八戸～苫小牧～札幌～函館～青森～上野　ゆきまつり

2018/02/09 - 2018/02/12

2/9　20:40本八戸中心部～6:00苫小牧　フェリー
2/10　6:45苫小牧～8:30頃札幌　高速バス
　ゆきまつり
2/10-2/11　18:10札幌～23:30頃函館
　高速バスはこだて号
　五稜郭
2/11　10:40函館駅～15:30頃青森　津軽海峡物語；フェリー
2/11-2/12　20:20青森～8:10上野　弘南バスパンダ号

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 2.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 新幹線 徒歩

八戸からの夜行フェリーに乗り、6:00に苫小牧到着。
苫小牧でマルトマ食堂という有名なところでホッキ丼食べようと思ってたけど、（40分ぐらいなら、元気で晴天ならへっちゃら！！(笑)）
キャリー引っ張って雪道歩くのは辛いと判断！！
そして寒い。冬の北海道なめてた(笑)
苫小牧駅までバスで行ってキャリーをロッカーに預けて歩いても30分、、、。
そうこう考え倦ねている内に苫小牧駅経由札幌駅行きのバスが到着。
直前まで悩んで、、、バスの快適さと眠気に負け、ホッキ丼断念(笑)そのまま札幌駅へ。
また来よう、苫小牧！！
8:30頃札幌駅到着。
車中ホッキ丼のお腹を持参していたチョコで満たす。
コインロッカーに荷物預ける。400円也ー。
いざ札幌！！
札幌に来たのは二年ぶり。そん時は5月末～6月初旬の素晴らしくいい天気だったなー。
対して今回の冬の時計台。

そして今回の旅のメインイベント、札幌ゆきまつり。
金曜日八戸で予定がなければ来なかったであろう、寒い寒い祭り。
でも地元の方曰わく、今日は暖かいねーって。
確かに日差しが差せば暖かい。
後日2/10に暖かすぎて雪像倒壊って報道されてた。
まだいい日に行ったのかも！！
写真はニベアが出展してた看板。
お金かかってるー！

台湾ー旧台中駅。
一昨年ぐらいに高雄旅行の際、台中行ったけど、
こんなだったかなー？
氷像製作だから青いらしい。

おにぎりと、、、

tweetするだけでどっかが学校給食出してくれるというもの。
乗っかりました(笑)
初tweetー！
興味を示すぐらいはできます！

祝日本ースウェーデン国交150周年記念の、ストックホルム大聖堂。

スウェーデンの幸運の馬らしい。

奈良、薬師寺大講堂。
めっちゃ技が細かく、正直これが一番凄いと思った。
陸上自衛隊第18普通科連隊製作。

冬の北海道訪れて、街中での除雪が盛ん。
まぁ、生きてく上で必須なんやろけど。
除雪だけでも人員は必要やと思ったけど、
そういう方は夏の仕事何やってるんやろー？

なんかイベントしてて、キャラクターが写ってる(笑)
okちゃん？

雪ミクちゃん？に遭遇。

ミニオンズ。
多かった。

カップヌードルの滑り台。
あちこちでカップヌードルやどん兵衛が売られてて、協賛しがいがあるなと思った。

すげーと思ってたけど、そこらへんの小学生高学年ぐらいの子供が、
去年より小さくなったと言ってた(笑)
あんたが大きくなったんだよ！！

鮭が北海道らしい。ミニオンズ。

アトムと、ブラックジャックと、ジャングル大帝レオ、リボンの騎士。

でた！
雪ミクタンチョウ巫女ver.らしい。

ゴールデンルーキー。
似てる！
札幌市民の期待感が滲み出てる！

レンガの背景も素敵！
ミニオンズ。
ご高齢夫婦には分からなかったらしく、
ミニオンズってなに？
怪盗らしいよ。
と、歩きながら色んなミニオンズの看板読んで謎解きしてる様子。

プーさん。
あれ？なんか可愛くないなー。

と、思ってたら、、、

なるほど！
気をつけますー！
こういう笑い、大好き！！

pacific music festival
夜プロジェクションになります！

ミニオンズと雪だるま。

ジャガイモチャウダーやって。

鮨とろ。
1600円税抜き

こっちはすすきの会場の氷像の方。

いるか。

氷の滑り台。
2人の小学生低学年ぐらいの子たちがエンドレスで滑ってた(笑)
元気だー。

すしざんまい。
いつぞやか話題になったスケートリンクみたい。
バブリー。
終わったら鍋にして食べてやったください。

スープカレー。
二号店。30分ぐらい待ったかも。
1150円ぐらい。

昼食後　北海道庁　旧本庁舎。
アイヌの人々やソ連の不可侵など、北海道の歴史に触れました。

六花亭のレーズンアイスサンド。
こないだより小さくなった？

夜になり、もう一周！
室蘭ー宮古フェリー就航記念で、宮古の太鼓の方々の演技。
大迫力。
寒そう。
なんと、同じフェリーで北海道入りしたとのこと。
そう言われて見れば、何人か見覚えが(笑)！
フェリーで酒盛りしてはった方々かも。
そういう方がたくさんいたら、
そらフェリー満室なはずやわ。

