2017/12/14 - 2017/12/15
51位(同エリア173件中)
銭形幸一さん
冬テン泊装備一式 & 積雪期黒戸尾根…最高の拷問でした。
私の冬テントデビューに選んだのは通い慣れた黒戸尾根。
七丈小屋まで無雪期なら4~5時間で着くのですがなんと8時間掛かりました。
軽身の時と風景が違って見えます。
初日に山頂踏むだなんてとんでもない、設営し終わったらもーいーや(笑)
ヤマテンのメール見ると明日は大荒れ情報、テン泊経験するのが主目的だから明日は山頂アタックせずに即下山…腹は半分以上決まってました。
翌朝、風の音がほとんどしない。
黒戸七合目からスタートできる贅沢な環境で撤退するだなんて勿体な過ぎる。
幸いにして昨日お二方のトレースもあるし。
据え膳食わぬは登山者の恥、なけなしのヤル気振り絞ってスタート、核心部もイージーなことがあり、無事登頂できました。
モンベル♯0暖かかった。
靴下にカイロぶち込んでかなり快適でした。
シュラフカバーは必須アイテム、靴に付いた雪落すのにたわしが大活躍です。
靴はシュラフの中にぶっこみました。
気温がさして低くなく、ほぼ無風だったので今回のテン泊だけじゃなんとも言えませんが、案外冬テン泊もなんとかなりそうです。
塩見と北岳にはエントリーできそうです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
PR
-
木曜の晩だもん、駐車場閑散としてます、寂しげな甲斐駒くん
-
あわよくば初日に山頂踏みたい、4時スタートです…思考回路が日帰り、小屋泊のまんま。
歩き始めてすぐにこりゃー重いわ(笑) -
ハイハイ、笹の平分岐からの平行移動に終止符、こっからさらに失速します
-
刃渡り手前、鳳凰は雲隠れ
-
刃渡りまで4時間40分(笑)
こりゃー心してかからんと -
刀利天狗の梯子、もろに重力を感じます
-
息も絶え絶え、八ヶ岳が涼しげです。
冬のテン泊デビューはうちが良かったんじゃないのとせせら笑ってます。 -
刀利天狗直下の急登、こういう一気に標高上げんのが一番こたえます。
-
楽チン黒戸巻き道も私にゃ悶絶ロード
-
五合目手前から八、九、七。
七丈小屋着くの12時で、幕営して13時山頂アタックスタート、17時にはテントに着けるかな、しんどいなぁだなんて考えてます。 -
恐怖の梯子、ニュートンさん、私だけG弱めてくれませんか?
-
(/。\)イヤン!
-
C= (-。- ) フゥー
橋から小屋までも急登なんだよな -
橋から七丈小屋までの鬼っぷり(笑)
今日登頂出来たら最高だろーなー -
日帰り、小屋泊装備じゃ屁の河童の岩も難易度かなり上がってます
-
やっとこさ小屋へのトラバース。
ここ今シーズンは既にしっかり積もってる。 -
12時40分テン場着。
設営しまったりしたら14時半。
こりゃー今日の登頂なんざ無理無理無理無理。 -
モンベル#0にくるまったら暖かくてうたた寝してしまいました。
外もそんな寒くありませんが、いちお寒そうなアピール。 -
サッポロ一番にセブンイレブンのカット野菜ぶち込んで。
もう一品HOUSEのハヤシ。
貧相なテン泊生活です。 -
イチオシ
ヤマテンの予報脅すようなこと書いてあって撤退する気満々で寝たのですが、起きてみたら風、まさにどこ吹く風。
据え膳食わぬは登山者の恥、山頂アタックしにゃー。
ヘタレの7時前スタート。 -
夏道にトレースあったのですが何をとち狂ってか夏道外れて迷走しました。
ワカンなんか装着したりして…無駄な労力っすね。 -
刀剣の目印過ぎ、森林限界越えるとサクサク歩けますってわたしゃ上り弱いから牛歩ですが
-
おー九合目が手招きしてるよ、あんだけ重い思いしてテント担いだんだもん、こりゃー意地でも登頂せにゃー
-
イチオシ
一筋縄じゃいかない八合目先、昨日はお二人登頂し、トレースもあります。
-
霧氷、たまにゃこんな写真だってUPするんですよ
-
鎖乗り越えて。
鳳凰がもやってます。
喜多さんは終始拝めず。 -
二本剣お目見え。
ぜーぜーしながら歩いてます。 -
お、いよいよルンゼ、黒戸最強戦士の登場です
-
イチオシ
相変わらずのすげー斜度
-
あら、拍子抜け、ですがちゃんとピッケル差し込んで堅く登りました
-
ここも夏道、二本剣下。
それにしてもでけー岩です。 -
この荒々しさ、大迫力です
-
これはこれで幻想的
-
鮫岩過ぎて左へカーブきると見えただましピーク(笑)
青空が無くなってしまった。 -
イチオシ
ファイナルボスロックオン、雪が風に飛ばされてしまってます。
-
駒ヶ岳神社本宮見えた。
登りきったぞー標高差2,200。 -
C= (-。- ) フゥー
駒ヶ岳神社の本宮辺りから風が強いのなんの -
(σ゜д゜)σゲッツ!!
倒れていた山頂標識起こして。
積雪期4度目の登頂。
風吹きすさび、遠望効かなかったので即撤収。 -
風弱いとこでエネルギー補給。
行動食はカルビーのフルグラのみ。
冬は優れもの、ゴミも出ないし、シャリバテ知らず。 -
二本剣、八合目、七合目、黒戸山…黒戸尾根全体が俯瞰でき、甲府盆地まで見下ろせます。
こっからの眺め見ると毎度ながらよく登ってきたなぁと自分を褒めたくなります。 -
イチオシ
くどいっすが二本剣と鳳凰
-
核心部、今までで一番弱小モードでほぼ前向きのまんま降りることが出来ました。拍子抜けです。花谷さんの話だと一月中旬までは夏道でそれ以降難易度があがり冬道が踏まれるようです。
-
\(^o^)/
緊張感から解放された~ -
マイホームに帰還、ホッとすると同時に撤収が面倒。
-
若干雪が入り込んでました。
吹き流しの紐にもペグ差し込んでテントの内側に入り込まないようにした方がいいかもしれません。
スノーペグピクリともしなかったのでピックで力加えたらすんなり抜けました。 -
管理人さん。
黒戸の冬、積雪期の北岳、塩見の状況を教えてもらいました。
年末年始の塩見は入山者多くイージーモードのようです。
スコップ、ワカン無くても大丈夫そうだな。
カップラーメン、コーラご馳走さまでした。 -
七丈小屋から橋まで装備重いもんで気が抜けません。
昨シーズンも重大事故あった箇所だし。 -
この空模様で五合目から団十郎見えると思ってなかった。
ラッキーです、ありがとー団十郎。 -
黒戸山の巻き道への上り返しこなし平行移動に差し掛かります。
これ以降粗方下りです。 -
イチオシ
黒戸の番人さん、冬テン泊装備で黒戸はキツいっす。
まだまだ修験不足っすね。 -
いつも以上にこっから先が長~く感じました…
-
枯葉のラッセル(笑)
-
( ;´Д`)もういやぁぁぁぁぁー!
75Lぱっつんぱっつん -
冬至間近だもん
-
尾白の湯、畳にクリスマスツリー
-
無性にこってりしたモノ食べたくなるんです
-
二日分の汗流します
-
甲府に移動してほうとう
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
明野・須玉(山梨) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
58