2018/02/06 - 2018/02/08
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sue0126さん
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スターアライアンス特典航空券を使って、2泊3日で香港と深圳を旅してきました。
今回は、2018年1月に開業した世界初の無印良品のホテル「MUJI HOTEL SHENZHEN」に宿泊したので、その時のレポートをお届けします。
ホテルは木のぬくもりを感じることができて、みなさんが無印良品に持っているイメージそのままだと思います。
「無印良品のなかに暮らす」という言葉がぴったりかもしれません。
2018年2月現在、ホテル周辺は工事中の箇所が多く、最寄駅から歩いて向かうのは大変なので、積極的にタクシーを使うことをおすすめします。
数年後にはホテルの近くに地下鉄の駅ができるので、そうなればアクセスは格段に向上すると思います。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 航空会社
- ANA 深セン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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外看板。テンションが上がります。
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フロントの看板。中国国内の古い家屋の木材を使用しているそう。
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廊下もシンプル。
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木のぬくもりが感じられる客室です。
ベッドは沈まずほどよい硬さです。 -
テレビを置かない…という選択肢もあっても良いですよね。
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ベッドサイドにあるオブジェ。
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窓際のCDプレイヤーにはBGMが備わっています。落ち着く音楽です。
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部屋から見える謎の船。
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洗面台もシンプル。
タオルは柔らかくて使いやすいです。 -
洗面台の横にある巾着袋を開けると。
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お水、ケトル、カップなどはホテル併設の無印良品で買うことができます。
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コーヒーも無印良品のものです。
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シャワールーム。ガラス張りです。
日本語が書かれたシャンプー、トリートメント、ボディーソープがあります。 -
トイレはウォッシュレット付き。自動で蓋が開くのでびっくりします。
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スリッパも持ち帰ることができます。
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エレベーターホールに生けてあります。
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ライブラリーは壁一面に本が並べられています。日本語のものが半数くらい。
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ライブラリーで普段手に取らないような本を眺めます。
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ライブラリーに生けてあるお花。
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ライブラリーのオブジェ。
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朝食は2階にある「MUJI Diner」でいただきます。中式、洋式、日式が選べます。
78元と書いてありますが、宿泊料金のなかに含まれています。 -
「中式」を選んでみました。
お粥、漬物、青菜炒め、茶葉蛋、焼売、カスタードまん(だったかな…)
お腹に優しい朝食です。 -
セットメニュー以外にも、白米、パン、カレー、味噌汁などはバイキング形式になっていました。
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食後に少しお散歩。
周りは開発ラッシュの真っ只中で、ホテルのある「深業上城」というショッピングモールもまだまだ建設途中です。オープンしているお店も多くはありませんでした。
今後、北京や銀座にできる「MUJI HOTEL」がどうなるか楽しみです。
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