2018/01/31 - 2018/02/04
459位(同エリア2108件中)
アンさん
初めて訪れたペナン島のジョージタウンは、色彩やアートが建物と調和しており、素敵な雰囲気の街でした。また多様な文化を持つ複数の民族が暮らす都市でもあるため、そういった意味でもcolorfulだというのが私の第一印象です。ガイドブックも持たず気の向くままに街歩きをし、あまり観光らしい観光もしていませんが、よろしければどうぞご覧ください。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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関空から香港までキャセイ航空、そこからペナンへはキャセイドラゴン航空です。香港では前にも後ろにも離陸待ちの機体が何機もあり、定刻より一時間ほど遅れての出発となりました。
今回は事前にスペシャルミール(ヒンズー・菜食)をオーダーしてありました。パンの代わりにロティみたいなものが出てきました。カレーはスパイシーですが味は薄味。デザートのハーゲンダッツはベリー系の味でおいしかったです。 -
おー、虹が出てる(*'▽')幸先のよいスタート!あと、カメラには収めていませんが夕日も美しかったです。
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空港で両替を済ませると、ジョージタウンまでは空港カウンターで定額タクシーを手配しました。一人旅で初めての土地なのと夜の到着ということもあり、これは安心です。
渋滞もないので25分ほどで『チュウリヤ・マンション』に到着です。 -
必要なものは大体そろっていたように思います。
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バスルーム。特に不都合はなし。乗り継ぎでとても疲れていたので、最低限のことを済ませて寝ようとしましたが、夜中に音が響いてうるさくてなかなか寝付けず。翌日、スタッフにも相談しましたが、建物の構造上の問題だろうからどうしようもないのかなという気がしました。
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翌朝、シャワーを浴びて身支度を済ませるとホテルを出ました。時刻は6:45。外はまだ真っ暗。ものすごくお腹が空いていたので、近くの飲茶のお店『Restoran Aik Hoe』に行くことにしました。壁のお花がなんだか懐かしい感じがします。
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イチオシ
店内はアジアの食堂といった感じです。椅子といいお花の飾りといい、独特の雰囲気があっていいですねぇ。
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この飲茶店はセルフサービスになっていて、お店の方にメニューまたはせいろの中を見せてもらっても注文できます。まずチャーシュー包を注文すると、小さいのが二つ運ばれてきました。中のチャーシューは少し甘くてトロトロに煮込まれていました。
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続いて腸粉と焼売を。焼売はレンコン入りで歯触りがよく、腸粉はショウガが大量に入っていました。どれもなかなかおいしかったです。しめてRM8.2(250円ぐらい)でした。
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ホテルに戻り、日焼け止めを塗ったら街歩き開始です。こういう壁の色や窓のデザインの建物を見つけるのが楽しかったです。
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イチオシ
歩いていると壁に何か見つけました。なるほど、これがワイヤーアートなのね。
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ペナン滞在中にこういったアートをいくつも見ましたが、どれを見ても街の雰囲気にしっくり馴染んでいて感心しました。
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イチオシ
重そう。腰を痛めそうだ…
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男の子の絵が本物のバイクや扉と所々はがれた壁が一体化しています。
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誰よー、壁に吸い殻なんか突っ込むのは。
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続いてアルメニアン通りを歩きます。
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これも有名なアートですが、平日だったためか、写真撮影をしていたのはマレー系の女の子たちのグループ一組ぐらいでした。
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これはアルメニアン通りにある中国寺院。
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美しい彩色の絵に目を奪われてしまいました。
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外はとても日差しが強くて本当に暑いんですけど、街歩きが楽しくてどんどん先へと歩いていってしまいました。
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こういう色は珍しかったです。他に見かけなかったような。
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さらに歩いていくと、こんな可愛いお家を発見しました。
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ズボンとか干してあるんですけど、誰か住んでいるのかな?
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イチオシ
この家の住人は一体どんな人なんだろう…とつい想像してしまいました。地面や壁のタイルも、よく見るといろんなデザインがあります。
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こんなパステル調のとか・・・
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個人的にこういう飾り窓ってすごく憧れます。
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それからリトル・インディアの辺りを通って…
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消防署の前まで来ました。
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さらに歩き続けると、日差しが強くて汗が止まりません。そろそろ休憩しないと限界かも・・・
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ということで、カフェ『CHINA HOUSE』にやって来ました。
チャイナハウス イタリアン
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店内を観察したり、読書をしたりしながら「レインボージュース」を飲んでのんびり過ごします。
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イチオシ
ところでこのお店は間口のわりに、ものすごく奥行きがあることで知られています。お手洗いに行く途中、長い長い店内を見学します。奥はギャラリーになっているようでした。
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…一体、どこまで続くんでしょうか?鰻の寝床なんてもんじゃないです。
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やっと出口が見えてきました。外の池では鯉が泳いでいました。
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ケーキはショーケース以外に、奥にも色々な種類があってどれにしようか迷ってしまうほど。実はこの後、レモンとポピーシードのケーキを食べてみたのですが激甘でした…
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コーヒーもこんな雰囲気のカフェで飲んだらさぞかしおいしいことでしょうね。
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再びリトル・インディアへ。
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日用品、貴金属、ボリウッドのDVD、サリー、それに食料品を売るお店がひしめいています。
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ここにもワイヤーアート発見。
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実際にある窓をうまく利用したアートです。
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ここはカフェのようです。きっと世界中から旅人が集まるのでしょう。
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悪い顔して何か企んでる?
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渋い色合いの素敵なタイルを発見・・・と、そろそろお腹が空いてきました。
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ロティチャナイを食べようと思い、トランスファー通りのとあるお店へ。
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自分ではプレーンを注文したつもりでしたが、どういうわけか卵入りが出てきました。カレーソースはカレーというより激辛ミートソースといった味でした。ここではあえて飲み物は注文せず、あとで茶室でゆっくり涼むことにします。
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お腹が満たされたところで、スーパーで買い物をしようと思い、バスでショッピングモールのほうへ行ってみることにしました。市内を走る無料のバスは普通のバスと見た目はまったく同じで最初はわかりませんでしたが、目的地の前に表記されているのが系統番号か「CAT」もしくは「FREE SHUTTLE」かの違いのようでした。GAMAに入っているスーパーでカレーパウダーと紅茶、それにカシューナッツを買いました。
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買い物を終えると、今度は『Kedai Kopi Ho Ping』という茶室に入って喉の渇きを癒します。ニコニコと感じのいいおばさんにアイスティーを注文しました。飲んだそばから汗が噴き出してきます。
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それからまた歩いてホテルの近くまで戻ってきました。ここで写真を撮っていると、近くにいた欧米人のおじさんが「これええやろ?」的なことを言ってきました。おじさんのお気に入りのようでした(^^)
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ホテルに戻り、5階にあるルーフトップバーに行って街を見渡していると、アメリカ人男性に声をかけられました。現在、タイに住んでいるのだそうです。しばらく立ち話をしてから別れて部屋に戻りました。あまりの暑さにクラクラしてきました…
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私、どうやら軽い脱水症状を起こしているようでした。スーパーで買ってきたナッツを食べ、シャワーを浴びたり読書をしたりして、その日はホテルでゆっくり過ごすことにしました。
夕方になり、水を飲みながらベッドに横になっていると、どこからかイスラム教のアザーンの声が響いてきました。
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