2018/01/04 - 2018/01/15
149位(同エリア269件中)
深田恭子さん
ロイヤルカリビアンのクルーズの寄港地の観光をまとめました。寄港地では基本自由行動ですが、オプションでツアーを申し込むことができます。私たちもツアーを申し込みました。クルーズだと滞在時間は約9時間くらいなので、やりたいこと全てはできないですね。買い物とかもっとしたかったけど、できなかったため消化不良でした。
■申し込んだツアー
ハイチ ドラゴンフライヤー 1人 109$
メキシコ チチェンイッツァツアー ランチ込み 1人 169$
■出航地
フォートローダーデール(アメリカ・フロリダ)
■寄港地
・ラバディ(ハイチ)
・ファルマス(ジャマイカ)
・コスメル(メキシコ)
■申し込んだサイト
ロイヤルカリビアン 日本語公式サイト
http://www.royalcaribbean.jp/cruise/rci/index.do
申し込みが日本語でできます。申し込み後のクルーズガイドも日本語のものが送られてきます。ただし、オンライン手続きは英語で行う必要がありますが、クルーズガイドにオンライン手続きの方法が書いてあります。
■為替のレート
1ドル=110円(2018年1月)
長くなるので、以下の旅行記に分けて書きます。
①クルーズ船
②寄港地観光(ハイチ、ジャマイカ、メキシコ)
- 旅行の満足度
- 3.5
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クルーズ船に乗って3日目、初めての寄港地ハイチのラバディが見えてきました。眺めの良い14階からラバディを見てみる。
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ラバディは島の一部をロイヤルカリビアンが買収して作り上げられたビーチリゾートです。
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降りたところにある写真を撮る場所。もちろん私たちも撮りましたよ!
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歓迎の踊り。写真のオレンジの箱がチップボックスです。
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ラバディの全体図。
ビーチ、カフェ、トイレが複数箇所あります。 -
予約していたアトラクションの時間までふらっと散歩。船が寄港している時期だけお土産屋もやっています。ハイチの現地の人が作ったポーチとか可愛かったです。
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ビーチチェアは置いてあるものを使用できます。ビーチチェアをセッティングしてくれるボーイさんもいたけれど、チップをあげる必要があるので、自分たちでセッティングしました。
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次は予約していたドラゴンフライヤーと呼ばれる、高いところからケーブルを伝って降りていくアトラクションです。
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このおしりまで隠れるベストのようなものを身に着けます。
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まずは本番の前に練習を行いました。練習場所まで歩いていきます。
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写真はないのだけど、距離的には20mくらいを下りました。加速のポーズや、ブレーキのポーズなどを教えてくれました。
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練習が終わったら本番ということで、小高い丘の上に向かいました。ここから降りていきます。船も見えて絶景でした。
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こんな感じでジップを伝って降りていきます。体重が200ポンド(約100キロ)以上の人は最初から最後までブレーキのポーズで降り、それ以下の人は最初は加速のポーズで、特定の位置になったらブレーキのポーズをとります。
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全然怖くなかったし、景色もきれいで楽しめました!!
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そのあとはお昼ご飯を食べに行きました。
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バイキング形式で好きなものをとります。
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味は普通ですかね。
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その後は時間あったので、ビーチで休んでました。気温が25度くらいしかなかったので海に入る気持ちになりませんでした。
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2時間弱くらいビーチで寝ました。その後は少し早めに船に戻って船でピザを食べました。
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その次の日は、ジャマイカのファルマウスです。ここはボルト生誕の地らしいです。ファルマウスでは、滝上りが観光で有名らしいですが、滝上りには興味がなかったので目的もなく街歩きをすることにしました。写真に写っている範囲は、クルーズ船用に作られたお土産屋の区画です。
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このお土産屋の区画は、店屋以外の現地の人は入って来れないようになっています。ジャマイカとか治安悪いというけれど、この区画は安心です。
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可愛いワンピがあったのだけれども買わず。たぶん日本では着ないと思ったから。
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ジャマイカで買ったのはこのグラスのみです。5$。他の旅行客はコーヒー3つ買って1つただにしてもらったと言っていたので、ここでは値引き交渉はできるようです。
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この道を過ぎるとお土産屋の出口です。
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外に出ると、現地の客引きや警察官がたくさんいました。客引きもしつこいし店の中も臭いし衛生状態も良くないし、街を見て回る意欲も失せ、12時前でしたがこの日は船に戻ることにしました。ジャマイカ3時間で終了。
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クルーズ6日目、メキシコのコスメルに着きました!
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ここもクルーズ船用のお土産屋の地区ですね。
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コスメルからプラヤデルカルメンという街にフェリーで渡ります。所要時間約50分。
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フェリー内部。乗り物酔いしやすい私は案の定酔いました。
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プラヤデルカルメンに着きました。
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海が青くてとてもキレイ!
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街もきれいでした。メキシコで買い物する時間はなかったけど買い物したかったな。
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プラヤデルカルメンからチチェンイッツァまでは片道2時間のバス旅です。お昼ご飯が配られました。
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これが配られた昼ご飯。あと遺跡観光の前後でペットボトルの水とコーラももらいました。叔母はこの食事がひどくてほとんど食べることができなかったと言っていましたが、私はおいしく頂けました。私はインドとかカンボジアとか行ったことあるから、食事の許容値が低くなっているのかもしれない。
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遺跡の入り口。
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説明してくれるガイドさん。
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道を進んでいくと、
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ピラミッドが見えました。
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広い平原に大きいピラミッドが映えて、写真よりも実物は良かったです。
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ピラミッド前で写真撮りました。この日のファッションポイントはクルーズ船の10$セールで買った帽子とインドのバラナシで買ったアリババパンツです。旅行中、普段は外人に「Japanese?」って聞かれることが多いのですが、このアリババパンツを履いている日は「Chinese?」「Korea?」って聞かれることが多かった気がします。なぜだろう?
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ピラミッド以外にも遺跡がありました。
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この壁を拡大すると、、
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ワシの絵が描かれていました。
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この壁を拡大すると、、、
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ドクロが彫られています。昔のマヤの人身供犠に関係しているみたいですね。
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その場にいた本物のヤモリ(?)です。
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お土産物屋で売られている置物ですが、自然の草木の顔料で塗られているよという説明と実演をガイドさんがしてくれました。
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ここは左右の壁により音がうまく反響するように作られていて、昔は遠くから合図を送っていたようです。
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帰り道の歩道。リス(?)がいました。
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これで寄港地は全て終わりです。クルーズの旅、船の中は最高だったけど、寄港地の観光という面ではあまり期待しない方良いかもしれません。
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