2018年の沖縄は本部を楽しむ　3日目　備瀬のフクギ並木、那覇へ

2018/02/04 - 2018/02/06

毎年恒例の沖縄旅は、本部に2連泊しました。
連日あいにくの雨模様でしたが、最後に少しだけ晴れました。
いつものグダグダ旅にお付き合いください。

エリア 美ら海・本部・今帰仁(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー JALグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

沖縄旅、最終の3日目。朝食へ。

昨日とはまた違うメニュー。

この日はオムレツを作ってくれるコーナーがありました。
沖縄そばは自分で作る。

最終日にして、やっと晴れそうなかんじ。

備瀬地区のフクギ並木にやってきました。
ホテルから車で2～3分。無料駐車場があります。

備瀬地区の観光地図。

備瀬地区がフクギの里として宣言した記念に建てられた碑。

私たちは歩きましたが、レンタサイクルや牛車で周ることができます。

ここが出発点。

普通に民家のある集落で、土産物屋が所々にあります。。

観光客がくることにより、民家のセキュリティー的に勝手に心配しちゃいます。

木々の間からこぼれる光がきれいです。

100年以上前に建てられた壁は
備瀬のサンゴ礁の砂浜にある砂岩で作られたそう。

夫婦福木。
夫婦のようにくっついて伸びる2本のフクギ。
幸せのパワースポットとされています。

道順の印があるので、周りやすいです。

フクギの葉。

木々の中を歩くの、気持ちいい！！

お茶できるところもありました。

海のほうに出ました。
ここは夕陽ポイントらしいです。

フクギは防風林、防潮林として植樹されている。

泊まっていたホテルが見えます。

晴れているからこそ見れる海の色ですよね。
コントラストがきれい。

伊江島もきれいに見えます。

ねこちゃんがたくさんいました。

のんびりしてていいなー。

並木の間から見える海がとてもきれい。

どこを見ても絵になります。

その中でも有名なのがこの、フクギ並木のトンネル。
晴れていてこそ、きれいにみえるので、
この時は晴れててめちゃツイてました。

フパルシ（和名・モモナマナ）という名のこの木は樹齢380年だそう。

その後、また来ちゃいました。
昨日に引き続き2回目。

テレビでも紹介されたんですね。

そして、きのうと同じアセロラフローズン。

下から撮ったり。

PANCHORI－NAという名護にあるパン屋さんに来ました。

ボケてますが、サンドイッチ系です。

パンが所狭しと並んでいて、ワクワク。
どれも美味しそう、そして安い。選ぶのにかなり時間かかりました。

いつも立ち寄る、道の駅許田。

そして、ここ三矢で、サータアンダギーを大量に買い込む。

ランチは首里にある、ななほし食堂。

去年の到着初日に食べたゆしどうふが、めちゃおいしかったので、再来店です。

去年は2階で食べましたが、今回は1階で。

私は、ゆしとうふとポークを注文。
あいかわらずのやさしい味に感動。

ゴーヤチャンプル。
ほどよい苦さがめちゃおいしい。

島とうふ、ゆしとうふは持ち帰れます。
袋に入れてくれるだけなので、県外に持ち帰りたい人は、別途容器をご用意ください。

那覇にあるポークたまごおにぎりの店が、
空港の到着口階に出来てたので、持ち帰りたいと買いに行きました。

機械から出てきたごはんに海苔を貼り付けてにぎるようにしてました。
オートメーション化にビックリ。

ゴーヤフライを挟んだポークたまごおにぎり。

これも、恒例のエンダーへ立ち寄る。

おなかいっぱいだったけど、何か食べたいと、
チリチーズポテト。