ハノイからホーチミンへ

2018/01/02 - 2018/01/06

２大都市ハノイ、ホーチミンぶらり旅

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩 バイク 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

ハノイ、ノイバイ空港から市内への路線バス乗り場。

市内行きの８６番バス。

車内で車掌さんが切符30,000ドン（１５０円）を売りにきます。

今夜の宿泊先アンファミリーホームステイ。ドンスアン市場から徒歩５分、ロンビエンバスターミナルから徒歩１０分ほど。室内は清潔で快適でした。

ホテル前の通りの路上焼肉屋さん。

麺の上に焼肉がのってます。ビール１本つけて100,000ドン（５００円）。量が多くて食べきれませんでした。二人分はあります。おいしかったです。

ホーチミンへの国内線に早朝乗るため、ロンビエンバスターミナルでバスを待ちます。

ハノイ国内線ターミナル。

ホーチミン、タンソンニャット国際空港到着。ハノイとうって変わって真夏の暑さです。

市内への路線バスのチケット売り場。ここで行き先を伝え20,000ドン（１００円）支払います。

この４９番ミニバスに乗るように言われました。１０９番の大型バスも同じルートでベンタインバスターミナルを経由して９月２３日公園に到着します。

バスターミナルから歩いてホテルへ向かいます。

グーグルマップの通り名を頼りに徒歩２０分ほどでホテル到着。

室内は清潔で広く、一泊450,000ドン（2,250円）で2泊しました。

この料金のホテルのバスの標準的な仕様です。

到着後チョロンへ行くためホテルのスタッフが通りのバス停まで案内してバスが来るまで待っていてくれました。ここからは５番６番がチョロン行きだそうです。終点がチョロンバスターミナルなので安心です。料金は車掌さんに6,000ドン（３０円）支払います。

チョロンバスターミナル到着。

そろそろ昼なのでバインミーを食べながら散策します。

途中のどが渇いたのでカットフルーツ食べながら見て回りました。このトレーで20,000ドン（１００円）です。

ぶらぶら歩いているとチョロンのビンタイ市場ではなく、キムビエン市場に着きました。

市場の周りにも無数の店が軒を連ねます。

ホテルへ帰ってきて近くに生春巻きを巻いている店を発見。生春巻き２本とフォーを注文。

ホテルからビッグCスーパーマーケットへ。徒歩では遠いのでホテルでバイクタクシー（１２５円）を呼んでもらいました。

帰りは街の様子を見たくて、３０分位かけて歩いて帰りました。自転車を改造したのかリヤカーがついています。

こちらは、バイクに荷台つきです。

男性の直し屋さんはめずらしいです。こんどホーチミンに来たらこのおじさんに頼もう。

ブイビエン通り。バックパッカーの人たちがよく利用するドミトリータイプの安宿や旅行代理店などが集まっています。レンタルバイク屋さんも多くあります。

ベトナムのレンタルバイクは通常１００ｃｃクラスのスクーターがほとんどですが、ここは、２００ｃｃ以上のバイクを主に取り扱っています。私は普段２５０ｃｃのバイクに乗っているので、次回はここでレンタルしようと思います。１日＄７でこのクラスのバイクが借りられるのは魅力です。

歩行者天国になっているグエンフエ通り。向こうに人民委員会庁舎が見えます。

人民委員会庁舎の前に立つホーチミンさん。