2018/02/10 - 2018/02/11
105位(同エリア331件中)
けんいちさん
たかぢ、ぴょんさん、けんいちの3人旅です。
去年末にドライブで立ち寄った中伊豆にある湯ヶ島温泉のお湯が気に入ってしまい、地元の人に教えてもらった温泉旅館に泊まりにいくことにしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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特急踊り子号で伊豆半島を目指します。
ぴょんさんは東京駅から、たかぢは品川駅から、私は大船駅から乗り込み車内で合流です。大船駅 駅
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ぴょんさんは二日酔い、たかぢはビールを飲んで爆睡です。
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東京駅から2時間ほどで終点・修善寺駅に到着です。駅前ではテントで様々なものが売られています。
修善寺駅 駅
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たかぢは骨董屋さんの古い時計に興味深々です。
修善寺駅前まつり 祭り・イベント
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さんざん悩んだ挙句に1万円の中古時計を購入です。とても古いセイコーの時計です。私も前回の東京オリンピックで使用されたというストップウォッチ(9千円)を買おうか悩みましたが思い留まりました(^-^;
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駅前でレンタカーを借りてまずはお昼ご飯です。修善寺と言えば蕎麦が有名なようです。「禅風亭なゝ番」 に行くと行列ができていました。30分ほど待って入店です。
禅風亭なゝ番 グルメ・レストラン
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二日酔いから立ち直ったぴょんさんとたかぢは地ビールです。この2人は全く運転する気がありません(-_-)
禅風亭なゝ番 グルメ・レストラン
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伊豆と言えばワサビです。自分で摺りおろします。お蕎麦はもちろん天ぷらも美味しかったです(*^^)v
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ぴょんさん提案の修善寺梅まつりに行ってみます。レンタカー屋さんに場所を聞くと、なぜか月ヶ瀬梅林の梅まつりのチラシを渡されました。途中までレンタカーを走らせたところで「こんなに遠くないはず」と異変に気付き、また修善寺に逆戻りです。
なぜレンタカーの店員さんは修善寺では無く、まだやっていない遠くの月ヶ瀬の梅林を教えくれたのでしょうか(^-^;??? -
今日から開催されている修善寺梅まつりの会場に到着です。まだ1分咲きでした。
梅まつり(修善寺梅林) 祭り・イベント
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名物という鮎焼きは・・・豪快な焼き場です(^-^;
梅まつり(修善寺梅林) 祭り・イベント
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チラホラと咲いている梅もありました。青空に映えますね(^^♪
梅まつり(修善寺梅林) 祭り・イベント
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今年は寒い冬ですので開花も遅いのでしょう。まだ春は少し先のようです。
梅まつり(修善寺梅林) 祭り・イベント
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修禅寺に参拝です。漢字が「修善寺」では無いのですね。
修禅寺 寺・神社・教会
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独鈷の湯では多くの人が足湯を楽しんでいます。
独鈷の湯 名所・史跡
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街中をブラブラしてみます。竹林やお土産屋さんに入ったりします。
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今日の宿に向かいます。中伊豆の二百枚温泉にある「いろりの宿・三吉」です。
いろりの宿 三吉 宿・ホテル
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お風呂にゆっくり入ったあとお待ちかねの夕食です。囲炉裏では鮎が焼かれています。
いろりの宿 三吉 宿・ホテル
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さあ、いただきます。
いろりの宿 三吉 宿・ホテル
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わさび鍋がメインに用意されています。わさび鍋とはどのようなものか想像が膨らみましたが、、、普通の鍋に摺り下ろした天然わさびをドバっと入れるだけでした(^-^;
いろりの宿 三吉 宿・ホテル
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天然あまごの骨酒です。うめ~うめ~(^^)v 香ばしいあまごのエキスと静岡の銘酒「あらばしり」のコラボはたまりません。
いろりの宿 三吉 宿・ホテル
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竹筒にお酒を入れて囲炉裏で温める「かっぽ酒」もいただきます。
いろりの宿 三吉 宿・ホテル
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そして静岡田子産の鰹とわさび、特選丸大豆醤油のわさび御飯です。これまたうめ~ぞ~(^^)v
いろりの宿 三吉 宿・ホテル
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お腹一杯夕ご飯を食べたあとは、、、もちろんたかぢはすぐ寝てしまいました。ぴょんさんと私は雨の降る中、共同浴場を目指します。
