ニュージーランド北島へ　娘と二人旅　ロトルア

2018/02/10 - 2018/02/10

2月10日(土)
ニュージーランド2日目
ロトルア観光
晴れていれば、Skyline Rotoruaのゴンドラに乗って、ノンゴタハ山の中腹まで登り、景色を楽しんだり、Lugeに乗るつもりでした。
この日は、朝から小雨が降っていて、展望は開けないだろうと諦め、水陸両用バスに乗ることにしました。
まずは、iサイトで予約。

17時ちょうどにロトルアから、タウポへ、長距離バスの予約も済んでいます。
それまで、ロトルア湖を散歩したり、フィッシュ＆チップスをいただいたり、の～んびりしました。

エリア ロトルア(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

ロトルア
昨夜のお寿司屋さんのお隣で、朝食

イギリス人が造った街らしく、道路の中央分離帯に島があり、歩行者が信号がなくても渡りやすくなっています。

ロトルアの　iサイトで、
水陸両用バス　ダックの予約を入れてもらってから、散歩に出かけました。

ROTORUA MUSEUMを目指して、PRINCE’S GATEを潜り、GOVERMENT GARDENSへ。

あいにくの雨でしたが、何かイベントがあるらしく、車もどんどん入ってきて、テントを張って、用意していました。
色々な銅像があり、とりあえず写真撮影。

この公園は、噴気地帯。
ロトルア全体に硫黄の匂いが漂っています。

温泉の蒸気が吹き上がっている場所には、囲いがあり、覗き込むことが出来ないようになっています。

公園には、お花もたくさん咲いていました。

オブジェもあり、脇に説明のプレートもあります。

ROTORUA MUSEUMは、囲いがしてあり、閉まっていました。
なぜ？

公園内をロトルア湖に向かって散策。
ローズガーデン。

ロトルア湖のすぐそば。
どの国に行っても、紛争・戦争はすぐ身近なこと、
世界平和のために、戦闘地域に行かなくてはいけなくて、それで尊い命が失われているなんて…考えさせられます。

ロトルア湖畔には、鳥がたくさん。

ブラックスワン

『鳥に餌をあげないで』
絵でも禁止事項であること、分かるようになっていますが、中国人のお子様が、
盛大に餌をあげていました。

道案内が至る所にあるので、迷子になることはありません。

ダック ツアー
13：00にiサイト前から出発
1人 NZ$69 × 2 合計 NZ$138

BGMを駆使したドライバーさんの案内で、
皆さんノリノリで楽しみました。

窓のビニールを下げていると、景色が楽しめません。
一応、天井に救命着も用意されています。

土曜だったので、キャンプに来ているファミリーや、サイクリング、ジョギングをしている人たちが、たくさんいました。

ロトルア湖に入るのではなく、小さくて波も穏やかなTikitapu湖とOkareka湖に入りました。

事前に申し出ていれば、帰りは送っていただけるようです。
スパや宿泊先のホテルなどで、途中下車した人もいました。
Duck Tuoursのオフィース前が、最終目的地、残り全員降ります。

道路の向かい側に、ホビット村へ行く観光バスが止まっていました。

お土産物屋さんが立ち並ぶ通りを、iサイトの方へ向かって戻ります。

道路もまっすぐで分かりやすいし、花が咲き緑豊かで、歩いていても楽しい。

ランチは、ニュージーランドらしい食事をということで、
フィッシュ＆チップス

ホテル　リージェント　オブ　ロトルアへ、預けてあった荷物を取りに行き、iサイトで携帯の充電をしながら、バスを待ちました。
予約のバス会社から、道路渋滞のため、30分遅れるとメールが着てました。
iサイトは、Wi-Fiも繋がるので、退屈することなく待てます。
楽しみにしていた足湯は、お湯が入っていなくて浸かれませんでした(._.)

NakedbusのHPから予約しましたが、このMana Busと共同運行のようです。
ネット予約は、17：00発
メールの通りバス到着が30分遅れて到着。
景色のよい2階に座り、タウポへ向かいました。

この旅行記へのコメント （1）

• trat baldさん 2018/03/23 08:03:40

  火山国だったのね、だから過去に地震が、、、、

  黒鳥が印象的だったなぁ、本当に真っ黒なのね。
  海洋資源国と認識してたけど観光資源もタップリなのね、夏冬逆転が面白そう！
  Ps.僕の報告書(旅行記？)を見過ぎると貧乏が感染します(^o^)