2018/02/03 - 2018/02/11
319位(同エリア512件中)
hiroさん
UA特典旅行で憧れのモルディブに行ってきました!
Shukuriyyaa=モルディブの公用語、
ディベヒ語で「ありがとう」の意味。
今回私たちがウクラスを選んだのは、
★モルディブのローカル島が体験できる
★島全体で清掃活動をしているのでビーチがキレイ
★都会化されてなく自然が残っている
★旅の目的、シュノーケリングに適している
★ヴェラナ国際空港から近い(スピードボートで1時間)
★新しい宿が多い
★予約サイトでの評価が高く、予約時のレスポンスが早くて
快適な滞在が予想できる宿がある
。。。。。という理由でした。
では、今回滞在したアリ環礁北部ウクラスをご紹介します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 航空会社
- エアインディア ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
首都マレから73km、スピードボートで約70分のところにある
アリ環礁北部ウクラスへ向かいます。 -
ヴェラナ国際空港からウクラスへは
スピードボートか公共フェリーで行きます。
私は宿の予約時にスピードボートのタイムスケジュールを教えてもらい、予約もして頂きました。 -
「モルディブの金曜」は、私たちの日曜にあたりお休みの日です。
お店は午前休みや定休というところが多く、
交通は平日とは異なり金曜日スケジュールになります。 -
これまでモルディブは特別な許可がない限り
外国人観光客の有人島への立ち入りは禁止されていて、
無人島(高級リゾート)のみの滞在だったそうです。
しかし2009年に法改正があり、
ローカル島にも観光客が泊まれるようになりました。
これによりモルディブ旅行の幅が広がり、
価格的にもグッと身近になりました。 -
島は一周4km。
-
ウクラスは島全体で清掃活動を行なっているので
他のローカル島と比べてビーチがキレイだそうです。 -
島を歩いていてゴミは落ちていませんでした。
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モルディブはイスラム教の国なので
リゾート島と空港島の一部を除き、アルコール飲めません。
ウクラスでもアルコール類は販売されていませんでした。
(これは苦肉の策のノンアルコールビール。。。|ω・) -
南国なので蚊はいますが、
宿では蚊取り線香を焚いてくれるので問題はありませんでした。
私は念のため、イカリジン15%配合の虫よけを
日本から持っていきました。 -
滞在中、ウクラスで見かけたゲストのほとんどが欧米人でした。
宿の人によると、ロシア、イタリア、ドイツの方が多いそうです。 -
モスク(奥)とウクラス港(右)。
一日数回のアザーン(お祈りの放送)が聞こえました。 -
ウクラス港。
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港前に建設中のレストラン。
見晴らしが良さそうなお店です。 -
電波塔。
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公共の公園。
隣のラスドゥ島の港にも同じものがありました。 -
ガソリンスタンド。
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建設ラッシュのようで町の至る処が工事中でした。
大きな機材で作業するわけではなく、ほとんど手作業なので
騒音はなく比較的静かでした。 -
街並み。
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モルディブのシーズンは、乾季は12~4月、雨季は5~11月です。
2月は乾季のはずでしたが、土砂降りの雨の日が続きました。。。 -
もの凄い雨だと外に出られません。。。
悪天候の場合はマッサージやエステなど
高級リゾートのほうが楽しみが多いかもしれませんね。 -
雨が降ると島中に大きな水溜まりが出来てしまいます。。。
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上手く歩かないと足がドロドロに。。。
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非常灯。
大雨で停電があっても大丈夫。 -
島の中心的な場所。
青い屋台を囲んで、井戸端会議をしていました。 -
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このネット椅子、町の至る処にありました。
ここに座ってみんな休んだりおしゃべりしていました。
誰でも自由に座って良いそうです。 -
レストランの看板。
しかし、お店は見つけられませんでした。。。 -
唯一、openを確認したレストランの看板。
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港の前にあるお土産物屋さん。
しかし、滞在中一度もopenしていませんでした。。。 -
選挙ポスター。
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モルディブ民主党の旗。
その横には現政権、モルディブ進歩党の棒だけが立っていました。。 -
モルディブ民主党(MDP)の石碑。
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滞在中、モルディブでは15日間の非常事態宣言が出されました。
大統領府付近でデモがあり、交通規制もありました。
首都から73km離れたウクラスでは全く影響ありませんでした。
ホテルの方に相談したところ、
「首都マレは混乱しているが、空港島はほぼ安全」ということだったので
万が一を考え、マレ観光は中止することにしました。。。 -
今回お世話になったukulhas villa。
現在、ウクラスには22軒の宿があるそうです。 -
別の宿。
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この他にも新しい宿をいっぱい作っていました。
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港の目の前にあるお店。
食品や日用品等を販売していました。 -
モルディブの通貨ルフィア(Rf)がなくても
US$で買い物ができます。
ただし、値段が割高になり、おつりがルフィアで返ってきます。
両替が面倒なので、
今回はUS$現金とクレジットカードで過ごしました。
1MVR=7JPY、1USD=110JPYでした。(ザックリですが。。。) -
香辛料、瓶詰、缶詰など。
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果物、野菜、冷たい飲み物も扱っています。
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地元のおやつ、ヘディカ。
毎日作り立てのアツアツを売っていました。 -
スイカ?
