マルタ共和国　チャレンジ旅

2018/01/27 - 2018/02/04

冬のマルタ共和国。地中海性気候で暖かく、穏やかです。のんびり街歩き。スリーマに滞在し、公共交通機関を使ってヴァレッタ、イムディーナ、パオラ、セント・ジュリアンを散策。
ある目的を持ってのチャレンジ一人旅。たくさんの人に見守られ、助けられ、多くの経験をした。楽しかった、感謝の旅となりました。

エリア ヴァレッタ(マルタ)

• 旅行の満足度: 4.5

マルタ国際空港から滞在先のスリーマに向かう。

スリーマの路地。路地の先は地中海だ～。

マルタの海。地中海。

地中海。マルタで有名なモニュメント、猫の親分？！。カ～ラ～フ～ル～。

穏やかなお天気！！まさに地中海気候。この季節、緯度は本州と同じようですが、暖かいです。スリーマからセント・ジュリアンに向かう海岸線。

スリーマの教会の一つ。

この不思議な交差点に迷子になった時に何度も助けられました？！

スリーマから約１０分でヴァレッタに行けるフェリー。

フェリーから眺めたヴァレッタのシンボル。

ヴァレッタの路地。

聖ヨハネ大聖堂。カラヴァッジョに会いに行きました。

入り口。なんと、日本語のオーディオガイドを借りる事が出来ました。でも、残念なことに、パンフレットは揃ってはいませんでした。

カラヴァッジョの大作。この絵の前で正式に念願のヨハネ騎士団への入団を認められた。しかし、殺人の罪による斬首刑が言い渡されたのもこの絵の前。運命の動きを見つめられた作品。

カラヴァッジョの絵の前の美しい細工、鮮やかな色使い。

ついにもう一枚のカラヴァッジョ。見応え十分。

ヴァレッタ。聖ヨハネ大聖堂。

イギリスの植民地として約１５０年。ヴィクトリア女王、健在。

夕暮れの静寂の街、イムディーナ。ヴァレッタが築かれる前の首都。日中は観光客が多く訪れているそうだが、すれ違う観光客の方はほぼゼロ。贅沢な時間、マルタの複雑な歴史にひと時浸ることができた。

幻想的なライトアップの演出が町中本当に美しく、暖かい。

イムディーナの路地。

イムディーナの大聖堂。入れなかったけど、満月の月とのショットとで満たされた。

パオラの大聖堂？とにかく、マルタ共和国は教会が多い。

Briguの街並み。

Briguの風景。現代アート作品もたくさんある。

個人所有のヨット。すごいねぇ・・・。

Paola。奇跡！！入場が叶ったハイポジウム神殿。古代神殿の知恵と美しさには脱帽です。紀元前４０００年頃に地下の岩盤を削って造られた地下三層、約５００㎡の神殿。のちにはものすごい数の人骨が発見されている。
Thank you, Daniela !!

名物料理。

マルタ名物、ウサギ肉の煮込み。

ヴァレッタ、考古学博物館。お宝満載！！

お宝！眠れる女神。後日ヴァレッタ考古学博物館にて本物と対面。これかぁ・・・。美しい。当時の美の条件、幸福の要素、が全て含まれているのでしょうね。

個人的には捨てがたい存在感。ミュージアムのケースの片隅に佇むマルタの女神。

ヴァレッタの風景。

セント・ジュリアンの現代アート。水面をくるくる回っております。

セント・ジュリアンの大聖堂を対岸から望む。マルタ滞在初の雨。でも、気温は１７度、ちっとも寒くないぞ！！

セント・ジュリアンからスリーマを望む。

何度もお世話になったチャンプ。パスティッツィのチーズ！最高！！

スリーマの教会で見つけた「受胎告知」。控えめな色使い、落ち着きます。

タツノオトシゴのドアノブ。

古代の魚？のドアノブ。

これぞマルタの猫！！観光客ともまったり。こりゃ人気出るわぁ～。

これぞマルタの猫！！港の釣り人おじさんとはいつもの光景なのでしょうね。周りにはあと数匹、地元猫ちゃんが集まっておりました。

レストランでの定位置かな？！

自由だなぁ～。

ワォ～。元気なマーキング。

ありがとう！！マルタ共和国、ヴァレッタ！！２０１８！！

ご褒美！！天使の輪？！
マルタ共和国からドイツフランクフルトへ向かう飛行機から。数年ぶりに窓際の席へ。んんっ・・・、あれっ？！、目の錯覚？？、虹？！、まん丸だぁ～！。