2018/01/30 - 2018/01/30
46位(同エリア246件中)
yokoさん
一度は見てみたいと思っていた、雪の白川郷や五箇山のライトアップ。とは言え、真冬の時期に雪深い地域に行くのは自信がなくて・・。
でも、京都の美山なら日帰りでも行って帰ってこられそうです。車の運転ができない私が自力で行くには、京都まで行って亀山などから出ているバスに乗らなければいけません。ライトアップを見た後に京都から自宅まで帰るのも面倒だな・・と思っていたら、新聞広告に入っていた読売旅行のバスツアー。友人を誘って即参加決定!
1月30日(火)に行ってきました。
23日まで雪がない状態だったのでハラハラしましたが、大寒波到来のお陰で、雪の「美山 かやぶきの里」を楽しむことができました♪
いつもは寒いのが苦手な私も、雪を前に大興奮!
手作りの雪灯籠は可愛さも倍増でした(^^)/~~~
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 読売旅行
-
1月30日(火)
三田・宝塚で乗客をピックアップしたバスは、途中渋滞に巻き込まれたらしく、川西能勢口を20分遅れで12時前に出発しました。
その後はスムーズに進み、13時過ぎに嵐山に到着しました。
昼食レストランは、団体さん専用でしょうか? -
「京彩り壱丁湯豆腐御膳」は、IHコンロで最後まで温かい湯豆腐がいただけて、しっかり体が温まりました。
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真冬ではありますが、風もなくしっかり体も温まった私たちは、1時間ほどの散策タイムを大堰(おおい)川(桂川)沿いからスタートします。
紅葉や桜の時期とは違って、渡月橋と川の景色も寂しげです。 -
お店の窓が、ミラーガラスのように対面の景色を写しだしています。
準備中の人力車も、京都らしいですね。 -
川沿いには、高級そうな料亭が並んでいます。
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「吉兆」は、お庭にも風情がありますね。
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3月には沢山のお客さんを乗せて漕ぎ出す屋形船も、冬の今は一休み。
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海外からのお客様も、ぽつりぽつり・・。
ここから階段を上がって亀山公園を抜けて、大河内山荘や竹林のある方へ向かいます。 -
竹林の小径は、この時期でも海外からのお客様が沢山いらっしゃいました。
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竹を伐採していました。
反対側の竹林は枯れて倒れかかっている竹があったので、こういう作業も竹林を保つには必要な作業なのでしょう。 -
天龍寺の裏側の道場の門も、日本らしい佇まいが竹林にマッチしますね。
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赤い椿が、冬の青空に映えていました。
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竹林には、もう一つの道があり人力車が出入りしていました。
着物姿のお嬢さんが、彩りを添えています。 -
竹林を抜けると、嵐電(らんでん)嵐山駅が見えてきました。
2013年にリニューアルされた駅は、改札をなくしたおかげで、誰でも自由に中に入ることができます。 -
駅構内にある「キモノ・フォレスト」は、京友禅の京都らしい装飾です。
夜には中に灯りが入り幻想的な雰囲気になるようですが、私たちは美山に向かうので、今日は見ることができません。 -
電車が入ってきました。
暗いところの装飾には、灯が入っていました。 -
14:45 嵐山を出発します。
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1時間ほどバスを走らせると、雪景色が見えてきました。
寒いのは苦手な私ですが、雪景色はテンションが上がります! -
16時過ぎに大石酒造さんに到着しました。
赤い壁が、青空と雪に映えますね。 -
酒蔵を開けて、待っていてくれました。
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オートメーション化されていますが、色々なタンクが並んでいます。
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麹の大きなタンクです。
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室には、松尾大社のお札が貼ってありました。
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蔵の見学の後は、お決まりのお買い物タイムです。
甘酒やお酒の試飲もありました。 -
信楽焼の狸も美山仕様
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甘酒の振る舞いは、お代わり自由でした。
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お酒や甘酒、粕漬けやお菓子などお土産がたくさんありました。
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翁鶴の酒蔵、大石酒造には亀山発のバスでも立ち寄るようですよ。
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昔ながらの酒樽が、夕暮れ時にノスタルジックな雰囲気です。
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大石酒造から僅か5分で、「かやぶきの里」に到着しました。
その年によっては、雪のない「雪灯廊」のイベントの時もあったようなので、この雪なら上々ではないでしょうか。 -
道路を挟んで右側には、駐車場・食事処・お土産物や・トイレなどがあります。
白川郷のように集落の中には、お土産物やさんなどはありませんでした。 -
「かやぶきの里 雪灯廊」は、2018年1/27(土)ー 2/3(土)17:00-20:00の8日間だけのイベントです。今年で13回目だそうです。
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関西圏でこんな景色が見られるなんて、感激です!
