2018/01/14 - 2018/01/14
471位(同エリア915件中)
マルネコさん
訪問したその週は全国的にとても冷え込んでおり、たまたま関東の氷瀑のニュースをみて、それならここもどうかな?と調べてみたら、そこそこ凍っているようだったので、久々に行ってきました。
久し振りで遠のいてたのは、数年前の豪雨の影響で、土砂崩れが発生し一部登山道が迂回路になっていたり、通行止めのままになってたりして、復旧作業がなされてないままだったからです。
今回訪問しましたがやはり復旧されておりませんでした。
以前よりしっかりと通行止めや迂回路の看板が大きく設置されていました。
しかし、手前の土砂崩れの状況がどの程度か分かっている方も多く、平気でその柵の横を通過して進んでる方もいました。
まだまだ、もっと厚くなると思いますが、今年の1月中旬でこの状態なら、2月もっと冷え込んだ日の後が楽しみです。
登山道も全般的に雪が積もっていたので、軽アイゼンがあると断然に歩きやすいです。
- 旅行の満足度
- 5.0
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ロープウエイ乗り場
この先は、土砂崩れのため通行止めとなっています。 -
よってロープウエイ乗り場と反対側左折して、車道を少し歩きます。
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六甲山最高峰への登山口に到着します。
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登り始めてすぐに登山道も雪が積もっています。
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どんどん進むにつれて、雪も積もっているのですが、何せ平坦なので、そのままでも歩けるかとアイゼンなしで進む。
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この辺りで、軽アイゼン装着
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やはり、平坦な道とはいえ、とても歩きやすい。
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しかし、分岐点辺りから、雪が。
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紅葉谷通行止部分を迂回路するため、魚屋道を歩いてきましたが、ここで登ってきた分を下だります。
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ここの迂回路がちょっと大変です。
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紅葉谷道の分岐点が見えてきました。
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下ってきたところは、ちょうどロープウェイ駅側から通行止め区間の終わりの位置になります
行きは、下ってきたからいいんですが、帰りは登っていかなければならないので辛い。
この柵が取り除かれる日を期待したいです。 -
紅葉谷道を歩きます。
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この辺りでも結構雪が沢山積もっているので、アイゼンあると歩きやすいです。
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少しずつ登りに入ります。
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数年前の豪雨の影響で応急復旧区間になっていて、登山道が少し変わっています。
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結構な階段の数を登ります。
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もう一方側の迂回路の看板
迂回路でもとの道に戻ってきました。
この位置に看板があると、滝へは別の上の方から向かうのかなと思う人も少なくないと思います。
現に私たち以外にも沢山の登山客たちが上から引き返して、ここに戻ってきてました。 -
何故、七曲り滝はこの先左という案内がなかったのだろうか?
「この先通れません」だと七曲り滝もここから行けませんというように思う。
後で神戸市に問い合わせると、七曲り滝は名所として案内していないという衝撃事実を知りました。
そう言われたら、確かによくある立派な看板を見た記憶がない。
そもそもこの看板は、紅葉谷ルートを間違えないように案内するために設置されたものだそうです。
今回応急復旧区間の道を通りましたが、その完成度から、元の崩落登山道はもう陽の目をみることはなさそうに感じました。
あの人たち(七曲り滝に行く人)は、この先通れませんと書いてあるのに何故越えていくのだろう?と変な目で見られながら行くことになりそうです。 -
ここは、既に勝手に進んでいる道になります。
沢の流れが見える道とそれらを迂回するように上からの登る道があり、より安心できる後者を通りました。 -
結構な人で賑わっていました。
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この時期にしては、かなり凍っていると思います。
寒くない年では、ここまで凍らなかったこともありました。 -
ちょっとよく凍っているところをアップで。
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霜柱っぽい氷の大群
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どんどん人が上ってきます。
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帰る前にもう一度全景を。
やっぱり結構凍っている。
2月が楽しみだ。 -
来た道を戻ります。
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この道を登っていきます。
真ん中あたりが、少し細くなっていて、ここで夏場は往来の人で渋滞してます。 -
行きとは逆に沢に近い方のちょっと危ない道を通りました。
一か所だけ特に狭く危ないところがあります。道が結構凍っていました。 -
地面を撮影しました。
この道幅の狭いところが凍っているので、本当に注意が必要です。
人が沢山居たら、迂回の上の方を通るのが安全です。 -
渡り切って振り返ると、巨大な氷のつららがわかります。
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この先通れませんの看板へ出る前にに、崩落現場へ行ってみました。
この手前の雪が積もっているところから左にカーブしながら登山道になるのですが、右斜面の土砂崩れで登山道が流されてしまい、ここで道が寸断されてしまっている状態です。 -
その寸断されている道の向こう側へ下の方から登り返している登山客もいました。
かなりの斜面を登り返すことになります。
が、これらの道も勝手に誰かが作られたルートになるようです。 -
迂回路の看板まで戻ってきました。
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どんどん登ります。
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これらが応急復旧区間の道です。
メインの道になりそうな仕上がりです。 -
そうこうしているうちに戻ってきました。
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この先ロープウエイ乗り場の手前まで通行止めになっています。
以前より、しっかりと柵が設置されていて通れないという感じです。 -
と思ったら、ご覧のように柵の端がちょうど通れる隙間がありました。
だからよく御存じの方は、躊躇なくここを通過しているようです。 -
私も、通りたい気持ちいっぱいでしたが、迂回路を登り始めました。
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この長いジグザグの登りはしんどいです。
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魚屋道に出ました。
今年は、結構な雪に当たりました。 -
登山口まで戻ってきました。
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帰りは、有馬温泉金の湯に立ち寄り、温まって帰りました。
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