台湾新幹線で高雄へ行きました

2018/01/17 - 2018/01/19

台湾新幹線に乗車して１時間３０分、高雄へ着きました。ホテルへ、KMRTで向かいます。中央公園駅からホテルが見えてます。徒歩で１５分ほどかかりました。
初高雄ということで、
着後、午後は半日ツアーを楽しみました。
愛河クルーズ、旗津半島観光、いやいやながらの免税店、六合夜市など行きました。ツアー内容が免税店や食事、パイナップルケーキ作りなど、含まれていることを知らずに申し込んだので、がっかりするやら、びっくりするやらの観光でした。

エリア 高雄(台湾)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 船 タクシー 徒歩
• 航空会社: ピーチ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝の台北駅

高鉄左営駅までの片道切符、台北到着時にチケットを発券して貰いました。

初めまして、台湾新幹線。

山も

海岸線も

田畑も霞んで、進行方向どちらも景色は大差なく、

左営駅に

綺麗な駅です。お弁当屋の女の子が、透き通った声張り上げて販売中です。
そろそろ正午です。

地下鉄と徒歩でホテルに着きました。フロントでスーツケースを預けます。

ホテルはデパートを併設してます。

ランチに

南豊ルーロウハン

南豐魯肉飯 地元の料理

自強夜市に有ります。

肉は厚くてトッロトロ、オーダーシートがあるので、鉛筆で記入してお店の人に渡します。
持ち帰りの行列が出来てましたが、店内は空いていてすぐ座れました。　　
割りばしと塗り箸両方ありました。ホテルへ戻ります。

南豐魯肉飯 地元の料理

この写真の右手が回転ドアのエントランスです。
ロビーにはこの長椅子　一脚だけ、磨き込んだ大理石の床、大きな生花はとてもきれいです。シャンデリアもゴージャスです。　
ベルトラで申し込んだツアーガイドさんを　一脚しかない椅子で待ちました。

渡輪で旗津へ渡ります。
フェリーですが、車は
乗れません。人とバイクです。

鼓山輪渡站 (鼓山フェリーターミナル) 船系

ツアーのドライバーさんとガイドさんと私たち、車を置いて

フェリーの船内です。
ライフジャケットが収納されているドアの表示がありました。
人数分有るのかな。

南シナ海

見張り役の兵士が今にも出てきそうです。

旗後砲台 史跡・遺跡

南シナ海

石灰岩でしょうか。

旗津半島が見渡せる高台へ上がってきました。

さっきまでいた突堤がタツノオトシゴのように見えます。

要塞

旗後砲台

旗後砲台跡

ちょっぴり歴史をかじります。

要塞のなごり

灯台

旗後灯搭

駁二芸術特区

人影はまばら

展示物は大迫力です。公園を散策して

耐震基準は満たしているのか、それともそんな基準はあるのか、ちょっと斜めの免税店に立ち寄りました。（すみません、写真の腕が悪いだけですね。）

高雄藝品館有限公司 ショッピングセンター

愛の船の船着き場。

少し

夕暮れに

なってきたかな、

愛河 滝・河川・湖

もっと暗いイルミネーションと夜景を期待してたんですが。

結構明るい夕暮れ時です。

日本語の説明はモニターで

中国大陸の皆さんは北京語のガイドさんが同乗しています。ガイドさんが笑いをとってます。

登竜門の故事にのっとったオブジェ、

かなり大きくて迫力があります。

鯉が急流を登り、天まで昇って竜になる、立身出世の象徴です。遊覧船の中から一番気になる「鯉のしっぽを持つ竜」です。

六合夜市で蛙をさばいてもらいました。私はエビの塩焼きなど、購入して

ホテルへ戻っていただきました。

ハーバービューのツインルーム

大理石のバス

夜景が素敵です。

霞む摩天楼

通りに人の姿はなく

朝はゆっくり明けていきます。

朝食をいただきましょう。

グランド ハイ-ライ ホテル ホテル

冷凍食品？

甘くない西瓜、水っぽいジュース、薄い牛乳、ううっ

日本そばに油が、
くっつくのを防ぐため？　
台北のホテルが眺望のきかない立地だったので、高雄では見晴らし第一に考えてしまいました。結果的には失敗でしたね。
あんなに悩んで決めたのに、
あれこれ天秤にかけてみるのは、納得いってない証拠ですね。

