2度目のインド　5日の旅　その３　デリーで遊ぶ

2017/12/30 - 2018/01/03

４日目 1月2日（火）

昨夜何とか無事にデリーに帰ってきました。
昨年と同じく最終日はデリーで締めます。

１．早朝　　
　　ホテル界隈にある　ヒンズー教寺院、教会、シク教寺院めぐり
２．朝食後　
　　〇ホテルから徒歩でメインバザールを通ってデリー駅
　　〇チャンドニー・チョーク界隈散策
　　〇ジャマー・マスジット（イスラム教　モスク）
　　〇コンノート・プレイス（ショッピング）
　　〇階段井戸
　　〇イスラム聖地
　　〇カーン・マーケット（ショッピング）
　　〇インド門
　　〇コンノート・プレイス
　　〇締めはシク教寺院

エリア デリー(インド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• ショッピング: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

５時半過ぎにホテルを出て、散策開始
まだ、あたりは暗いです。

先ずはヒンズー教　ラクシュミ―・ナーラーヤン寺院目指します。
参拝者もそこそこに来ていました。

近くにイスラム寺院もあります。
そして、バスももう走っています。

ガソリンスタンド。

手前はリキシャ専用のガソリンスタンド？

サクレッド・ハート大聖堂

シク寺院

ホテルに戻り　朝食。ここでも、オムレツは、白い。

一昨日　アグラに向かうために通った道を歩いてみる。

メインバザール手前。
牛が闊歩しています。デリーではあまりみかけませんでしたが・・・。

いろんな種類のお米です。

日本のものより小さめのニンニク。

なんとサツマイモ。奥には、カリフラワーもあります。他の店では、蒸かして売っているところもありました。

パパイヤ、きれいにカットされています。ホテルの朝食でいただきましたが、味は・・・・・

きれいに果物を並べています。今が旬なのか、ざくろがたくさん。どのように、いただくのでしょうか？

メインバザール。

時間が少し早くて、開いているところもまばら。

メインバザールからニューデリー駅の鉄橋を渡ります。
前回とは違って、声かけてくる人はいなかった。

東口2階から。
リキシャの数が以前より減った感じがしますが・・・。

先のメトロの駅まで歩いていきます。

メトロ　チャンドニー・チョーク駅

イエローラインでチャンドニー・チョークへ

チャンドニー・チョーク界隈にある　シク教寺院

混沌としたチャンドニー・チョーク界隈

お気に入りの一枚です。

レッド・フォート。

お風呂がわりでしょうか？

ジャーマ・マスジットに向かう途中。

野菜市場。生姜、赤玉ねぎ（こちらでは、これしか見かけませんでした）写真右手奥に、なんと、大根 !

サイクル・リキシャが多いです。

見えてきました。
ジャーマ・マスジット　北口。
アグラでは、靴袋持参をすっかり忘れていましたが、
ここでも靴を脱いで上がるため、袋に入れて、持ち歩く。

階段を登っていきます。

アグラと違って、多くの人が訪れていた。

シンメトリーなジャマーマスジット。

東口から。

寺院　南口

その近くにある　乾物屋。

なつめやしのドライ。

ものすごい量の電線！！

メトロ。イエローラインでコンノート・プレイスへ。

このメトロのサインを見落として、少し時間がかかりました。ここでも、親切な人が、教えてくれました。

メトロ　コンノート・プレイス駅内で、軽く昼食。

チャイとチャイパウンドケーキ。

コーンノート・プレイス。

お目当てのティーショップへ。

中心から離れていて分かりずらかったです。
ここを見つけるのが大変。道沿いにあるとの思い込みが間違いの素。
うろうろしていると、声をかけてくれるカップルが。自身のスマホで検索をしてくれ、教えてくれました。
やっとのことで、そのビルにたどりついても、店の表示はなく、ふたたびうろうろしていると、また天使の声掛けがあって助かりました。
ビルの奥にあった（「地球の歩き方」には、そのように記載されていたのを後で知った）。

店内に値段表示がなく、マンゴーティ（20P)とマサラティ(100G)を買いました。後でもっと買っておけばよかったと、後悔。
紅茶は、帰りの空港でも買えますが、ショップで買う方が、うんとお安く買えます。