京都のほぼ中央、南丹市美山町は府下一番の広大な面積の大部分を森林が占めています。
由良川(美山川)沿いの北地区50棟の家屋のうち38棟がかやぶき屋根になっていて、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
寛政8年(1796年)築の最古の家をはじめ、江戸時代に建てられた18戸はいずれも北山型の入母造りになっています。 -
道路を渡る前に、坂道の上の立派なカメラに三脚で陣取る場所に行ってみます。
やはりカメラマンが多い所は、フォトスポット間違いなし♪
集落とうっすらと雪のかぶった北山杉の、絵葉書のような世界でした! -
日本昔話のような、色のない世界です。
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後ろには夕暮れの由良川(美山川)
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赤い橋の上にも白い雪が積もっていて、低い山並みと絵になります。
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イベントテントの下でバケツと小さなスコップを借りて、雪灯籠を作ります。
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バケツの中の雪を固めて入れて、また固めて・・を繰り返したら、ひっくり返してカマクラのように穴を掘り、バケツと小さなスコップを返してからいただいたプラコップ入りのロウソクを置きます。
皆さんは田んぼの雪原に並べていましたが、私たちは道路沿いの歩道際に3つ並べて作りました。「雪灯籠三姉妹」「だんご三兄弟」表現は色々ですが、手作りって愛おしいですね。帰りにももう一度立ち寄りましょう♪ -
ふと見上げると・・ほぼ満月のお月様が昇ってきました。
この日は夕方からは曇りの予報でしたが、ラッキーなことに「スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン」の前夜の月を愛でることができました。 -
17時になり、花灯籠にも灯が入ります。
花灯籠は京都の嵐山では12月、東山では3月に灯されて、幻想的に町を彩るアイテムです。ここも京都なのだな・・と感じます。 -
花灯籠沿いに歩くとすぐに、レトロな赤いポストが立っています。
冬の色のないこの時期、赤いポストは紅一点というところでしょうか。 -
集落はひな壇状に並んでいるので、縦の道はほぼ坂道です。
除雪してあるところは歩きやすいのですが、所々雪が残っていて、滑りにくい靴を履いていても怖々歩きました。若い方のグループはスニーカーで来ていて、叫び声をあげていました。
3日前には、膝まで雪が積もっていたようです。「このくらいでちょうど良かったわ。」と心の中でつぶやいていました。 -
レトロな外灯につららの下がる軒と黒い板壁の家。ここが、自宅から3時間で来られる場所とは思えません。
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壁には、木製の車輪が下げられています。
庭先に農機具があったりと、タイムスリップしたようですね。 -
振り返ると、これもまた良い感じの景色*★*★*
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格子窓の家々にも灯が灯り、気持ちも温かくなります。
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南天の赤い実が、色を添えています。
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このイベントでは、雪灯籠500基、花灯籠150基、LED200基、提灯50が準備されています。
たくさんの灯りが出迎えてくれて、地元の皆さんの愛を感じます。 -
登り切ったところは、かやぶき屋根の集落を見下ろせるようになっていて、たくさんの雪灯籠が柔らかい光で、足元を包み込みます。
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三角の部分 破風には家紋などが彫り込まれていて、歴史を感じさせます。
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日が落ちて、すこしずつ灯りが浮き上がって見えてきます。
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来る前に想像していたよりも、たくさんのかやぶき屋根の家が並んでいます。
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集落を見下ろせるようになっているこの場所が、私の一番のお気に入りになりました。
もう少し暗くなるまで、待ってみましょう。 -
いよいよ暗くなり、ロウソクの灯りのオレンジ色が濃くなってきました。
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雪灯籠はこんな感じです。
