2018/01/26 - 2018/01/30
11位(同エリア265件中)
欧州鉄子さん
秘境リゾートに憧れてエルニドへ。
マニラで前泊し、エルニドリゾートの4つのリゾートホテルの中でパングラシアンを選択。
2日目 国内線Airswiftで、マニラから無事にエルニドのリオ空港に到着。
ホテルの送迎船でパングラシアンリゾートのある島まで移動。
チェックイン後、ホテル探索のあと、夕方はSunset hikeに参加。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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無事、エルニドのリオ空港に定刻通りに到着。
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到着ゲートへ。最近、改装されたようで、きれいな建物です。
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天井高く、中も広々。ここでもフライトチェックイン時に貼ったシールは重要。
私達を宿泊予定先であるパングラシアン リゾートのスタッフがシールを頼りに探してくれます。無事に合流。預け荷物も取ってきてくれるので、私達は椅子でぼーっと待機。 -
空港周辺は何もなく、ホテル送迎がない旅行者はトライシクルでそれぞれのホテルに散っていきます。
エルニドリゾート利用者は、桟橋近くのラウンジへ移動します。
これに乗っていくのかなぁとワクワクしていると、定員オーバーで私たちはミニバンで移動でしたけど。 -
空港にも海にも近いこの辺りはエルニドリゾートが絶賛開発中といった感じ。真新しいコンドミニアムや、カフェがチラホラあります。数年後には、現在の素朴感は消えてしまっているような予感。
空港から10分ぐらいでラウンジに到着。 -
ここで、4つのホテル宿泊者がそれぞれの船を待ちます。
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冷たい飲み物とお菓子があります。お餅っぽいアジアンスイーツ。
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歩ける距離ですが、カートに乗って風を感じながら桟橋の先端まで。いよいよパングラシアン島 へ!
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船に乗船します。ライフジャケットの色はホテルによって違います。まずはみんな一緒に同じ船に乗ります。赤がパングラシアンリゾートで、緑がミニロックみたい。この辺りは吃水が浅いようで、まずは沖まで小さい船で出て大きな船に乗り換えます。
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沖で乗り換えの後、さらにそれぞれの島へ向かう分岐点で、ミニロックの方達は他の船に移動。ここでお別れ。
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見えてきたー!到着だー!と思ったら、
パングラシアン アイランド リゾート ホテル
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さらに、もう一度小さい船に乗り換え(笑)
最終的にこの船でパングラシアンリゾートに向かうのかと思いきや、リゾートには桟橋がないので(自然保護の為だと思いますが)着桟できず、小型ボートに。ってか、泳いだ方が早い距離。そうもいかないけれど。 -
無事上陸!マネージャーとスタッフたちのお出迎え、冷たいおしぼりとジュースを配布されフロントへ。テンション上がります。
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ただ、このジュース、身体には良さそうだけど、美味しいかどうかは微妙だなぁ。ショウガが効いています。
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フロントでスタッフからリゾートでの過ごし方について説明を受けます。
写真はいくら撮ってもOK。でも、何も持ち帰っちゃダメですよ。など、エコリゾートについてのおはなし。 -
このカートで移動しながら、まずはリゾート内の説明を受けます。これに乗ったのは、この時が最初で最後。今回はヴィラの場所が良かったので、カート要らず。
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鬱蒼とした森の中にヴィラはあります。全長は800メートルとか。意外とコンパクトな印象です。
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ヴィラは基本的に3種類。今回はビーチフロントを選択。ヴィラの外観はどれもほぼ同一です。
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今回の私たちのヴィラです。レストランやフロントがある場所とプールのちょうど間に位置する場所で、カートを呼ぶ必要もない距離。便利でした。
因みに、これは足洗い場。蛇口が脇についているので、ここで砂を落としてお部屋へ。 -
ベランダには長いベット。なが~いので、二人でそれぞれ転がっても十分。
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ベランダから見えるビーチベットは私たち専用!憧れのビーチフロントヴィラです。
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ベッドの上にはステキな女優のような帽子とワイングラスがセットされています。とは言っても、ツバ広すぎで被っていませんが。
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ビーチヴィラは、浴槽はありません。ここでは海がお風呂みたいな感じかしら?何せ目の前なので。リゾートによくあるオープンなトイレ。私やっぱりドア欲しいです。
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コンプリメンタリーで赤ワインが。ちょっとうれしい。
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ナッツ、クッキー、バナナチップスもコンプリで毎日補充されます。これ、意外に有り難い。スナック的なものを売っているショップはないので、泳いで疲れて小腹が空いた時に有り難いおつまみでした。
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初日に配布された飲料水用のボトル。館内にペットボトルはないので、レストランやバーで飲料水をこれに入れてもらいます。エコですね。
ってか、よく見たら私のボトルだけプリントが逆さまなんですけど~(泣) -
ホテル内を探検。フロントの二階には、ビリヤードと卓球台。
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ライブラリー。こちらは利用者なく…本のラインアップもイマイチかなぁ。冷房は効いています。
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ランチしたりちょっと泳いだり、今後の予定をビーチスタッフと相談したりした後、17時からのSunset Hikeに参加してみることにしました。今日は生憎、曇りのお天気なのでサンセットが見れるかどうかは保証できないですと言われましたが、Sunrize Hikeの朝5時半は確実に起きれないと思い、参加を決意。
このトレッキング、ナメたらいけません。入口にビーサンNGと書いてあるものの、そもそもしっかりした靴を宿泊者は持参していないので、何だかんだでほとんど人がビーチサンダル的な履物で参加。(私はスニーカーでしたが)頂上まで結構なけもの道。途中手すりを持たないと難しい段差だったり、足元は常にガタガタ。ちょっとした軽い登山です。 -
ということで、途中歩く事に必死で、写真は一枚もありませんが、頂上は素晴らしいパノラマビューです。
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ガイドさんに冷たいおしぼりをもらってほっと一息。風が気持ち良い!
曇りでやはり素敵なサンセットは見れなかったけれど満足。でも、またあのけもの道を帰らないといけません。後半は真っ暗。懐中電灯で照らしながら歩きます。いやぁ無事に降りれて良かった。見ず知らずのほかの外国の方と下山(?)を喜び合います(笑) -
シャワー浴びて、初日のディナーへ。運動した後はお酒が美味しいなぁ。パングラシアンリゾートの一日目終了。明日は晴れるといいなぁ。
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