2017/11/23 - 2017/11/26
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ybjackさん
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11月勤労感謝の日から週末までの4日間、中国東方航空の桂林までの航空券が2万円前半だったので、衝動的に購入。
チケットは安かったが桂林は遠かった!!
1日目 関空→上海→桂林
2日目 漓江下り+高田郷観光+陽朔印象劉三姐ショーの現地ツアー
3日目 象山公園、芦笛岩、独秀峰、両江四湖 観光
4日目 桂林→上海→関空
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- その他
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-
昨日が遅かったので、3日目は、ゆっくり寝て、10時過ぎくらいから行動開始!
今日は、象山公園、芦笛岩などの桂林市内観光の予定。
泊まっていた「グランド0773ホテル」の向かいに、写真の旅行会社があったのですが、真ん中の黒板に、「象山 70」とかいてあるので、たぶん、チケットが40元で買えるのでしょう。(現地では70元)
これは、今日の観光の後、気づきました。
他の観光地のチケットも買えるかもしれません。
もちろん、大きく書いてある漓江下りも。 -
もっとも近い象山公園から行く予定ですが、先に、明日の空港バスの乗り場がある「安新小区」の民航ビルへ下見がてら散歩します。
そこまでは、ホテルから10分くらい。民主路づたいにまっすぐです。
途中で、ちまきおにぎり(右下の卵の横)を買って、朝食。
メニューでは「灰水粽」(だったと思います)
竹の包みをほどくと、名前のとおり、もち米で作った灰色のおにぎりが出てきました。
美味しかったが、手が油でべとべとになります。
それゆえ、写真、撮れず。
もち米なので、1個でお腹が膨れました。 -
空港バスの時刻表。
乗り場の近くでは、タクシーの客引きが、結構、強引に誘ってきます。 -
象山公園まで戻って入場。
3頭の象がお出迎え。 -
先にガイドブックに載っていた角度からの写真を載せますが、ここに来る道がわからず、入って正面に当たる、写真の象の背中の部分に当たる山に登りました。
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結構、急な階段を登ります。
みんな、しんどそう。
でも、登り切ると、このような眺め。
「双景台」という展望台から。 -
こっちは南の方向か?
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「普賢塔」まだ、山の上です。
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反対方向から降りると、鍾乳洞が。
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ここを抜けると象の鼻の部分に行けました。
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山の登り口に方に戻ってくると、観音様が祭ってあります。
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太平天国の英雄の記念館もありました。
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また、入り口に戻ってきたのですが、入り口に向かって左手の方向から、回り込むように歩くと、ここに来れるました。
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帰りの出口に残念な日本語が。
命令調になってます。 -
象山公園近くのバス亭で待っていると、ちょうど、畳彩山行き2番のバスが来たので、飛び乗って、畳彩山に向かおうとしたのだが、バスが杉湖を回るように進んでゆく。
運転手に聞いてみると、このバスは杉湖を回るように進んでから畳彩山に行くので、反対から乗れ(という雰囲気のこと)を言っていたので、一旦、降りる。
降りたところが、ちょうど、杉湖の入り口で、日月双塔が見えるところだった。
左が日塔、右が月塔。
塔の中にも進めるようだったが、今回は遠目から見るだけにする。
ここから、タクシーで、芦笛岩に向かう。
タクシーの運ちゃんは、中国で始めて、女性の運転手だった。 -
芦笛岩は、タクシーで行って正解だった。
タクシーだと、鍾乳洞のちょうど入り口まで、行ってもらえる。
タクシーは、杉湖の公園入り口から、22元。
親切な運ちゃんだったので、明日の空港行きもこのタクシーにお願いすることにする。
ちなみに、芦笛岩の入場は、110元。
鍾乳洞はかなり広く、写真のようにカラフルなライトアップ。
ところどころ、鍾乳石の形により、名前がつけられています。 -
これは、野菜の形。
写真で見ると、ちょっと、グロテスクですね。 -
こちらはスノーマン。
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水晶宮という鍾乳洞内の広間。
ここで、鍾乳洞内の池を背景に、バレイの白鳥の湖の映像などもありました。 -
これは、鍾乳洞内のショップ。
吉祥物が売られています。
亀は本物。 -
帰りは、入り口まで歩いてバスかタクシーに乗ろうとしたのですが、もう午後4時前だからか、バスもタクシーも見当たりません。
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入り口の駐車場から通りにでて、やっと、タクシーを拾いました、
今度も、女性の運転手。
畳彩山に行きたかったのだが、このおばちゃん、強烈に、独秀峰を勧める。
たぶん、畳彩山より独秀峰の方が、次の客を拾いやすいからだろう。
根負けして、そっちに向かうことにした。
このおばちゃん、行き先では強引だったが、本来は気が弱いみたいで、中国で始めて、ほとんどクラクションを鳴らさず、運転もおとなしいものだった。 -
独秀峰。入場120元。
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独秀峰を登ったところの景色。
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別方向。
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桂林第一峰の碑。
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降りて出口に向かっていると、太極拳をやっていました。
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師匠っぽい人。
ポーズが決まっています。 -
独秀峰を後にします。
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独秀峰から大通りに出る道すがらの、お土産店やレストランの観光通り。
民族衣装で呼び込みもしています。 -
大通りからの入り口には、このような鳥居みたいな門がありました。
一旦、ホテル戻ります。 -
夕食は、ホテルから民主路を南に10分ほど歩いたところに、「腹八分目」というこじんまりながらイイ感じのレストランがあったので、そこにしようと行ってみる。
入ってみると、カラーやとんかつ定職などの、日本の定食屋メニューの日本食レストランだった。
店構えから、おいしい予感はしたが、せっかくだし、日本食ではなく別のものにしよう。 -
ちゅっとホテル側に戻ったところに、蘭州拉麺店にする。
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注文も蘭州拉麺。
確か、15元。
見た目は辛そうだが、そうでもなく、ちょうどイイ感じ。
美味しかった。
残念ながら、ビールはなかった。
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2017.11 桂林は遠かった!!
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