2018/02/01 - 2018/02/04
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66歳広島生まれさん
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冬2月の南イタリアへの添乗員同行のツアー旅行(JTBツアー、全体で12名)8日間へ参加。 景色、食事も良かったですが、大小色色なトラブルも有り 記憶に残る旅行の1つ になりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
-
2月1日。 ビジネスクラス利用だったので セントレア中部空港のさくらラウンジを利用できました。 アジア便が出発が終わっていたのでラウンジ内は、ガラガラでした。
フィンランド航空 11時55分発
★出発数日前、ローマの(今回の泊まるホテルの中では一番良いホテル)ホテルが急遽工事の為、泊まれ無いとの連絡。 別のホテル(グレード1ランク down)になりますとの連絡。
★事前に機内食は、減塩食(LSML)をリクエストしてましたが、チェックインカウンターでは確認取れず。 どうなっているか少し心配だった。 -
フィンランド航空のビジネスクラス 窓側は2人・1人と交互に並ぶタイプ(中央は、2人並び)。 ウエルカムドリンクは、スパークリングワインもワイングラスでなく小さなコップです。 この時期、ビジネスクラスは搭乗率20%以下でした。 これを見て 名古屋発のフィンランド航空便が無くならないか 少し心配。
☆搭乗してCAに減塩食をたのんでますと言ったら、承っていますとの回答。 『安心』 -
水平飛行に移って、しばらくすると、機内食。 減塩食(LSML)のサラダが出てきました。 ドレッシングは、レモンの1/2カット。 オレンジジュースももらいました。
★日本人の男性のCAさんが、普通食と減塩食を持って来るのをテレコで間違えた。(自分と妻との席が反対だったので こんがらがったのかな?) -
減塩食の2品目。 サーモンのグリルと不思議な食感のたけのこ(たけのこでは無いが 何か不明?、半分残す)。 味付けは、薄味。
-
減塩食3品目。 彩りは、きれい。 サーモン、白身魚です。
デザートは、ハーゲンダッツアイスとコーヒー(ぬるい)をもらいました。 -
ヘルシンキのラウンジを利用後、ローマ行きのフィンエアーへ少し遅れて搭乗。
★★★しかし、ローマ行き、飛ばず。
★★★ローマ行きの満席の機内(エコノミー席)で3時間 座ったまま出発待ち(回りは、中国人100人以上・・・騒がず、静かに機内で待ってました) -
★外は吹雪いてますが、そんなに積雪量はありません。 離陸できない原因-1)トーイングで押してトーイングも?もスリップして動かなかった。
★離陸できない原因-2)CAの労働時間のリミットの為、出発は、断念。 飛行機を降り、飛行場のカウンターへ向かう。
★カウンターは、すでにすごい行列。 見た感じ 処理するの2-3時間 かかるかな。
★近隣のホテルは、満室。 ヘルシンキ市内からのリムジン運転手は、翌日はスト。 (ヘルシンキ市内のホテルに泊まると、翌日、ホテル→空港への足がタクシーのみ。
◎フィンランド航空の職員(プライベート中)が掛けあってくれて、ラウンジで泊まれる事になる。
★ラウンジに入ったら、ほぼ満席。 どうにか 椅子が確保でき 空港で仮眠。 6時頃ラウンジを出る(添乗員さんが来て、後、5分で集合です・・・・・せめて20~30分前に連絡が欲しかった) -
2月2日 ヘルシンキ 7時15分発 →コペンハーゲンへ SAS便にて
2月2日 コペンハーゲンで 早めの昼食(自弁)
コペンハーゲン 11:10発→ローマへ
2月2日 ローマ空港から アマルフィへバス移動
Buongiorno イタリア。 1日遅れの南イタリアへ出発です。
★少し高速道路を走ると バスの速度が急に遅くなる。 途中のインターチェンジで 止まる。
タコメーター(運転手の勤務時間問題)が原因で、しばらくすると 動き出した。
★アマルフィ海岸に近かずくと 下り坂のヘアピンカーブの連続(12名旅行者中1名が車酔い) -
2月2日 ホテルに入る前、少しだけの時間 アマルフィの町を散策、土産物屋は
、終わっていた。 タバコ屋も店じまい中でした。 バスを降りた海岸の停車場は、すごい風、波、波しぶき。 何の像か分らないが とりあえず写真を撮る。 -
2月2日 アマルフィのホテルにチェックイン。 夕食は、ねじれたパスタ フィリス(温かい)、マッシュポテトの乗った魚、デザートはタルト。
ホテルのレストランは、赤ちょうちんがぶら下がっている、イタリアらしく無い内装(台湾? 中国?) 隣席は、日本人のツアー団体がいました。 -
2月3日 朝 天気は、曇り。 アマルフィ海岸は、強風、波、波しぶきです。 アマルフィの町を自由散策。 ドウオモは、イスラムのかおりのする教会(外観のみ)でした。
同じツアー客は、朝ごはんを食べたのに、Anchi Sapori d'Amalfi レモンケーキを買っていました(美味しかったそうです)。 -
アマルフィは、昨日、今日共に 強風
アマルフィ→バスで移動
