
2018/01/26 - 2018/01/30
728位(同エリア1907件中)
欧州鉄子さん
秘境リゾートに憧れてエルニドへ。
マニラで前泊し、エルニドリゾートの4つのリゾートホテルの中でパングラシアンを選択。
1日目 マニラのマリオットホテルで友人と集合。
夕方はResorts World Manila周辺をブラブラ散策。
航空券はそれぞれがマイレージで購入。マニラは極東地域と同じマイル数で行けると知り、何だかお得な気分に。いつもの如く、ご贔屓のアライアンスがそれぞれ違うという事で現地ホテル集合。
2日目 国内線Airswiftで、マニラからエルニドのリオ空港まで。チケットは公式HPから購入。
出発数日前にホームページを確認すると、マヨン山の噴火の影響で全便欠航のお知らせが。私達が搭乗する日は無事に飛ぶのかしら?代替アクセス方法知らないし。ヒヤヒヤしたまま、日本を出発。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ANA便だったので、到着したターミナル3から宿泊先のマリオットはすぐ、昨年完成したRunway Manilaを使えば徒歩で行けます。1時間に1本らしい無料シャトルバスや、ぼったくりリスクの高いタクシーに比べると遥かに快適。
が、管理会社に広報活動をお勧めしたいほど、存在は地味。到着ゲートを出たところに慎ましく「4階へ」、4階に到着すると派手なフードコートの看板に紛れて「こちらです」の案内のみ。案の定、だあれもいない!冷房効いていて快適なのに!しかも渡ると無料ミニバンが待機。マリオットである事を告げると待ち時間無く連れて行ってくれます。本当に便利。
何で宣伝しないのかなぁ。ニノイ アキノ国際空港 (MNL) 空港
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ホテルから事前にWest Wingロビーでのチェックインを勧められたので、ミニバンの運転手さんにお願いして1、2分で到着。武装ガードマンの視線と出国検査のような荷物検査にビビりながらのチェックイン。West Wingは、メインロビーほどの喧騒はなく静か。部屋はアップグレードして頂いたようで広くて快適です。
マニラ マリオット ホテル アット ニューポート ワールド リゾーツ ホテル
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毎回、意味不明と思ってしまうトイレとお風呂がベッドから丸見えタイプ。お部屋が広く見える効果があるのかな。結局、ブラインド閉めますが。
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ベランダからの眺め。真下はきれいなゴルフ場、遠くの高層ビル群は中心部のMakati city。でも、その間には密集した家々が。いろんな意味でマニラの風景だなぁと。
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上からプレイを見るのは結構面白い。雇用の問題もあってか、キャディさんは一人一人に付くようです。グリーンの上にやたら人がいるから最初は何事かと。起伏の少ないコースのように見えました。
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ウェルカムフルーツ。静止画のモデルにできそうながツヤツヤのフルーツ。フィリピンマンゴーは、食べるでしょ、やっぱり。
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無事、友人とも合流し、お茶でも飲もうかとラウンジへ。今回、お茶も夕食も朝食もここで済ましてしまいフル活用させて頂きました。
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まだ時間は午後3時。とりあえず隣接するワールドリゾーツマニラまでブラブラお散歩してみることに。カジノがあるのでそのお客をあてこんだ高級ブランドが沢山入るショッピングモール。シネコンや劇場もあり。
館内の装飾は2月中旬の旧正月を意識してか中国風。 -
まさにウィンドウショッピングとはこれの事。一銭も使わずボーっとショーウィンドウを眺めながらブラブラ~。マニラでわざわざブランド品を買い物する気もないしなぁ。
お台場あたりのモールをこじんまりさせた感じです。違うのはガードマンの数。昨年、ここで銃撃発泡事件があったとか。 -
ここはマリット以外にもホテルがあってそこに抜ける道にInstagramableと書かれた電飾の通路が。まさにインスタ映えを狙ったあざとい通路です(笑)。案の定、乗せられて撮影。。。
その後、カジノに興味ない我々は余りにもやることがないので、もう一度Runway Manilaを通ってターミナル3でばらまき土産を物色したり。。。3タミはフードコートは、充実してはいますが、何れもチェーン系のファストフードと怪しげな日本語を掲げるラーメン屋ばかりなので、ホテルに戻ってラウンジのカクテルタイムを楽しむことに。結局、ここが一番落ち着きます。お酒も色々ありました。
何だか中途半端な時間の使い方ですが、深夜便で徹夜のままエルニドに向かう体力も無いなぁと思うと仕方ないですね。今日は早めに就寝します。ベルモント ホテル マニラ ホテル
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朝食は、本館にあるマリオットカフェかWest Wingのラウンジの利用を指定されましたが、カフェは遠いので、またまたラウンジに。内容も充実、エッグコーナーあり。こういう時は大型チェーン系ホテルの安心感。チェックアウトしていざエルニドへ!
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ターミナル1から3までは無料シャトルバスがホテルから巡回しているのに、国内線やLCCが発着するターミナル4は自力で行くしかありません。フロントにタクシー呼んでもらい向かいます。100ペソ也。フロントの人にGrab taxiも勧められましたが、意味わからず。後日、Uberのような配車サービスの事だと知りました。ターミナル4は昔の羽田の掘っ建て小屋国際線ターミナルのようです。
国内線メインなので、地元感がハンパありません。ついさっきまでは、ホテルといい、ショッピングモールといい、アメリカ文化的な中にいたので、何だかマニラを急に感じてしまいます。
色々な方のブログで、預け荷物の重量制限について書かれているのを読みましたが、機体が以前より大きくなったのかどうかわかりませんが、全く問題なし。チケットの記載によると20kgまではいけそうです。ニノイ アキノ国際空港 (MNL) 空港
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Air swift はエルニドリゾートのほぼプライベート航空会社のようなものなので、チェックインするとこの小さいシールを洋服に貼るように言われます。四軒のホテルにそれぞれ柄の違うシールがあるようです。
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ゲートを通過すると、人、人、人。おぉ~と思っていると、シールを見てAirswiftの係員がどうぞこちらへと誘導してくれます。
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すると、エルニドリゾート宿泊者専用のVIPラウンジが!
何だか大袈裟な。 -
が、中は味わい深いお部屋でした。家庭用冷蔵庫が、自宅感を演出?でも、混雑したゲートで待つより大変有り難いサービスです。
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一応、軽食も(笑)
国内線でありながら、Airswiftは2時間前チェックインを推奨するので、ここで長時間待機。 -
噴火にも負けず、遅延もなく予想外に定刻出発!
いよいよ秘境に向かって旅立ちます!
何だか機内食がわりのスナックみたいものが入っている小さいAirswiftのロゴ紙袋を持っている乗客達を発見。ついつい貧乏性なもので、もらい損なった事が気になりつつ、機内に一番乗り!2-2配列の座席でした。約1時間でエルニドです!
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