階段井戸に向かう。

途中見つけた塀にはられたタイル。

階段井戸に向かう途中の両側には、たくさんの洗濯ものが、干していました。シーツのようなものが、たくさん。

アグラセン・キ・バオリー。おすすめです。デリーにある他の階段井戸にも行きたくなりました。次回にお預け！

階段井戸

相方が紅茶を買ってる間に、次の目的地　階段井戸までを検索。
その甲斐あって、スムーズに行けました。

結構にぎわっています。日本人は、あまりいませんでした。

108段の階段を下りて、下から見上げたところ。

次の目的地　ニザームッディーン・アウリアー廊へ。
イスラムを感じに向かう。

当初　コーンノート・プレイスからバス　894で向かう予定だった。
が、待てども来ない・・・。ここでも、何人もの人に別のバス停のバス番号を教えてもらったが、それも見つけられず、バスは帰りにと、バス停に待機していたリキシャに乗る。

100Rs。それも安心して乗っていられた。支払いの際に一人100Rsと言われないかと、心配していたが、安全運転で到着したので、+チップとキャンディを渡した。

途中ドライバーのトイレ休憩あり（ここを帰り歩いて帰るが、利用させてもらった）、ドライバーの利用が多いらしい。（後ろのリキシャもそう）

前回は、怖くてそそくさと通った通りだが、今回は楽しめた。

ただ、途中から靴を脱ぐよう言われている？と感じたところで、靴を袋に入れて進むが・・・。雰囲気から、その先へ進むのを断念せざる得なかった。

写真だけはとっておこうと。
先に見えるのが　ニザームッディーン・アウリアー廊？

カーンマーケット。

予定の時間より早く切り上がったので、インド門に帰るまでに、
前回道に迷って立ち寄れなかったカーン・マーケットまで歩いて向かう。

途中、アグラでもみた　オベロイホテルを通る。

写真を撮り忘れるくらい相方に時間制限をされ、な、なんと15分でCottonsに行き
試着をして、ブラウスをお買い上げ。パシュミナショールで有名なahujasonsにもいきたかった。KAMAは、日本人だらけ。

相方はここでショッピング。
そして、お土産の値段交渉も任せました。交渉の時間の方が長かったって、どういうこと？！

駐車している車といい、今までの訪問地と客層が全く違います。

少し日が傾いてきました。

カーン・マーケットから又歩いてインド門へ。
相方少しバテ気味・・・。

近くで見るインド門。
新年を祝う人々で賑わっていました。

ライトアップされたインド門。

少し時間がたって、ライトアップが映えてきました。これって、国旗の色よね！

官庁街方面。

途中から交通規制で？バリケードがはられ、西にあるメインの通りに出られません。
他のインド人がそうしたように、公園（芝生）を北上し、柵の隙間を抜けて大通りに抜けました。

大通りに出た後、相方の疲労度もあってリキシャでコンノート・プレイスへ。

持ち合わせがないと言って、50Rsで交渉。3件目でやっと成立（夜は高め！？）。
降りる時に60Rsと言ってきたので、3Rs＋キャンデーなどを添えた。

夕食を昼に検証しておいた店でと思ったが、一転ケンタッキーに変更。

コンノート・プレイスにあるコンビニ。

ここでお土産購入。
当方、日清の現地企業が作るインド版カップヌードル購入。思ったほどの品ぞろえがなく、期待外れ。

コーンノート・プレイスからホテルに帰る途中。

ヒンズー教寺院前。参拝に？長蛇の列。
前回ここで、「私、ヨガの先生。」と声をかけられたところ。

近くに露店があったので、のぞいてみる事に。

ケンタッキーでは少し物足りなかったのと、とてもおいしそうだったので、
寄って食べることに。この兄ちゃん、次の写真の手前の揚げているものを、くずしてカレーをかけようとしたので、やめて！といったら、笑いながら新しいものを渡してくれました。やさしかった！

立ち食い。

当方　奥　焼きぞば風。
相方　手前。とっても辛かった！！　

食べていると、どこからの来たのと？と　声かけられる。
同じものを食べていました。

締めはやはり、シク教寺院。

家族連れの父さんが、入水していた。

メトロ　空港駅

ナマステの人形。
このスタイルで挨拶したのは、ホテルだけ？

空港出口。

今回も多くの思い出を残してくれました。
そして、又いつかインドを訪ねようという思いを胸にインドを後にしました。