PMFのプロジェクションマッピング。
17:15の会でギリギリだなー。
23時の札幌ー函館のバスが予約出来ればもっと楽しめたのにー。

旧台中駅ライトアップ。

みれないと思ってたファイナルファンタジー16のプロジェクションマッピング！
ファイナルファンタジー知らんからあんま分からんかったけど、物語感がすごいのだろう。

急いで札幌駅に戻り、ロッカーに預けた荷物出して、18:10発はこだて号へ。
三列シートでゆったりで快適な移動でした。
雪道もなんのそのの安全運転！

途中休憩一回目（二回目は降りてない）。
展望台があったので登る。
寒い！
山は当然見えない。
無料の望遠鏡があった。

気の人形たち。
かわいい。
心がこもってる感じ。

清掃員さん手書きの案内板。
すてき。

五稜郭駅前で下車。23:30ぐらい。
めっちゃ雪積もってる中、キャリーを引きづりながら、もちあげながら、雪深いー。
ここの安宿がとれなかったら、飛行機で帰ろうと思ってた。
4300円ぐらい。シャロームイン本店函館。
12時着でもって無理言って待ってていただいた。
お部屋は少しタバコくさかったが、普通に寝れた。

翌日目覚ましミスってバス一本寝坊。
7:31のバスに乗る。
ありがたいことに50mほどのところにバス停。
このキャリーがなければなー。。。
函館駅（バスのところ）でロッカーで荷物預け、五稜郭行きのバスを待つが、来ない。
しかも検索した時間と貼られてる時刻表が違う。
めんどくさいし徒歩40分歩こかな。
25分ほど雪道歩く。
札幌とは違って、滑り防止の砂が撒かれてなくて滑る滑る。途中でバスがちょうど来たから乗る。
バス代も減ってないし、まぁ、雪道歩きの練習か良い運度になったな。

五稜郭は城があったのかー。
そっから知らんかった(笑)
関西出身だとテレビの天気予報に北海道映ることもないし、大学の卒業旅行が仙台だった身からすれば、北海道は遠い国。
土方歳三と言う名は聞いたことがあれど、何をした人か知らんかった。
勉強なりました。

星から内側へ続く橋。

五稜郭作った人。

箱館なんとか。
時間の都合上入れんかった。

五稜郭タワーの土方歳三さん。

これが見たかった。
ベネフィット使ったら、五稜郭の絵はがきが貰えた。

五稜郭タワーの展望台の土方歳三さん。

山。

函館駅周辺。

ミニチュアの世界。
ペリーって函館にも来たんや！！

五稜郭城を倒す時の土方歳三さん。

バスで函館駅に戻ってきた。
凄い雪！
時間ないけど、ウニ丼食べたくて歩き回ったけと、中国人観光客が多く、どこも行列！
駅弁買って、10:40発のフェリー行きのバスに乗る。

津軽海峡フェリーで青森へ。

函館駅で買ったにしん弁当。800円ぐらい。

函館フェリーターミナルにハート。

青森フェリーターミナル。

青森のAの形をしたアスパム。
２階の窓からは夕日が見えるかも？
13階には有料の展望台があるらしい。
この日は曇ってて見れなかった。
市民の憩いの場？！

ベイブリッジ！
ライトアップがきれい。

アスパムの中のねぶたの飾り。

ガレットの前にうどん。のりいり。

A factoryの中の生シードルのセットの前菜。
この日はパテドカンパーニュ。
程よく臭くてうまい！

シードルのお店の看板。

ホタテと野菜のガレット。
ガレットと生シードルと前菜で2100円ならお得！

この後　寿司居酒屋樽に行きたかったけど、満席のため断念。
次は是非いきたいなー。

ソウルフードなん？
駅前のデイリーマヤマザキにて。

ラスクもあり！

ガレットのお店のメニュー。

22:40に弘南バスの上野パンダ号にて帰路につき、
8:10頃着。
こんな時間に都心に来ることはないから、
こないだ食べれなかったvironの朝食。
9時過ぎに井ったら30分ぐらい待って入店。
このジャムのフランボワーズにハマった！！
酸味甘味バランス良く、いくらでも食べられる！

パンいっぱいとジャム食べ放題で、1500円、コーヒーなら飲み放題で、お得！
またあのジャムとパケットで、優雅な朝食したいー。

帰りやはり疲れてて電車乗り過ごす。
14時過ぎに帰宅。
雪に濡れたのか、スマホの調子悪く、電源いきなり落ちるし、ネット繋がらんくなるし、焦ったけど、2時間ぐらい休ませて、電池外してドライヤーで乾かしたら直ったー。
ほんま焦る。公共交通機関の貧乏旅行やのに、
代償でかーと反省したけど、直ってよかった。

国内やと日本語通じるし、文字読めるし、人に聞けるし、ネット繋がるわで、大変楽な旅でした。
詰め込みすぎたけど、時間考えて計算しながらその通りにできると嬉しい！
もちろんその通り行かなくても、それはそれで一人旅の楽なところ。
いかにリカバリーするかも頭の使いどころ。
一期一会、人とも場所、食べ物も旅行だけでなく、普段から大切にしたいと思いました。