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世古の大湯に入ります。
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ここのお湯がとても良いのです!(^-^)
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宿に帰ってくると囲炉裏のある部屋でビールを飲みながら1時間ほどお喋りタイムです。これこそ温泉旅館の醍醐味ですね(^^)v
いろりの宿 三吉 宿・ホテル
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2日目です。
朝風呂上りにたかぢとぴょんさんはおはようビールです。相変わらず運転する気はさらさら無いようです(-_-)いろりの宿 三吉 宿・ホテル
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朝ご飯は鯵の干物、囲炉裏で焼いたヨモギ餅・なめこ汁など美味しくいただきました。
いろりの宿 三吉 宿・ホテル
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チェックアウトまでお風呂を楽しみます。
いろりの宿 三吉 宿・ホテル
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今日は西伊豆の土肥(とい)を目指します。
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土肥金山にやってきました。駐車場には多くのクルマや観光バスが停まっています。
土肥金山 名所・史跡
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河津桜が綺麗に咲いています。
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土肥金山を見学です。金山は佐渡以来ですね。
土肥金山 名所・史跡
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まず坑道を歩いてみます。
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途中人形による展示が続きます。
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坑道の見学が終わると次は黄金館です。佐渡金山でも体験した金の延べ棒体験です。やはり重くて持ち上がりません(^-^;
土肥金山郷土資料館 美術館・博物館
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そして重さがギネスブックに認定されている世界最大の金塊にも触ることができます。
土肥金山郷土資料館 美術館・博物館
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250kgで12億6,3000万円!
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そして今回のメインイベント、砂金採り体験です。みんな小さな小さな砂金に夢中です(^-^;
土肥金山 名所・史跡
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こんな小さな金を取るための前かがみの体勢は、腰とふくらはぎにダメージが来ます(+_+)
土肥金山 名所・史跡
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出口にはぶら下がり健康器が用意されています(^-^;
土肥金山 名所・史跡
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お昼ご飯を食べるために「食事処 さくら」に入ります。伊勢エビを頼もうとしたら、、、、隣の席で7人の年配の団体さんが食べているカニが目に入りました。
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すると、、、その団体さんはぴょんさんの地元である江戸川から、ミルクガニを食べに来たという話になり、薦められて急遽ミルクガニを注文です。
さらにぴょんさんの職場やよく使うライブハウスなどにも親戚や知り合いがいるということで地元ネタで盛り上がってしまいました。
お近づきの印ということで、ビールをご馳走になりました。ありがとうございましたm(__)m -
名前の通りミルクのような味がして美味しかったです。偶然の人の縁が美味しい味を運んできてくれました(^-^)
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強風で荒れる海を見たあと帰ることにします。
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そのまま駅に戻るはずでしたが、目当ての特急列車の時間に間に合いそうになかったので、もうひとっ風呂していくことにします。湯ヶ島温泉・河鹿の湯に入浴です。
河鹿の湯 温泉
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修善寺駅でレンタカーを返却して各駅停車の列車で帰ります。
修善寺駅 駅
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車窓には夕陽に染まる富士山が見えます。
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三島駅に到着です。
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駅前のチェーン居酒屋で夕ご飯です。
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ここで解散です。東京組のたかぢとぴょんさんは新幹線に乗り、鎌倉在住の私は東海道線を乗り継いで帰りました。
近場の旅でしたが、美味しいグルメと良質なお湯そして砂金採りに河津桜と充実していました。春本番まではもう少しですが、早く暖かい日が来るといいですね(^-^)三島駅 駅
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