ホテルから散歩がてら

橋を渡り

川向うの鯉が気になる、

二二八公園からやっぱり気になる、鯉のオブジェ

日本統治下の高雄市庁舎です。

高雄市立歴史博物館を後に

タクシーで蓮池たんへ

広さは４２ヘクタールあるそうですが、冬場は蓮が咲いてないので　泥の池みたいです。

左営蓮池潭/龍虎塔 滝・河川・湖

慈済宮

慈済宮 寺院・教会

１９７６年に創建、7階まで上がります。おっと失礼、泥の池ではなく、向こうには水が

ホテルへ戻って、スーツケースを持ちタクシーで空港へ向かいます。　
地下鉄の駅までタクシーと思っていてもタクシー安いし、まっいいか、楽をしよう。
15分ほどで到着です。

コーヒーとサンドイッチで小腹を満たし、免税店をうろうろしても、時間を持て余しました。平日なのにお子達がたくさんいます。みんなお行儀いいです。

エバー航空のボーディングブリッジで機内へ乗り込みました。
関空よりいい感じです。
赤いロープにこの後たくさんの緑色のパスポートを持った人たちが並びました。
日本に観光に行くんですね。ようこそ！！　
4泊5日台北、高雄旅行が終わりました。なぜか今回は、お寿司が食べたくなる台湾旅行でした。

この旅行記へのコメント （4）

• ももであさん 2019/01/05 12:44:43

  感性

  ぴーやんのママさん♪
  
  旗後砲台へは行ったことあるのですが、
  あんな巨大なタツノオトシゴがいたにも
  関わらず、ちっとも気づきませんでした。
  
  同じものでも楽しく見る感性って
  大切ですね～(^O^)／
  
  ももであ

  ぴーやんのママさん からの返信 2019/01/09 17:02:32

  明けましておめでとうございます

  台湾の旅行記、楽しく拝見しました。
  もう行くことはないかな、などと思っている台湾にまた興味がそそられました。　
  高校時代、友達が田井ノ浜でバイトしていて何度か冷やかしに泳ぎに行きました。
  懐かしい場所、遠浅の海を思い出しました。素敵な旅行記またお邪魔します。
  ありがとうございました。
  
  
  
  
  

  ももであさん からの返信 2019/01/09 18:08:43

  田井ノ浜

  
  え〜!! 田井ノ浜って由岐町の!?
  
  ぼくの祖父母が田井ノ浜まで歩いて5分ほどの
  ところに住んでいたので、もはや産湯に始まり
  小学生にして3キロの遠泳ができるように
  育ててくれたのが、まさしく田井ノ浜です♪
  
  昔は亀の産卵すら観られたものでした。

  ぴーやんのママさん からの返信 2019/01/10 18:09:32

  田井ノ浜の真ん前の民宿Ｋ

  田井ノ浜の民宿、今は夏の営業はしてらっしゃるでしょうか。
  高校のころ、サークル（？）で泊まって浜で泳ぎました。
  家庭用のお風呂に入れてもらったり、新鮮な魚貝をいただいたり、楽しい思い出です。
  卒業生の先輩がオリエンテーリングをセッティングしてくれて、一日中外で真っ黒に日焼けしてました。大昔です。今も夏の間しか停まらない駅、田井ノ浜です。
  3キロの遠泳すごいです。北の脇に友人がいて、泳げないというので問いただしたら50メートルしか泳げないから、恥ずかしくて泳げるうちに入らない。とてもおよげるとは人に言えないって､言ってたのが彼女の横顔とともに浮かんできました。
  あの頃と違って　遠いところへも行けるようになりました。
  旅行記拝見して未来の旅行に参考にさせていただきます。