2018/01/17 - 2018/01/25
32位(同エリア69件中)
もりすけさん
2018年1月17日から7日間、イタリアに行きました!
今回はイタリア北部ヴィチェンツァという世界遺産の街にほど近い、チェレーダというところ。古い街並みが素敵で、ほどよく山あいです。私の住む奈良県で当てはめると、桜井市のイメージかな(←田舎やん!)。16日24時に関空を出て、ドバイ経由で22時間。ベネチアマルコポーロ空港に着いたのは17日の15時で、日本との時差は8時間あるのですが、なんかもうフラフラ。機内食は朝飯なのか昼飯なのか、なんなのかわからない感じだったのに、着いてしばらくして夜ご飯でした(笑)。
今回の旅行では、チェレーダとベネチアとコルネット山などいろいろ行って、で写真もいっぱい撮ったけど、このタイトルではイタリアでのご飯について紹介します!
ヴィチェンツァもチェレーダにも、コンビニが1
軒もありませんでした。マクドもスタバもなし。
ちょっとした山の上のB&Bに泊まっていましたが、スーパーまでは行き20分、帰り30分というところだったので、自然と夕飯も宿でご馳走になることに。
ご家族の食卓に入れてもらったり、お友達との夕食会に連れて行ってもらったりしました。ちなみに、居酒屋的なものがなく、夕飯は家で食べることが普通のため、お友達と食事となると、どなたかのお家に持ち寄ったりしてるよう。私も2回、連れて行ってもらいました。
お料理上手なホストがサラダとメインを作り、みんながワインやスープやデザートを持ち寄って、わいわいしゃべって飲んで、お酒がまわるとダンスが始まり、「彼氏はいるの?」とガールズトーク(笑)?が始まるのはどこも同じなんだなぁ(笑)。どのお料理もとっても美味しかったけど、一番美味しかったのは、ベペさんが3日かかって仕込んだ猪肉のグリルでした。リンゴやオレンジなどのフルーツとワインやハーブにマリネして、薪ストーブでゆっくり焼かれ、ワインもすっすむー!ひゃっほー!と飲んで、「よし!日本について聞きたいことあったら、全部答えたる!」と言ったところ、最初の質問は「芸者はどこにいるのか?」でした…(笑)。そこ!?
イタリアでいただいたおうちごはんは、スープ、メイン(肉か魚かどっちかあるほう)、サラダといった感じ。それにパンやポレンタがつく感じ。
食後はチーズかチョコレートなどを少しつまみながら、おしゃべりしたり、なんともヘルシー!
スープはズッキーニのポタージュとか、ポロ葱のポタージュとか、煮込んでブレンダーでガーッとしたもの、サラダは大きな袋入りがスーパーに売っていました。そんな手をかけた感じもないのに、めっちゃ美味しかった!野菜も多いし、どれも思ってた以上に薄味で、油も少なかった。もしかしたら日本で食べるもののほうが油が多いかも。
日本に帰って10日ほど経ったけど、あのお料理を思い出して、バランス良い食べようと思う毎日(笑)。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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