
2017/05/27 - 2017/05/30
4位(同エリア89件中)
所在不定さん
台湾でここでしか食べることのできない「ムール貝」を食べることと、中国福建省に近い台湾の小さな島へ日本人に会わないだろうなの旅。大きな貝を沢山食べました。満足して帰国。
1988年まで戒厳令が敷かれていた台湾。外国人や台湾人の訪問まで禁止され5万人の国民軍が常駐する金門島と並ぶかつての要塞の島。また、日本の統治を受けなかったため老人でも日本語を話せる人はいないとか。
そんな小さな島は全体的に要塞観光地とも言えます。
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中部国際空港から出発
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機内で昼食
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台湾へ
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桃園国際空港へ着陸
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桃園国際空港から3月27日に開通したばかりの地下鉄で台北駅へ。でもバスの方が安い。
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台北駅。ここも改修して完璧です。wihiは案内所でパスポートを見せて地下で利用可能です。
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地下鉄で松山空港へ
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松山空港ではなく台北国際空港との表示でした。
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UNI AIR で南竿空港へ
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タラップに行き先表示されています。はじめて見ます。
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雲の中から台北101が出現
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満席です。人気路線で予約がなかなか取れませんでした。
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南竿空港到着
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帰りの航空券はキャンセル待ちの順番130、フェリーで帰る事に決めました。
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宿舎から町まで徒歩15分。治安は良く安全。
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これが大きなアムール貝です。台湾ではここでしか採れないそうです。
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安くて美味しく美味しく頂きました。
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離島の足もバイクです。
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台湾ですが福建省です。今は軍事的な脅威もなく観光地として大陸からも訪れるようです。
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やはり日本人とお会いしませんでした。
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南竿から見る北竿です。北竿へは船でわたりバスで観光。
北竿では中国人民元も使えます。 -
北竿空港:軍の基地のある展望台から
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空港から展望台途中で見る古い町並み
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飛行機の予約が取れず南竿から船で1泊台湾基隆へ、そこからバスで台北へ戻ります。その後は台湾の友人と再会です。
SDカードのデータが壊れこれくらいの写真ですみません。 -
南竿港を出港するときに見えた大看板 意味調査中 多分蒋介石の言葉か?北竿島は歩いて観光できるほどの小さな島。素朴で治安の良いまち。多くの観光客が押しかけないうちに是非訪れるべし。
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この旅行記へのコメント (2)
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- salsaladyさん 2018/02/24 10:14:40
- 台湾ですが、福建省?
- ☆単発であちらこちら神出鬼没な旅! 要塞都市まで?面白いけど恐い(中国政府が!)
☆salsaladyの古い記事までおでかけ下さって感謝ですが。。コメントまではしない?
☆お互い様ですから、好きな様に4 travel。を利用しましょう~see you~
- 所在不定さん からの返信 2018/02/24 10:49:34
- RE: 台湾ですが、福建省?
- > ☆投稿ありがとうございます😊
単発であちらこちら神出鬼没な旅! 要塞都市まで?面白いけど恐い(中国政府が!)
馬祖は南竿島と北竿島に上陸。中国にも福建省が在りますが、ここは歴史的な背景から地名が残っている様子。
台湾が統治しています。とても親日的です。
中国も日本軍が行かない、所はとても親日的です。特に若者は英語が話せる人が増えているようですが、話せない人はスマホで対応してくれます。
ここは日本人がほとんど行かない穴場です。でも台湾人の観光地のため、飛行機に乗るには早めに予約が必要です。
これから奄美大島と加計呂麻島へ寅さんの気分で行きます。
乞うご期待、see you
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