
ほかに日本人がいなかったのでと、声をかけてたということでした。
彼らは一週間前から乗船し、Bコースのベリーズやホンジュラスに行ってきて、引き続きAコースのクルーズも続けるということでした。
出港前、16時半頃、お決まりの、避難訓練がありました。 -
出港の様子を見ようとデッキは乗客でいっぱいでした。
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クルーズ船から見たハバナ旧市街
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出港イベントで踊る乗客
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キューバを離れていよいよクルーズが始まりました。
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デッキは日光浴の乗客で賑わっていました。
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夜は劇場でエンターテインメント。
毎晩コンサートなどが上演されているのですが、私たちはミュージカル「キャッツ」のようなものと、フラメンコの2ステージだけ見ました。
これは、子供向けプログラム、キッズクラブの舞台です。 -
終日航海です。
MSCアルモニアはキャビン(客室)のTVモニターに船の位置が表示されていなかったので、スマホの無料アプリmaps.meが役立ちました。
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