2017/01/01 - 2017/01/05
61位(同エリア173件中)
Shamuさん
- ShamuさんTOP
- 旅行記51冊
- クチコミ16件
- Q&A回答6件
- 57,613アクセス
- フォロワー7人
4度目の上海。今回は上海から新幹線に乗って4時間の黄山へ行きました。
PR
-
今回は黄山編。
ということで、まずは現地で仕入れた地図です。
(右下の黄色い丸)湯口のバスターミナル
(左上の緑色の丸)慈光閣ロープウェイ駅
黄山風景区に入るには湯口にあるゲートから専用のバスに乗り換える必要があります。
黄山の中心、バスターミナルなどがある屯渓地区から湯口までは70kmあります。
ロープウェイはいくつかありますが4時間くらいで回れるので、観光には慈光閣駅からのロープウェイがオススメです。
値段は、大人1人あたり(入山料75元、ロープウェイ75元、湯口からロープウェイ乗り場間の往復バス19元)で日本円で3000円弱とかなり高めです。
持ち物は
・防寒具
・お弁当
・雨具
観光地化された山ですがかなり急です。
お店も何軒かありますが自分は匂いにやられて食べられませんでした。
パンとかを屯渓の街で買って持っていくといいと思います。
防寒具は必要なのかな?
1月に行きましたが、かなり歩くので暑かったです。
山なのでかなり天気が変わりやすいです。現地の人に雨具を持っていくことを勧められましたが、自分は使いませんでした。 -
屯渓から約70km
タクシーをチャーターして1時間くらいでしょうか。
ここが黄山への玄関口、湯口バスターミナルです。
各ロープウェイ乗り場までのバスが出ています。
チケット売り場でバスのチケットを買ってバスに搭乗
ここからロープウェイ乗り場までは10分くらいです。 -
ここが慈光閣のロープウェイ駅。
売店、トイレがあります。
ここで入園料とロープウェイの往復料金を払います。 -
とっても綺麗なロープウェイ。
冬は空いているので貸切です。 -
まずはロープウェイ玉屏駅からすぐ、有名な迎客松です。
玉屏ホテルの割と近くにあります。
玉屏ホテルの周りには売店などがありますが、朝早くはやってないようです。
客も早朝はまばらでした。 -
道がいっぱいあるので、迷子にならないよう玉屏索道を往復しました。
玉屏索道沿いにはサイの形をした岩や迎来松など見どころたくさん。
本当は蓮花峰に行きたかったけど冬は通行止めのようです。 -
来た道を戻るようにして蓮花峰へ。
-
蓮花峰に向かう途中に小さな売店がありました。
お腹が空いていたのでついソーセージを購入。
日本人の口に合わないかも…
柔らかいソーセージです。 -
売店の近くにも松が。
本当に石から生えてるw
迎客松より近くで見れます。
ここから百歩階段。
下りは楽だけど急すぎて怖い。
登りは疲れますw -
百歩階段のあとも登ったり降りたりすること30分、岩のトンネルが増えて来ます。
-
そして山頂!
ここが一番高いところからわからないけどたぶん山頂。
反対の山には気象台見えます。
疲れた… -
帰りも険しい山道。
景色はどこを見ても美しい絵になります。 -
重たそうな石を運ぶお兄さん。
重たそうな建築資材を持って山道をダッシュしているので避けてあげましょうww
それにしても中国の人は力持ちですね💪
若い人だけじゃなくおじいちゃんまで石を持って走っていました。
このようにまだ工事中の箇所も多いので観光客の方も注意して歩かなきゃね -
山での滞在時間は4時間。
12時15分くらいにロープウェイの駅に戻って下山。
そこからタクシーで直接、黄山駅まで行きました。
そして、1日1本しか走ってない新幹線で上海へ。 -
ちなみに黄山駅からは上海以外にも、南京や広州、青島行きなども出ています。
一番近い大都市は南京。その次に上海かな。
上海までは4時間です。
行きはバスで杭州経由で行きましたが、電車は乗り換えなく直通なので快適。
ただ本数がないので事前にネットで予約するのをオススメします。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
15