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インドネシアでお馴染みのソスロ。。
ハラール商品だからか
made in indonesiaの商品は結構ありました。 -
ウクラスのエクスカーション。
ダイビング、シュノーケル、サンドバンクピクニック、
フィッシングなど色々と用意されています。
「お酒を飲みたいんだけど。。」と宿の人に相談したら
高級リゾートへのデイトリップのエクスカーションを勧められました。 -
荷物を運ぶのに使っていました。
島内ではオートバイと自転車のみで普通乗用車はみかけませんでした。 -
地元のおやつ、ヘディカ。
サモサみたいな味なの?と聞くと、
「違う!違う!」と全否定のお店の人。(-ω-)/
甘いものはなく、
「シーチキンとココナッツの硬くて小さいコロッケ」的な食べ物でした。
それぞれ具の中身と味が若干異なります。
午後2時頃から作りたてを販売し始め、
好きなのをビニールに入れてレジで会計。
美味しかったです。 -
中身はこんな感じ。
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ビキニビーチの看板。
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宿から徒歩1分のところにビーチがありました。
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ローカル島は有人島であり、現地の方は敬虔なイスラム教徒なので
基本的には旅行客であっても肌を出さないのがマナーなのですが、
ここは旅行客が肌を出しても良い「ビキニビーチ」です。 -
服装にも気を付けるようガイドブックに書いてありましたが、
欧米の女性ゲストたちは肩や脚が出ているサンドレスみたいなものを
フツーに着て町を歩いていました。 -
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シュノーケリングもできます。
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これは、ニジハギ。
(lined surgeonfish) -
ツノダシ。
(moorish idol) -
クマドリ。
(orange lined triggerfish) -
ムラサメモンガラ。
(blackbar triggerfish)
尾びれ付け根に棘があり、手でつかむと危険です。 -
モルディブでは貝殻、サンゴ、砂の持出しは禁止です。
(想い出に欲しいんですけれどね。。。) -
モルディブのカラス。
日本のカラスとは異なり、
薄いグレーで声も高く、愛嬌があり可愛かったです。 -
島の植物。
これはプルメリア。 -
ブーゲンビリア。
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ハイビスカス。
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バナナ。
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パイナップル??
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パンノキ。
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ココナッツ。
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ココナッツ採りのおじさん。。。。
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夕方になると、夕日がとてもキレイでした。
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旅行費用の面で敷居の高いモルディブですが、
ローカル島はリゾートに比べて安価なので
これなら気軽にリピートできると思いました。 -
ウクラスの方々に会って
温かく優しいところと共に、真面目で勤勉な印象を強く受けました。
もっとテキトーな南国っぽい国民性なのかと思っていたのですが、
日本と共通する繊細な感覚も大いにあるな、と。。
そんなモルディブの居心地はとても良かったです。
***ご覧頂き有難うございました***
引き続き
「モルディブ旅行記3ローカル島ウクラスの宿と食事」をご覧ください!
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