道は、狭くて海岸線がいりくんでました(夏のハイ シーズンは、大型バスではアマルフィへは、入れないそうです)。
★途中、少し走った港の近くで バス交換(やはり、バスの調子が悪かったみたい) -
2月3日 快調にバスが走り(約4時間)、旧石器時代に人が住んでいた マテーラに着いた。
レストランを探して、階段を下りたら、谷に向かって 白い住居が目に入って来た。
みんな カメラ(携帯)のシャッターを押していた。 -
お昼は、洞窟内のレストランで ラザニア(温かい) + 魚 + アイス でした
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歩いて街を散策。 迷路みたいな所を抜け教会が見えました。 教会の前の展望台から 旧石器時代の洞窟を 見る
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教会を回った所の ピコ・ソリタリオ洞窟住居跡見学。(日本語のテープ説明有り)
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徒歩見学が終わったのだが、スケジュールでは、マテーラの自由散策(約50分?)有り。 寒くて、見る所が 思い浮かばなかったので Barへ 行きました。
カフェマキアート + コルネ(甘さ控えめ) 美味しく いただきました(安い)
バスで アルベロベッロへ -
アルベロベッロに到着(マテーラからアルベロベッロ、バスで約1時間40分)。
夕食は リゾット(温かい) + 2種肉の肉巻(テリーヌの形) + ムース(甘さ控えめ) -
2月4日 朝一番、アルベロベッロ散策。 細い路には、小さい お土産屋がいっぱい(店員さんが 日本語ができる人が多い)。
日本の団体が多い。 -
ゆるやかな階段の一番奥には、きれいな教会
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赤ずきんちゃんの人形(お婆さんに変身)がほしかったけど、高かったので断念。
値切ったら、小さい人形を勧められたので、買わなかった。 -
ミニチュアのとんがり帽子の屋根の土産を売っている店の中にあった アルベロベッロの街並み(模型)
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アルベロベッロからバス(約30分)にて 丘の上の街 ロコロトンドへ。 この街は、細い道は、迷路です(少し歩くと、同じ場所に辿り着くのが大変でした)。 街角でたむろして話をいるのは、なぜか おじいさん ばかり。(お婆さんは、歩いているが少数)。 小さい女の子は、着飾っていた。
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ロコロトンドの昼食は 小さなレストランで 耳たぶ形の オレキエッテ(出来たて、熱熱) + 生ハム/チーズ + アイス
美味しくいただきました。
お皿は、おしゃれですが、よく 端が 欠けています。 イタリア人は、気にならないみたい。
ロコロトンドから レッチェ(イタリアのブーツのヒールの真ん中)へバス(約1時間30分)にて移動。 -
レッチェの凱旋門、ここから、ガイドさんと一緒に徒歩観光。
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ドゥーオモ広場横の 鐘楼、綺麗な青空。
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ドゥーオモ広場
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レッチェの街並み、人通りが少ない。 レッチェには 約30名の日本人が居住(28名女子、2名男子)しているそうです。
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サントロンツォ広場(この広場は、人が多い)に立つ 銅像。 自由時間だったので トイレを借りに Barへ。 コーヒー安い。
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サントロンツォ広場横にある 円形闘技場。 近くに お城が有るらしいが、見つからず。 有名な菓子店で クッキーを買う。 レッチェ→アルベロベッロへの途中、右に碧いアドリア海を見ながら左に夕陽が沈む 景色の中を バスは、一路 アルベロベッロのホテルへ。
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アルベロベッロ着、夕食前の時間つぶしに とんがり帽子の屋根の夜景鑑賞。
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アルベロベッロの夕食は、豆スープ(温かい) + ソーセージ/ポテト + フルーツカクテル 美味しくいただきました。
夕食が終わって 帰る際、日本人の広島からの団体ツアー客とすれ違う。
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