今日は風もなくお天気も良くなってきたので、優しい揺らめきが続いています。 -
軒下の提灯にも灯が入りました。
坂の上にあるこのお家のかやぶき屋根には雪がしっかり残っていて、提灯の灯りが映えます。 -
暗くなり、花灯籠も輝きを増しています。
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和紙の柄が、灯りを通して浮き上がります。
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何ともいえず良い感じ*★*
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雪があって良かった♪
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モノトーンの世界なのに、どうしてこんなに温かく感じるのでしょう。
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木の枝が青みがかった夜空に、切り絵のように浮かび上がります。
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昔話の絵本の挿絵のようですね。
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花灯籠から少し逸れたところに、1軒だけぽつんと離れた家がありました。
提灯の灯りと、角にはちょっと変わった雪灯籠。 -
近づいて見てみると、可愛らしい顔がついています。
こちらのお宅の方の手作りでしょうか? -
振り返ってみると、電柱に取り付けられたノスタルジック外灯と雪をかぶった屋根。
空にはまーるいお月様、年号が変われば化石扱いされそうな昭和世代にはたまらない景色*** -
18:30の集合時間が迫ってきました。
坂を下りてくると、それぞれに手作りした雪灯籠が雪原にホタルのように灯りを灯しています。 -
最後に道の向こうの坂の上に上って、ライトアップされた家を見ます。
ひな壇状になっているので、全部の屋根が見渡せて絶景でした(^^)/~~~ -
散策の2時間はあっという間でした。
風もなく、十分に楽しむことができました♪ -
そうそう、最後に私たちの手作りの雪灯籠にお別れします。
テントの下では温かい食べ物も売っていましたが、昼食をたくさんいただいたのでコーヒーだけを買ってバスに乗り込みます。
自宅から3時間で来られる「ノスタルジック京都」に、大満足で帰宅した私たちなのでした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- akikoさん 2018/02/14 13:31:43
- 美山の雪灯廊♪
- yokoさん、こんにちは。
お久しぶりです(*^^*)
近畿の奥座敷の美山の雪灯廊祭りに行かれたそうですね。
私も以前に二度行きましたが、雪が少なかったりとか、途中吹雪で
大変だったり、二度とも良いコンディションではなかったのです。
その点、yokoさんが行かれた時はお天気も良く、落ち着いて美しい
雪景色をご覧になれたようで良かったですね!
それにしても、雪のかぶった北山杉を背景に茅葺き屋根の民家が
建ち並ぶ風景は何度見ても心惹かれる風景ですね!まだそこに
住まわれていて、明かりが灯る光景はまたさらに素敵です!!
yokoさんたちが作られた「雪灯籠三姉妹」もいいですね~☆☆
見るだけじゃなく、参加してみるのも素敵な思い出になりますね。
灯廊のオレンジ色の明かりは、なんとも温かくてほっこり癒され
ます。たくさんの明かりは、村の方たちがボランティアで灯して
くれたもの。その思いに感謝したくなりますね~
そして、ずっとこの美山の景色と雪灯廊イベントが続くようにと
願いたい気持ちになります。
久しぶりの美山の冬景色にうっとり楽しませてもらいました♪
akiko
- yokoさん からの返信 2018/02/17 15:55:07
- RE: 美山の雪灯廊♪
- akikoさん、こんにちは!
返信が遅れて申し訳ありません。
お正月明けには息子、今回は夫から私と、我が家をインフルエンザが襲いました(>_<)
熱は下がりましたが、まだ本調子ではありません。。。
akikoさんは、美山の雪灯廊に2回も行かれたのですね?
白川郷や五箇山に憧れてはいたものの、寒いのが苦手な私はなかなか重い腰が上がらず、美山も初めてでした。でもそんな寒がりな私でも(重装備で行きましたが)、安心して過ごせるような暖かさの中で、歩き回って楽しむことができました。温かい灯りに気持ちもホッコリしました。
しかもボランティアスタッフのお世話の元、自分たちも手作りすることができ、楽しみも倍増しました。本当に感謝です! 海外からのお客様も増えてきているので、きっと続いていくことでしょう!!
・・と冬を楽しんだのも束の間、インフル攻撃に早く春が来るのを待ち焦がれています。
梅の便りも聞かれるようになりましたが、akikoさんも体調に気をつけてお過ごし下さいね。
yoko
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